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ウムス運河 のバックアップ(No.29)
このページでは、Delta Force シーズン9「エコー」で2026年4月21日に追加された新マップ 公式動画
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| 陣営 | 素湧き車両 | 備考 |
| 攻撃側 | M1A4バトルタンク、AAV水陸両用装甲輸送車、ATV×3 | |
| 防御側 | なし | 沿岸砲を使用可能 |
開幕の立ち回り:戦車vs沿岸砲
戦車vs沿岸砲の撃ち合い
| 視点 | 有利点 | 注意点 |
| 戦車側 | 一撃で搭乗者をキル可能、アクティブ防御で砲撃を防げる | 沿岸砲の高所から射角調整されやすい |
| 沿岸砲側 | 高所による射角優位 | 戦車の砲撃が当たれば即死、アクティブ防御を発動されてる間は何も出来ない |
戦車から狙う場合は、沿岸砲のやや左下を狙うと爆風が入りやすく搭乗者を一撃キルしやすい。
キル後は沿岸砲を破壊してから前進すると安全。
使用可能車両
| 陣営 | 素湧き車両 | 条件 |
| 攻撃側 | FSV装輪式突撃砲 | |
| 突撃車、AAV水陸両用装甲輸送車 | 拠点確保が上手くいかない場合に時間経過で追加 | |
| 防御側 | FSV装輪式突撃砲、LAV-AA対空戦車 |
フェーズ概要
車両性能と相性
| 車両 | 対策・注意点 |
| AAV水陸両用装甲輸送車 | 2番席ガンナーがいればLAV-AA対空戦車に撃ち勝てる。 東南アジア(Asia)鯖ではガンナー不在が多く、機能しにくい |
| LAV-AA対空戦車(防御側) | 敵の航空機がいないため、もっぱら対歩兵運用。 30mm機関砲をアンロックするとFSV装輪式突撃砲に有効打が入るため、FSV対決の援護が可能 |
| 沿岸砲 | 道路先に設置されており射線が広い。 ウルルのUltや、ジャベリンのロックも通り放題のため、 補給地点へのアクセスが危険 |
攻撃側の立ち回り


防御側の立ち回り
使用可能車両
| 陣営 | 素湧き車両 | 条件 |
| 攻撃側 | F-45A戦闘機、LAV-AA対空戦車、AAV水陸両用装甲輸送車 | |
| 突撃車、突撃ヘリ | 拠点確保が上手くいかないと時間経過で追加 | |
| 防御側 | F-45A戦闘機、FSV装輪式突撃砲 |
戦闘機の運用(攻撃側)
突撃ヘリの運用(攻撃側)
侵入ルートと注意点
| ルート | 評価 | 備考 |
| 右側入口 | 非推奨 | 防衛側陣地に回り込めるが火力集中を受けやすく、道が細長く車両が逃げにくい |
| 左側入口 | 要注意 | 道が細長い。水上コンテナが障害物になっており、落下するとスタック脱出が必要。AAV水陸両用装甲輸送車は車体が大きいため特に注意 |
C1拠点(コンテナ船内部)
使用可能車両
| 陣営 | 素湧き車両 | 備考 |
| 攻撃側 | 偵察ヘリコプター、LAV-AA対空戦車、水上バイク×3 | |
| 防御側 | F-45A戦闘機、LAV-AA対空戦車2台(!?) | 絶対航空機許さない構成 |
水上バイクの運用(攻撃側)
勝利条件とマップギミック
攻撃側:地上・航空戦力の運用指針
| 車両・手段 | 特性 |
| 偵察ヘリコプター | まずは7.62ミリ機銃で様子見。敵のF-45A戦闘機がいる場合は機銃で撃墜。 LAV-AA対空戦車がいる場合は20ミリ機関砲と空対地ミサイルに換装 |
| LAV-AA対空戦車(素湧き上限) | 戦車が必要な場合は戦功ポイントでの呼び出しが前提。対AA戦車局面では最優先候補 |
| 前フェーズ残存車両 | 突撃車・AAV水陸両用装甲輸送車は前線到達に時間がかかるが、温存できていれば貴重な戦力 両陣営ともにF-45A戦闘機で制空権を取ったほうが有利 |
戦功ポイントの主な用途
| 用途 | 向いている局面 |
| 戦車を呼び出す | LAV-AA対空戦車が脅威の場合。地上制圧力が大幅に向上 |
| 砲撃 | 広域制圧・拠点清掃 |
| 誘導ミサイル | 対車両・対構造物のピンポイント攻撃(D1破壊にも使用) |
| 戦略ビーコン | 前線リスポーン維持 |
※攻撃側と防御側で使用できる乗り物が違う可能性あり。調査中
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![]() ハヴォックは圧倒的な技術力と資本を背景にアケト(※)を侵食し、 ※アケト(Akhet 乌斯) … アケト海(Sea of Akhet)のことと思われる。 |
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ハヴォックは、アサラに続く新たな実験場を構築すべく、
ソース: 公式サイト(中国本土版 qq.com)
ソース: 公式サイト(中国本土版 qq.com) |
| ▼ | モノローグの詳細はこちら |
ウムス運河/モノローグ攻撃側(パターンA)
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| ▼ | 文字起こし原文はこちら |
G.T.I. Commander (Male): Haavk has held the Akh Canal, the jugular of the global economy, in a chokehold for too long. That ends today. A Haavk freighter carrying radioactive cargo was hit by pirates and grounded at port. Our rapid response units are mobilizing as I speak. We will secure the port with maximum speed. Haavk has never hidden their strategic ambitions. Today, they will pay the price for their arrogance. |
ソードフィッシュ隊員(アサラ人と思われる男性):
港の防衛陣地、目視確認。
ストライク・グループ「ソードフィッシュ(※1)」より
情報更新を要請します。
G.T.I. 司令官(男性):
了解。モールス、
放射性ペイロード(※2)の位置座標を出してくれ。
……モールス?応答せよ!(※3)
スティンガー(ロイ・スミー):
彼は気を失っています(※4)。私が代わります。
船に遺物が積まれていることは確認済みです。(※5)
それと、我々は——(ノイズ・通信途絶)
G.T.I. 司令官(男性):
スティンガー!……くそっ。落ち着け。
ソードフィッシュ、新たな情報は入手不可。
予定通り、突入を開始せよ。
ソードフィッシュ隊員(アサラ人と思われる男性):
了解。
ーーー確認ですが、情報もなし、
放射線防護も不十分なまま
乗り込んで制圧しろと言うんですか!?(※6)
G.T.I. 司令官(男性):
そうだ。
この戦術的好機を逃すわけにはいかない。
第一波に伝達せよ。
異常があれば、ただちに報告しろ!
| ▼ | 文字起こし原文はこちら |
Swordfish soldier (Male, presumed Ahsahren): Visual on the port defense is confirmed. Strike group swordfish requesting intel update. G.T.I. Commander (Male): Copy that. Morse, give me a fix on the radioactive payload. ...Morse? Come in! Stinger (Roy Smee): He fell asleep. I'm taking over. Can confirm the ship is loaded with artifacts. We found... (static, comms cut) G.T.I. Commander (Male): Stinger! Damn it. Calm down. Swordfish. No new intel available. Execute the planned assault. Swordfish soldier (Male, presumed Ahsahren): Copy that. Affirm. We are boarding to seize control with no intel and insufficient rad protection!? G.T.I. Commander (Male): Affirmative. We cannot afford to lose this tactical window. Advise the first wave. Report any anomalies immediately! |
※1 「ストライク・グループ ソードフィッシュ(Strike group swordfish)」
のエリアで展開中のG.T.I.海軍系戦闘部隊のコールサインと思われる。
モールスはこの時点ですでに気絶していたと推測される
「ソードフィッシュ」と言えば、イギリスの空母「アーク・ロイヤル」に海軍航空隊の「ソードフィッシュ」がいたな。
超低速飛行で有名な。偶然か?多分偶然じゃない。調査中。
※2 「放射性ペイロード(radioactive payload)」
暗き星燃料。司令官レベルでも存在を把握していることが確認される
※3 司令官がモールスに「位置座標」を求めたのは、彼の音響探知・ソナー能力で放射性物質を特定させようとしたためと推測される。
モールスの伝承によると、G.T.I.が彼を招集した理由は「彼の持つ手がかりがウムス運河の事態と深く関連していたから」。
モールスがこの作戦に参加する動機と完全に一致する
ゲームPVでは二人は船に同時潜入しており、コンテナの衝突等でモールスが気絶した可能性が高い
※4 「He fell asleep(彼は寝ちゃいました = 気を失っています)」
スティンガーの軽口とも取れる表現。イギリス式のブラックジョークと思われる。
※5 スティンガーは遺物の確認しか返せていないことから、
放射性物質の捜索は、モールス抜きでは困難であることが示唆される
スティンガーの通信が途絶したのは「We found...」の直後、
何かを発見した瞬間に妨害・被弾等が発生した可能性がある
※6 防御側パターンBで船長が「放射線防護装備待ち」と述べており、
ソードフィッシュ隊員の「放射線防護が不十分」という発言と状況が一致する
女性記者:
失礼します。
本日、アケトとハヴォックの提携から4周年を迎えます。
アケトの市民として、この協力関係をどのようにお考えですか?
アケトの住民(男性):
協力関係!?
ハヴォックは交渉の場で我々の喉元にナイフを突きつけ、
水路を売り渡すよう強要したんだ!
この運河は、先祖たちの血と汗で築かれたもんだ。
生み出される富は、子供たちのための税収や、
病院の医療費に充てられるべきだった。
なのに今はどうだ!
ハヴォックの戦争兵器に充てられている!
同胞たちに問いたい。
ーーーアケトが第二のアサラになってはじめて、
我々が何を失ったか、ようやく気づくのか?
| ▼ | 文字起こし原文はこちら |
Female Reporter: Sir, this marks the fourth anniversary of the partnership between Akhet and Haavk. As a citizen of Akhet, how would you evaluate this collaboration? Akhet Resident (Male): Collaboration!? Haavk put a knife to our throats during negotiations and forced us to sell out our waterways. This canal was built on the blood and sweat of our ancestors. The wealth it generates should have gone to taxes for our children, or medicine, in our hospitals. Instead, it feeds Haavk's war machine. I want to ask my countrymen, will it take Akhet becoming the next Ahsarah for you to realize exactly what we've lost? |
NOTE1: 本モノローグで、アケト(Akhet)は地域もしくは町の名前であるだけなく、
アサラとは別の地域の可能性が出てきた。これは大きい。
ということは、この場所のモデルはシリアの「ホムス」ではなく、
本当にエジプトの「スエズ運河」がモデルになっている可能性が浮上した。
NOTE2: 「アケトとハヴォックの提携から4周年」
ゲーム内の時系列を探るうえで手がかりになりうる
NOTE3: 「協力関係!?」という一言の強い否定が、
ハヴォックのアサラ進出に対する地元住民の本音を端的に示している
NOTE4: 「交渉の場で喉元にナイフを突きつけた」
ハヴォックの強制的な経済支配の構造を端的に示している
NOTE5: 「先祖の血と汗で築いた運河」
アケト住民にとって運河は文化的・歴史的な所有物であるという強い意識
NOTE6: 「アケトが第二のアサラに」
アサラの状況をアケト住民が認知しており、同じ轍を踏むことへの警戒。
カメラに向かって「同胞」に訴える形式は、このインタビューが放送されることを意識した発言と読める
ハヴォック最高幹部(女性):
つい先ほど、アサラの民の武装勢力(アサラ警備隊と「ウス反抗軍」)が、
我々の貨物船を襲撃し、金の備蓄を略奪した。
今や、G.T.I.がその混乱に乗じて、
港湾全体を不法に占拠しようと、
兵力を集結させている。
敵は強欲で頑固だ。
ーーーだが、優柔不断ではない。
先に引き金を引いたのは
奴らかもしれないが、
制高点はまだ我々が握っている。
運河を天然の要塞として活用し、
敵の攻勢を打ち砕け。
背後の水路は、「ハヴォック帝国」の主要動脈だ。
この生命線を断ち切らせるな。
| ▼ | 文字起こし原文はこちら |
Haavk Top Executive (Female): Moments ago, Ahsahren terrorists attacked our freighter and looted our gold reserves. Now G.T.I. is amassing forces, hoping to exploit their chaos and illegally seize the entire port. Our enemies are greedy and stubborn, but not indecisive. They may have fired the first shot, but we still hold the high ground. Use the canal as a natural fortress to break their assault. The waterway behind you is the main artery of Haavk's Empire. Do not let them sever this lifeline. |
NOTE: これまで企業としての体を保ってきたハヴォックだが、
ついにEmpire(帝国)って言葉を出してきたな。正体現したね。
NOTE2: そういえば、暗き星燃料については言及しないんだな。もしかしてハヴォックの末端兵士には隠してる?
ハヴォック貨物船 船長(男性):
マダム、工学班から掘削機(※1)の追加要請が来ています。
もう限界だと言っています。
ハヴォック通信士?(女性):
こっちも皆そうよ。カーゴA(※2)の確保状況は?
ハヴォック貨物船 船長(男性):
回収チームは放射線防護装備待ちで止まっています。
とりあえず遺物のサルベージに当たらせています。
通信士(女性):
了解。プリズムE3(※3)、逃走した海賊どもの位置を報告せよ。
プリズムE3 船長(男性):
接敵!止めろ!!!
通信士(女性):
プリズムE3!もう一度送れ!!
プリズムE3 船長(男性):
G.T.I.の大隊が港へ向けて進撃してくる!
方位、1-1-8!(※4)
ーーー奴ら、正体を現したぞ!(※5)
通信士(女性):
全局、船が攻撃を受けている!
海賊追跡を中止!
全戦闘部隊!
ただちに外周へ集結せよ!!
※1 本ステージの舞台である、ハヴォックのコンテナ船の船長らしき中年男性と、
ハヴォックの通信士らしき若い女性の通話内容。
会話状況から察するに、これはカリラ・レイス率いる部隊が船首を座礁させて運河全体を封鎖した後、
反抗軍が黄金を奪って逃走、その混乱の最中にG.T.I.も到着、という流れ。
つまりハヴォック側は今まさに、座礁した自船のサルベージ作業中で、
掘削機(重機)は船体周辺を掘り起こすために必要な資材のこと。
カーゴAの回収も遺物のサルベージも並行して走っている、
その最中にG.T.I.が牙を剥く、という非常に忙しない場面となっている。
※2 「カーゴA」+「放射線防護装備待ち」→ カーゴA = 暗き星燃料 と確定
※3 「プリズムE3(Prism E3)」は貨物船とは別の船(哨戒艦か護衛艦?)のコールサインと推定
「Prism」が艦名、「E3」はEcho-3(NATOフォネティックコード)で艦番号を示すと思われる。
座礁した貨物船を護衛しつつ逃走した海賊(アサラ警備隊)を追跡していたが、G.T.I.と最初に交戦した部隊となる。
※4 方位 1-1-8 → 方位118度 → 東南東(ESE)
※5 「They dropped the act(正体を現した)」→ G.T.I.は当初、海賊追跡に便乗する中立勢力を装っていたことが示唆される
| ▼ | 文字起こし原文はこちら |
Haavk Container Ship Captain (Male): Ma'am, engineering is requesting more excavators. They're at their breaking point. Haavk Communications Operator (Female): We're all at our breaking points. Has Cargo A been secured? Haavk Container Ship Captain (Male): Recovery team still waiting on rad protection. I diverted them to assist with the artifact salvage for now. Haavk Communications Operator (Female): Copy. Prism E3, what's the location of those fleeing pirates? Haavk Prism E3 Ship Captain (Male): Contact! Stop it!!! Haavk Communications Operator (Female): Prism E3, say again!! Haavk Prism E3 Ship Captain (Male): The G.T.I. battalion is moving on their port! Bearing 1-1-8! They dropped the act! Haavk Communications Operator (Female): All stations, the boat is under attack! Abort pursuit of the pirates! All combat units, rally at the outer perimeter immediately! |
ニュース記者(中年男性):
皆さん、こんばんは。
ご覧の通り、私の背後では損傷した船が座礁し、
航路を完全に封鎖しています。(※1)
ニュース記者(中年男性):
放射性物質(※2)の漏洩については、
現在も確認待ちの状況です。
専門家の試算によれば、今回の事故による損失はーーー
ニュース記者(中年男性):
うわっ!な、何だ!?
どこからの銃声だ!?
水夫らしき男性(ハヴォック指揮官?):
おい、そこの記者!
カメラを止めて、今すぐここから離れろ!
ニュース記者(中年男性):
速報です!
正体不明の武装勢力(※3)が、港を攻撃しています。
ピーター、あそこを撮れ。そっちだ!
水夫らしき男性(ハヴォック指揮官?):
放送を切れ、二人とも!
おい、記者たちを西岸へ護送しろ。
残りは俺についてこい。Go、Go、Go!
| ▼ | 文字起こし原文はこちら |
News Reporter (Male): Good evening. As you can see behind me, the damaged vessel has run aground, completely blocking the channel. News Reporter (Male): We are still waiting for confirmation on any radioactive leakage. Analysts predict this incident could cost... News Reporter (Male): Oh! What was that? Where's that gunfire coming from? Haavk Crew (Male): Hey, press, stop filming! Move now! News Reporter (Male): Breaking news. An unidentified force is launching an assault on the port. Peter, get a shot of that. Over there! Haavk Crew (Male): Cut the feed, both of you. Escort the press to the west bank. The rest on me. Go, go, go! |
※1 報道陣が現場にいることから、座礁事故はすでに公になっていることが分かる
※2 「放射性物質の漏洩」に言及していることから、外部の報道機関も放射性物質(暗き星燃料)の存在を把握している
※3 「正体不明の武装勢力」という表現から、記者はG.T.I.とは認識していない(または認識を避けている)
※4 「記者たちを西岸へ護送しろ」「残りは俺についてこい」という指示から、この男性は単なる乗組員ではなくハヴォック側の指揮官クラスである可能性が高い
※筆者はエジプトには詳しくないんで、エジプトの歴史、神話に詳しい人、
思いっきり考察書き換えてくださって大丈夫です。
本稿では、英文記事との比較が多く、語源にも関わるため、
「ウムス運河」のことを「アッハ運河(Akh Canal)」として呼称します。
アサラ帝国とは別の地域、あるいは街、あるいは国の名前と考えられる。
モノローグでアケトの現地民が「第二のアサラ」と発言していたことから、
アサラとは別の場所に位置することは間違いない。
これは、アサラ帝国のモデル舞台が「リビア」であるのに対し、
ウムス運河のモデル舞台が「エジプト スエズ運河」であるため、地理的にも合致する。
| ▼ | マニア向け解説: アケトの語源について |
アケトの語源
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古代エジプトでは死生観の概念のひとつ。
ブリタニカ国際大百科事典によると
、「Akh(アッハ)」は
エジプト神話における魂の三要素(カー ka・バー ba・アッハ akh)の一つで、
死後の完成された霊的な存在を指す概念らしい。
| ▼ | マニア向け考察:アッハの現代ゲーム的解釈 |
筆者としては、厳しいレイドコンテンツ(※)をクリアした魂だけが、 |
マップの舞台が中東・北アフリカ的な雰囲気(運河・砂漠地帯)であることを踏まえると、
古代エジプトの魂の概念「Akh」を冠名にするのは
世界観的にも合っていると言える。
※ゲームのモノローグでは「アク(/ɑːx/)・カナル」または「アック(/æk/)・カナル」と発音していたが、
古代エジプト語の本来の発音では、
喉の奥から出す「ハ」に近い音を出すのがより正確なので、「アッハ」の表記が近い。
「kh」の発音は、ドイツ語の「Bach(バッハ)」に近い発音らしい。
ゲームのモノローグは英語圏への
分かりやすさ優先の通俗的な発音と言える。
ゲームPVで登場した「アケト海(Sea of Akhet)」は、
古代エジプト語で「地平線」を意味する「アケト(Akhet)」から来ている可能性が高い。
運河地帯、砂漠、石板などのマップ雰囲気と合わせると、
古代エジプト的な「死と再生」をモチーフにした命名と考えられる。
現実世界との対応としては、
「紅海(Red Sea)」をモデルにしている可能性が高い(→ アッハ運河 = スエズ運河モデル説 参照)。
攻撃側パターンCのモノローグで、アケト住民の男性がこう述べている
「ーーーアケトが第二のアサラになってはじめて、
我々が何を失ったか、ようやく気づくのか?」
この発言は、アケトとアサラを明確に「別の地域」として区別している。
「第二のアサラになって」という言い回しは、
アサラがすでに(ハヴォックやG.T.I.の手で)崩壊・支配された地域だという認識を前提としており、
アケトは、まだそうなっていない「別の場所」として語られている。
さらに「アケトとハヴォックの提携から4周年」という記者の言及から、
アケトはハヴォックと(強制的に)提携を結んでいる独自の政治主体と分かる。
アサラが、ハヴォックに直接軍事支配されているのとは異なる形で、
アケトは、経済的・外交的に絡め取られている段階、と読める。
NOTE: アケト = アサラ帝国の一部、という解釈も完全には否定できないが、
モノローグの言葉遣いからは「別地域」とするのが自然。
| ▼ | マニア向け解説: アッハ運河の元ネタ |
「世界経済の頸動脈」という言葉の一致
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| 現実 | ゲーム内 |
| 紅海(Red Sea) | アケト海(Sea of Akhet) |
| スエズ運河(Suez Canal) | アッハ運河(Akh Canal) |
| エジプト(Egypt) | アケト(Akhet) |
| リビア(Libya) | アサラ(Ahsarah) |
アケトが「エジプト的な文化・地理を持つ地域」であるならば、
アッハ運河(Akh Canal)はその地に存在する「スエズ運河」に相当し、
その先に広がるアケト海は「紅海」に対応するという構造になる。
NOTE: スエズ運河の座礁現場は、両端に何もない砂漠だった。
しかし、現実通りに「両岸が何もない砂漠」にしてしまうと、
FPSゲームのマップとしては遮蔽物がなく単調で面白くなくなってしまう。
そこで、開発者は「エバーギブン号の座礁というキャッチーな光景」と、
「コンテナやクレーンが密集する近接戦闘(CQB)向きの港湾エリア」を、
意図的にガッチャンコして、この「アッハ運河」をデザインしたのだと推測できる。
元々、アサラ帝国のモデル国家が「リビア」であるとする根拠は、
韓国Wikiに記載されていた情報
(※)だったのだが、
地理的な整合性で再検証したところ、確かに「リビア」がモデル国家である可能性が高い。
アサラのモデルをリビアとした場合
シーズン7のマップモニュメントがエジプトをテーマにしたマップであったことから考えるに、
ハヴォックの勢力図は西から東に侵攻しているように思える。
一方、「ウムス運河(乌姆斯運河)」の命名が、シリアのホムス(霍姆斯)に由来している可能性は依然として高い。
地域名(アケト)のモデルと、都市名(ウムス)のモデルが別々の実在地名から来ている可能性もあり、
引き続き調査中。
※今見ると、「アルジェリア」周辺がモデルでは、という新説になっていた。

| ▼ | マニア向け解説: エバーギブン号座礁事故とアッハ運河の類似性 |
事件の概要
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| 現実(エバーギブン事故) | Akh Canal ゲーム内 |
| エバー・ギブン(Ever Given) | ハヴォックの貨物船(コンテナ船) |
| スエズ運河(Suez Canal) | アッハ運河(Akh Canal) |
| 主権国家「エジプト」 | 主権国家?「アケト(Akhet)」 |
| 紅海(Red Sea) | アケト海(Sea of Akhet) |
| 強風・砂嵐による偶発的座礁 | カリラ・レイス率いる部隊による意図的座礁 |
| タグボート・重機による救助作業 | 防御側B「掘削機(excavators)の追加要請」 |
| 国際社会の注目・報道 | 防御側C「ニュースキャスターの現場取材」 |
| 放射性物質なし | 放射性積み荷(暗き星燃料)の漏洩懸念 |
現実のエバーギブン号座礁事故は、偶発的なものだったが、
アッハ運河における座礁はカリラ・レイス率いるアサラ警備隊が意図的に引き起こした戦術的封鎖である。
防御側パターンBでは「掘削機の追加要請」が登場しており、
ハヴォックが座礁した自船の掘り起こし作業を行っている様子がエバーギブン号の救助作業と重なる。
エバーギブン号の事故が「偶発的に世界を止めた一隻の船」という象徴的な事件だとすれば、
アッハ運河は、「2021年の事故の再現を、2035年の世界で、武装組織が意図的に引き起こした」という逆転の構造として読める。
さらに、座礁した船には放射性の「暗き星燃料」が積まれており、
現実の事故とは比較にならないほど、深刻なリスクをはらんでいる。
記者が現場で「放射性物質の漏洩については確認待ち」と伝えていることも、
この事故が単なる座礁ではないことを示している。
中国語UIからの和訳と思われる。
中国語UIはほぼ確実に、
シリアの都市「ホムス(霍姆斯)」が元ネタになっている。
政治的な衝突を避けるために、直接的な名前にはしなかったものと思われる。
ホムスは2024年12月に、シリア内戦で反政府組織が制圧したばかりの非常にセンシティブな地域のため。
ソース: Baidu百科 - 霍姆斯 - 2024年12月,叙利亚反对派武装宣称完全控制该市,引发大规模人员流离
そこで、冒頭の一文字を改変して、乌姆斯(ウムス)にしたと考えられる。
| ▼ | 参考資料: ゲームUIの各国表記 |
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NOTE: 内戦の発生有無に関わらず、この都市をモデルにすることはずっと前から既定路線だったと思う。最初から実名は避けていたと考えるのが自然
わからない。
暫定的な結論は「暗き母なる要塞水路」。
ある程度、語源は絞り込めたが、
複数の言葉を複合していると思われ、
まだ結論が出ていない。
このゲームは、世界観構築についてはガチで真剣に設定が練られているので、
筆者には解説しきれない。対空兵器も真剣にバランス調整して♡
運営さん、公式で設定資料とか出してください。たのんます。
| ▼ | マニア向け考察: ウムスの語源候補 |
「ウムス」の語源は、以下3つの候補に絞り込める。 候補A. ホムス(霍姆斯)の政治的変形説
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英語圏のスラング回避のためだと思われる。
「乌姆斯運河(ウムス運河 = 母なる運河)」をそのまま英語にして「Ummus Canal」とした場合、
英語ネイティブの発音では「フムス」と発音することになる。
これは、中東の伝統料理である
「Hummus(フンムス:ひよこ豆のペースト)」に酷似してしまう。

「ひよこ豆運河」ってなんだよ。
新しいmemeか?となることは間違いない。
おそらくは、英語のローカライズチームの提案で差し替えられたものと考えられる。
本来、「أم(Umm ウム)」はアラビア語で「母」を意味するが、
古代エジプトでは「魂」の三大要素を表す
「قناة أخ(Akh Canal = アッハ運河)」が採用されたものと思われる。

知りません。
筆者はヒエログリフ(神聖文字)が読めないので。
ただ、複数のAIに解析してもらったところ、
同じパターンが横方向に繰り返されており、
いわゆるアセット(タイルテクスチャ)だと思われる、とのことです。
カルトゥーシュ(ファラオの名を表す特別な楕円形の枠)内に太陽円盤(ラー神)が確認できるため、
ラメセス朝期の実在碑文をベースにした素材の可能性が高い、とのことでした。
ゲームの世界観に直接接続されるようなガチのやつではないので、
雰囲気で特に気にしなくてよさそうです。
| ▼ | マニア向け考察: ヒエログリフの翻訳 |
※以下の翻訳はAI原文のままで、 翻訳内容
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中国本土版のHPでのみ言及される謎の新勢力。
カムバックキャンペーンでの各国UI表記の比較から、
アケト = Akhet = 乌斯(ウス)であることが確定した。
アケトは、アサラとは別の国家、または地域であること、
アサラ警備隊がアサラの海賊組織を前身とする、
アサラ帝国の旧国家正規軍であることから推測すると、
ウス反抗軍は、アケト国の国家正規軍
または保守勢力が結成した軍事組織(アケト反抗軍)だと考えられる。
現在までに確認できたいずれのモノローグでも名前の言及が確認できていない。
調査中だが、もしかしたら何もわからないかもしれない…
現在、中国本土の運営に問い合わせ中。
多分、ろくな回答はもらえないので期待薄。
現実のイギリスとエジプト スエズ運河には、
歴史的因縁が数多く存在するため。
攻撃側パターンBに登場する
「ストライク・グループ ソードフィッシュ(Strike Group Swordfish)」。
この命名は偶然ではない。
さらに、今回追加された新オペレーター「モールス」、
ゲームPVやモノローグに登場するスティンガー。
いずれもイギリスに関連している。
これらの由来を深堀りすると、このマップの根底に流れるイギリスとスエズ運河の歴史的因縁が浮かび上がってくる。
| ▼ | マニア向け解説: イギリスとスエズ運河の歴史的因縁 |
フェアリー・ソードフィッシュ:伝説的な低速飛行の英国海軍機
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| 1956年スエズ危機 | Akh Canal ゲーム内 |
| ナセルが運河を国有化 | カリラ・レイスが貨物船を座礁させ運河を封鎖 |
| 英仏以・西側連合が軍事介入 | G.T.I.(西側連合)が「好機」として出撃 |
| 英国SASが現地で特殊作戦 | ソードフィッシュ隊(英国人モールス/スティンガー)が潜入 |
| 情報不足・政治優先で強行 | 司令官が「情報なし・放射線対策なし」で突入を命令 |
| 米ソの圧力で英国は撤退・大失敗 | (ゲーム内では未確定だが、同様の末路を示唆?) |
さらに深読みすれば、G.T.I.司令官が「この戦術的好機を逃すわけにはいかない
(We cannot afford to lose this tactical window)」と命じる言葉は、
1956年に政治的圧力から強行を決断した英国政府の判断と重なって見える。
ソードフィッシュ隊というイギリス色の強い部隊が、
スエズ運河の類似地で、情報も装備も不十分なまま、
上からの命令で突入させられる。
それはまるで、歴史が繰り返されているかのような構造だ。
War, war never changes...(人は過ちを繰り返す)

NOTE: じゃあゲームPVに出てきたモールスやシェパードの因縁はどうやねんっていうのは調査中
ゲーム公式マップトレイラー(結構ネタ寄り)
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