アセンション のバックアップ(No.21)

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ツンドラ、凍った岩、氷山と炎がハヴォックグループをここに引き寄せた。
ビーチに上陸し、尾根や尖塔を登る、その一挙一動がすべて死と隣り合わせである。

全体マップ Edit

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ビークル Edit

攻防モード Edit

第1フェーズ(試合開始時) Edit

攻撃側は、突撃ヘリと、UCB-95アサルトボートが与えられる。
また、ガンナー席とドライバー席が分離し、修理不可、カスタマイズ要素なしの特殊仕様のアサルトボートも大量に用意される。
突撃ヘリが湧くのは第1フェーズのみなので、撃墜されないように気をつけよう。

防御側は、M1A4バトルタンクLAV-AA対空戦車小型戦術車両が与えられる。
突撃ヘリを落とせるかどうかが、試合の勝敗にかなり影響するので、実はLAV-AAのほうが戦車よりも責任重大。

航空機の腕前に自信がある人ほど、なぜか航空機のない防御側に回されるジンクスがあり、
よく「why defense again!?(なんでまた防衛なんだよ!?)」とチャットで悲鳴を聞く。

第2フェーズ(ハヴォックの臨時キャンプでの攻防) Edit

攻撃側は、M1A4バトルタンクGTQ-35ライトタンクFSV装輪式突撃砲小型戦術車両ATVが与えられる
防御側は、M1A4バトルタンクGTQ-35ライトタンク小型戦術車両が与えられる。

第3フェーズ(高台、洞窟とトンネルでの攻防) Edit

攻撃側はLAV-G1歩兵戦闘車が与えられる。
拠点確保が進まない場合、突撃車が素湧きする。

最終フェーズ(尖塔での攻防) Edit

攻撃側はATVの配置が可能になっている。拠点占領が進まなかった場合、突撃車が素湧きする

占領モード Edit

最初から使用できる乗り物 Edit

拠点確保で使用できる乗り物 Edit

C2拠点を確保した陣営には偵察ヘリコプター1台が与えられる。

高台側の陣営(ハヴォック陣営)は、高台からパラシュート降下することで真っ先にC2拠点を確保するという蛮行が行える。

特徴、アドバイス、補足 Edit

英語名は「Ascension(上昇)」。上陸作戦のような雰囲気の戦いが楽しめる。

Dの尖塔は攻撃側は壊したほうがいいが、守る側は壊したらダメ

攻防モードの侵攻三段階目、崖の上で戦う場面では、
移動フェーズ中に崖の下にある乗り物用エレベーターを使って乗り物を崖の上に持ち運ぶことができる。
エレベーターの呼び出し、開閉ボタンは右側にある。
これは防御側も利用でき、先にエレベーターを使うと、
攻撃側がエレベーターを使うのをかなり長時間足止めできる。
他にも防衛側は攻撃側よりも先にエレベーターを使用し、崖上のエレベーター出入り口に乗り物を「操縦したまま」放置することで攻撃側がエレベーターを使えなくさせることもできる

伝承 Edit

かつて、ここはアサラ先住民の土地であった。
水辺の森林、鉄道、ドック、高級ホテルといったインフラが整備され、観光地として栄えた地だ。
だが、2030年、アサラは財政破綻の瀬戸際に追い込まれる。
ハヴォックはその隙を見逃さず、債務を買い取ることで国家の支配権を掌握した。
しかし、グループの予測AIがこの地域の投資対効果を「改修に値しない」と判定したことで、すべての開発計画は打ち棄てられた。
現在、この地の大半は地元の抵抗組織「アサラ警備隊」が占拠しており、長期にわたる分離独立状態が続いている。

ソース: https://delta-force.fandom.com/wiki/Ascension

モノローグ Edit

 モノローグの詳細はこちら

注釈と考察 Edit

尖塔(spire) Edit

攻撃側パターンAで言及される「尖塔(spire)」は、
伝承に登場する高級ホテルや観光インフラの残骸と思われる。
ハヴォックが債務買収で支配権を握った後、開発を放棄したまま軍事転用した施設であり、
海岸からの山岳制圧という構図はノルマンディ上陸作戦を彷彿とさせる。

「かつての観光地が戦場と化した」という世界観を視覚的に体現しているだけでなく、
「戦闘機がハヴォックの防衛線を切り裂いている」という描写は
ゲーム内でたびたび入る戦闘機の演出と連動しており、
モノローグとゲームプレイが意図的にリンクして設計されている。
臨界点の落下傘部隊の描写と同じ設計パターンである。

モノローグの語り口の対比 Edit

攻撃側パターンAが「海岸線を突破し山頂を制圧せよ」という攻撃命令であるのに対し、
防御側パターンAは「敵の上陸を高台から迎え撃て」という守備の構図を明確に示している。
ノルマンディ上陸作戦における海岸防衛側の視点と重なり、
マップの設計意図が攻守双方のモノローグで鮮明に補完し合っている。

「平和維持という戯言」という表現は、G.T.I.の介入をあくまで侵略と位置づける
ハヴォックのプロパガンダの典型であり、この陣営の語り口に一貫している。

さらに防御側パターンCでは、
ハヴォック幹部男性(アメリカ系英語話者・詳細不明)という
これまでのマップに前例のない新たな話者が登場する。
威圧的な語り口と「戦争終結はハヴォックの議題にない」という発言は、
ハヴォック内部の多様な人物層を示すと同時に、
「正義を持った悪役」という側面に大きな影を落とす。

担架の上の語り手 Edit

攻撃側パターンBの語り手は、
冒頭の「担架の上に横たわる今(As I lay here on a stretcher)」という一文が示す通り、
このモノローグを語っている現在も負傷した状態にある。

つまりこの独白は、戦場で担架に運ばれながら語られるフラッシュバックという構造であり、
「初めて戦争の本当の顔に触れた日」の記憶が、
今まさに自分が戦争の犠牲者になりつつある現実と重なる二重構造になっている。
アフターショックの報道女性が「カメラが真実に近づいた瞬間、震えた」と語ったのに対し、
こちらは「真実に近づいた結果、自分が傷ついた」という、
より直接的な帰結を描いている。

声質と職業背景から、両者は同一人物または同じ職業的文脈を持つ人物と思われる。
「再現映像の撮影」という設定は、モニュメントマップで問題となった
「ハヴォックの歴史書き換えプロジェクト」との世界観的な繋がりも示唆している。

アセンションのジェイコブ・ハヴォック Edit

攻撃側パターンCは、声質と内容から
ジェイコブ・ハヴォック本人の独白である可能性が非常に高い。
モニュメントマップでのインタビュー形式とは異なり、
ここでは第三者の介在なく、自らの言葉で技術の成果を列挙している。

スカイネットRe-linkマンデルブリック宇宙工学」という四つの技術を
「新世界の礎を築くためのブロック」と位置づける発言は、
ユートピア計画の全体像を最も簡潔に語った独白のひとつである。

「空はハヴォックのものだ」 Edit

攻撃側パターンCで言及される
「空はハヴォックのものだ(The sky belongs to Haavk)」という一節は、
アサラ王家の国是「天はアサラのものだ(السماوات ملك لأسارا)」と
直接対応しており、ハヴォックがアサラの象徴的な言葉を意図的に転用している構図が見える。

スカイネットのアップグレードによって「もはや空虚な言葉ではない」と宣言する点は、
技術による既存秩序の置き換えというハヴォックの本質を端的に示している。

新たなバベルの塔(The New Tower of Babel) Edit

防御側パターンBで言及される「新たなバベルの塔」は、
文脈からスペースシティを指すと思われる。
バベルの塔は聖書において「人類が神に近づこうとした傲慢さの象徴」であり、
小惑星採掘・衛星打ち上げを目的とした宇宙基地への比喩として極めて意図的な設計である。

さらに防御側パターンC
「バベルの塔打ち上げイベントでの爆弾」という具体的な言及があり、
防御側パターンBの「新たなバベルの塔は攻撃を受け」と
同一事件を指していることが確認されている。
ハヴォックのユートピア計画そのものへの批判的な視点が込められている。

「戦争終結はハヴォックの議題にない」 Edit

防御側パターンCにおける最も重要な発言。
「戦争がいつ終わるかなど、聞くな。それはハヴォックの議題にはない」という一節は、
ハヴォックが戦争状態の継続を意図的に望んでいることを自ら認める発言であり、
「資源平等・人類の進歩」という建前との矛盾を自己暴露している。

スペースシティ開業式への攻撃」「バベルの塔打ち上げイベントでの爆弾」という
二つの事件を列挙した上で「人は暴力によってもたらされた真実しか信じない」と結ぶ構造は、
暴力を手段として正当化するハヴォックの論理の核心を示している。
モニュメントの防御側パターンD
「これは旧世界と新世界の争いだ。ハヴォックは戦い続ける、執拗に、飽くことなく」
と語られた内容と完全に呼応している。

モノローグの時制について Edit

防御側パターンBの「数年後、覚えている者はほとんどいないだろう」という冒頭は、
2035年の戦闘中でありながら、未来の視点から現在を振り返るという構造になっている。
このゲームのナレーターの中で最も俯瞰的な時間軸を持つ独白であり、
戦争の記憶がいかに速く風化するかという冷徹なメッセージを含んでいる。

スパークリング・エンプレス・ホテル(Sparkling Empress Hotel) Edit

アセンションの伝承で「高級ホテル」として言及されていた施設の正式名称。
オペレーションズモードではラヤリ渓谷マップの主要ロケーションとして存在する。
ボスキャラクターレイスの出没地点のひとつでもある。
防御側パターンBによれば、ここで発生した銃撃事件が
ジェイコブ・ハヴォックとの交渉を決裂させ、内戦勃発の引き金となったとされている。

おそらく、以下がその銃撃事件だと思われる。

※動画内での名称は「クイーン・アサラ・ホテル」だが、これはオープンβ時代ゆえに設定が固まっていなかったためと思われる。

ゲーム内映像 Edit

コメント Edit

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