アフターショック のバックアップ(No.29)

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大地はいまだ震え続けている。
しかし、本当の衝撃はまだこれからだ。
ソース元: 公式サイトの世界観説明 日本語版から抜粋

公式映像 Edit

全体マップ Edit

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マップ概要 Edit

シーズン8「モーフォシス」で追加された市街地戦マップ。英語名は「Aftershock(余震)」。
PC版においては、シーズン9でも、デフォルトマップのひとつになっている。
(つまり、マップの個別アンインストールが不可能。)

ランニングマシーンやバザール、地下道やアパレルショップなど、
生活感を感じさせる小物が豊富で、作り込みに感心する。

賛否両論あるのが、定期的に起きる大地震と建物の崩壊。
画面がぐわんぐわん揺れて、三半規管にダイレクトアタックをかけてくる。
徐々に改善されつつあるが、小物が多いのと物理演算が動く箇所が多すぎるためか、
フレームレートが頻繁に落ちて、平均20〜30FPSになることも多い。

運営は新マップで遊んで欲しくて必死なようで、
頻繁にアフターショック限定マッチや、アフターショックでプレイした場合のみ
イベントミッションがクリアできるような仕組みを用意している。
建物の大崩壊みたいに、動画映えする画を見せて
インプレを稼ぎたい運営の気持ちは痛いほど伝わるが、画面揺らすのは酔うからやめてけろ。。

ビークル Edit

両モードともに、航空機は一切登場しない。
せめて偵察ヘリコプターは飛ばさせて欲しかったが、ビルが多すぎて対空し辛過ぎるので已む無しか。

攻防モード Edit

第1フェーズ(試合開始時) Edit

攻撃側は、M1A4バトルタンクAAV水陸両用装甲輸送車が与えられる。
防御側は、M1A4バトルタンクが与えられる。
どちらも戦車が湧くのはこのフェーズのみなので、撃破されないように注意しよう。
特に防衛側は第二フェーズ以降乗り物が与えられないので、生存を重視するか後述の立て籠もり戦法で完封勝利を狙うかはよく考えよう。
拠点確保が上手くいかないと、突撃車AAV水陸両用装甲輸送車が素湧きする。

第1フェーズだけあって一見すると攻撃側の方が車両が多い分有利に見えるが、防衛側はなんとA1地点の地下に戦車で立て籠もる事ができてしまう。
特にBotの多いアジア鯖でこれをやられるとほぼ勝ち目が無い。威龍で突っ込もうにも敵の人間歩兵に阻止されるし大抵敵工兵が戦車修理するし…
ならばと攻撃側も戦車で突っ込もうとすると、
地面にめり込むような形で突っ込む羽目になるので主砲の射角を合わせられず、攻撃側だけが一方的にやられる。
M1A4バトルタンクAAV水陸両用装甲輸送車両名が息をあわせて突撃し、且つAAVの2番席にも人が乗ってくれないと厳しいが、
最早それはフルパ前提の戦法なので、それなら偵察兵にビーコンを置いてもらった後、残りの面子は威龍で突っ込む方が早いかも…

戦車を狙うならA1の右側から後ろに回り込み、階段を降りて戦車の背後から忍び寄ると良い。

ただし対処法はあり、引き籠もり戦車を無視されてA1の上の方で占領を進められると、
戦車もいつか前に出てこなといけない。
また、旋回はできても回頭ができないので、背後から回り込まれるのには弱い。戦車は背後から走ってくる歩兵を倒すのが射角の都合でとても苦手。
攻撃側の戦車やAAVが地上の歩兵狩りに専念し、突撃車で敵陣の背後にビーコンを置いて裏とりなどで撹乱される等、突破手段はあるので
防衛側での戦車立て籠もり戦法はあくまでBot狩り戦法である事は留意する必要がある。

第2フェーズ(高層ビルでの攻防時) Edit

B1、B2ビルの1階と地下駐車場を巡った攻防。

攻撃側は、FSV装輪式突撃砲が与えられる。次フェーズ以降は乗り物が与えられない為、可能な限り歩兵を蹂躙しつつ温存しておきたい。
防御側は、何も与えられない。どちらの陣営も第1フェーズでM1A4バトルタンクを温存できていると熱い。
が、攻撃側はともかく防衛側のタンクは大抵地下立て籠もり戦法に使われ、第1フェーズと共に命運を共にしている事だろう…
B1、B2内にある停止プログラムを2回発動させると大地震が発生し、高層ビルの崩落が発生する。
この崩落時、建物のすぐ下にいると、乗り物は即座に破壊&CT付きの蘇生不可能状態で死亡する。
即死判定範囲が少し理不尽で、少し離れて瓦礫に当たってなくても死亡する。

各陣営の拠点まで避難すれば大丈夫。
一旦、前線から離れて、ゲーム開発陣が頑張って用意した超スペクタクルの建物大崩落イベントを鑑賞しよう。

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「サイカダ、お前だったのか。いつもフレームレートをガッタガタにしてくれたのは。」
サイカダは、ぼんやりとモニターを点灯させたまま、何も答えませんでした。
兵士は、停止プログラムをぽちりと起動し、高層ビルを後にしました。
灰色の煙が、かつて街だった場所から細く出ていました。

NOTE: どこかの解析チームの情報によると、防御側はB2を、
攻撃側はB1を破壊すると良いらしいです。何が違うのかよくわかんないですが…
歩兵の皆さま誰かいい感じに検証してくれろ〜


NOTE2: B2の停止プログラムを3回実行したところ、
攻撃側の拠点方向にビルが倒壊することを確認。
恐らく、B1側の場合は防御側にビルが倒壊すると思われる。
さらに、BOT歩兵が停止プログラムを実行しようとする興味深い挙動も観察できた。
観察途中にAKMで頭を撃ち抜かれたので最後まで観察は出来なかったが。。
このマップのフレームレートをガタガタにしてプレイヤーのストレス係数を上げてたのはBOTが犯人だったのかもしれない。
時間経過でも大崩壊が発生する模様。

第3フェーズ(市街地(バザール&商店街)での攻防) Edit

両陣営ともに乗り物は何も与えられない。
前フェーズから攻撃側がFSV装輪式突撃砲などで商店街内を突っ切ったりされると防衛側としてはかなり厄介。
防衛側でFSVに手を焼くようなら、アンチタンクグレネード(対戦車地雷)を進行ルートに撒いておくのがおすすめ。

最終フェーズ(崩壊後の高速道路周辺部での攻防) Edit

防御側は何も与えられない。
D1拠点一つを巡る攻防。D1の正面の大壁の隙間はチョークポイントであり、大抵誘導ミサイルなんかの餌食にされがち。
D1の南の道路は障害物が置かれつつも、乗り物も戦いやすく侵攻しやすい。
D1の北側、建物より奥に偵察兵でリスポーンビーコンを置くと、建物越しなので見つかり辛く侵攻しやすいのでおすすめ。

防衛側は北西南の三方向からの攻撃に耐える必要がある。誘導ミサイルを撃つ度に戦況が変わりがちなので、撃ち所を見極めよう。
一応、Botが北から攻めてくる事は滅多に無いし、来たとしてもはぐれBotなのでほぼ害は無い。
人間兵がリスポーンビーコンから短時間で戦線復帰してのゾンビアタックしてきて戦線をかき乱してくる方がとても厄介なので、
人間兵に襲われたらモールスで念入りにビーコンを探した方が良い。北に人員を割きすぎると南が突破されてしまうので、少数精鋭バトルが発生しがち。

占領モード Edit

最初から乗れる乗り物 Edit

特徴、アドバイス、補足 Edit

モノローグ Edit

 モノローグの詳細はこちら

注釈と考察 Edit

サイカダ・トレマー・システム(Cicada Tremor System) Edit

ハヴォック社が保有するとされる地震波兵器システム。
地質調査・都市開発を偽装しながら都市破壊工作に転用した技術で、
天候操作システムの「スカイネット」同様、「民生技術の軍事悪用」というハヴォックの手口を体現している。
「Cicada(セミ)」という名称は、地中で長期潜伏した後に、
一斉に地上へ出るセミの生態を、地震波が地中から突き上げる様子に見立てたものと思われる。

ロバート・キャパの引用 Edit

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「写真が十分にリアルでないなら、まだ十分に近づいていない」は、
伝説的な戦場カメラマン「ロバート・キャパ(Robert Capa, 1913-1954)」の格言として知られる。
彼は、ノルマンディ上陸作戦やスペイン内戦を取材し、
最終的にベトナム戦争の前身であるインドシナ戦争の取材中に地雷で命を落とした。

「真実に近づくほど、命の危険も近づく」という戦場報道の本質を体現した言葉であり、
このモノローグの語り手が、その言葉を震えながら実感するという構造は、
アフターショックというマップの「崩壊」テーマと深く響き合っている。

モニカという人物 Edit

語り手に「近づくことの重要性」を教えた人物。
報道・写真の世界に生きた先輩・師匠・家族と思われる。
地震テーマのマップという文脈から、
地震や戦闘によって音信不通になった可能性がある。
詳細は未確認。

問いかけで終わる構造 Edit

「証拠を得れば街は再建されるのか? 秘密が守られれば揺れは止まるのか?」という
二つの問いかけで終わるこのモノローグは、答えを出さない。
G.T.I.もハヴォックも断罪せず、
ただ崩壊する街と、自分の震えだけを描く。
このゲームのモノローグ群の中で、
最も「傍観者の視点」に徹した一篇である。

サイカダ・トレマー・システムの立場逆転 Edit

攻撃側モノローグでは「ハヴォックが地質調査を偽装して都市破壊に転用した」と告発されていたのに対し、
防御側ではその逆、「G.T.I.が民生技術を破壊し災害の道具に変えた」と主張している。
ブレードのゼロ・デイ同様、加害者と被害者の立場が陣営によって完全に逆転する構図であり、
アフターショックの「真相」もまた意図的に曖昧なまま置かれている。

最も怒りに満ちた第三者 Edit

他マップでのナレーターが、冷静な観察者の立場を保ってきたのに対し、
このモノローグでは、明確な怒りを帯びている。
特にGUNFIREという単語を明確に強調するアクセントは、
抽象的な戦争批判ではなく、
今、目の前で起きている暴力への生の反応を示しており、
このゲームのナレーター群の中で最も感情的な一篇となっている。

「苦しみは陣営を選ばない」 Edit

「どちらも救世主を名乗るが、苦しみは陣営など選ばない」という一節は、
塹壕戦の若きアサラ人女性の
「私たちは死傷者リストの数字ではない」という告発と同じ真実を、
外国人の老いた目線から語り直したものである。
陣営も年齢も異なる語り手が、同じ結論に辿り着くという構造が、
このゲームの世界観設計の一貫性を示している。

アリという人物 Edit

ハヴォック社のオフィスワーカーと思われる若者。
老人から「制服を着ている=ハヴォックを保証した」と問い詰められるが、
アリの答えは明確だ。「ハヴォックのためでもなく、G.T.I.と戦うためでもない」。
地震の日に素手で自分を掘り出してくれた人々が、たまたまこの制服を着ていた。
その事実だけが、制服を着る理由のすべてである。

命を救われながら妹を失うという矛盾した過去を抱え、
それでも「まだ下に閉じ込められている人がいる」という行動原理だけで動くアリの姿は、
アサラの民が置かれた構造的な無力さと、それでも残る人間的な意志を同時に象徴している。

サラという人物 Edit

場面転換後にアリが叫ぶ名前。
直前の台詞で「生き残れなかった妹」に言及していることから、
妹の名前である可能性が高く、
瓦礫の下に閉じ込められている状況を示唆している。
場面転換後のシーンは戦闘が始まって聞き取れなかったので、別人の可能性もある。

複雑な構造のモノローグ Edit

防御側パターンCのモノローグは、老人と若者の対話から始まり、
スカイネットへの言及を拒絶し、場面が転換して瓦礫の中の救助劇へと展開する。
これまでのモノローグの中で、最も映画的な構成を持つ。

特筆すべきは老人の問いかけの鋭さだ。
「陣営を選んだか(chosen a side)」ではなく、
「奴らの保証人になったか(chosen to vouch for them)」という表現は、
単なる所属確認ではなく、アリの道義的責任を問うニュアンスを持つ。
それに対してアリは言葉ではなく行動で答えるという結末は、
塹壕戦の「私たちは死傷者リストの数字ではない」と同じ真実を、
ドラマティックな形で体現している。

人命救助活動について Edit

※編集中
アフターショックマップでは数々のモノローグからもわかる通り、
アサラの一般市民に多数の死傷者が発生した。
これに対し、ハヴォックとG.T.I.はそれぞれ、
人命救助チームを派遣していることがゲーム内描写から裏付けを取れる。


  • BPRT(The Blue Planet Rescue Team)
    ハヴォック側の救助チーム。
    救援物資や薬品を運搬する形で、ゲーム内に登場する。
    本マップに登場するウォータークーラーなどもハヴォック社製だということが見逃せない。
    ウォータークーラーに集音装置やナノマシンのようなものが
    仕込まれていたり、Re-Linkデバイスを市民に一斉装着させるために
    大地震を引き起こした、と考えるのは深読みのし過ぎだろうか。

  • INRRF(The International Refugee Relief Federation)
    G.T.I.側の救助チーム。
    コンテナ等を運搬する形で、ゲーム内に登場する。

ゲーム内映像 Edit

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