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用語集 の変更点
* 用語一覧 [#glossary]
&attachref(./bnr_glossary_rev5.jpg,nolink,50%);
デルタフォース(2024)の世界観・用語解説ページです。
本ゲームの考察を体系化しているのは、
''日本語圏でこのWikiが&color(Red){唯一};かつ最も詳細なリソースです。''&br;
デルタフォースの世界観を深掘りする専門用語解説からクスッと笑えるネットミームまで、
あなたの知りたい情報は、ここにあります。
** 編集者の方へのお願い [#for_editors]
#region(編集者の方にお願い)
** 読みやすさ最優先でお願いします [#readable_first]
本ページは''「最小限の文字数で、最大限の情報を伝える」''ことを目標としています。
国内外の資料を精査し、文体のリズムを、読みやすさ最優先で調整しています。
編集の際は[[編集方針>編集方針話し合い]]をご一読の上、ご協力をお願いします。&br;
必要な情報だけを最短で届けられる、
「洗練された用語集」を維持していきましょう。
いつもありがとうございます。
** 主な情報ソース [#glossary_source]
- ゲーム公式サイト:[[世界観説明のページ(日本語)>https://www.playdeltaforce.com/act/wikimap/m.html]]
- 英Wiki(Fandom):https://delta-force.fandom.com/wiki/
- 韓国Wiki: [[世界観説明のページ(韓国語)>https://namu.wiki/w/%EB%8D%B8%ED%83%80%20%ED%8F%AC%EC%8A%A4(2024)/%EC%84%B8%EA%B3%84%EA%B4%80]]
-- 韓国Wiki: [[世界観説明のページ(日本語機械翻訳版)>https://ja.namu.wiki/w/%EB%8D%B8%ED%83%80%20%ED%8F%AC%EC%8A%A4(2024)/%EC%84%B8%EA%B3%84%EA%B4%80]]
- 萌娘百科: [[中国コミュニティの世界観説明>https://zh.moegirl.org.cn/zh-hans/三角洲行动]]
#endregion
* ゲーム全体の世界観について [#about_df]
** デルタフォース(Delta Force) [#deltaforce]
本作のモチーフになった、アメリカ軍に実在する精鋭特殊部隊。
同名のFPSゲームシリーズの総称であり、本作のタイトルでもある。
韓国名は「델타 포스」、中国名は「三角洲行动」。
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=V9R-bP9cXbY);
*** シリーズ開発経緯 [#df_history]
#region(マニア向けの解説はこちら)
- 1998年:初代『Delta Force』(NovaLogic開発)。当時としては異例の大規模オープンマップとリアル志向のタクティカルシューターとして大ヒット。
- 1999〜2004年:『Delta Force 2』『Land Warrior』『Task Force Dagger』『Urban Warfare』『Black Hawk Down』『Team Sabre』など続編をNovaLogicが展開。特に『Black Hawk Down』は実在事件と映画をモチーフにシリーズの代表作に。
- 2009年以降:NovaLogic活動停止によりシリーズが長期間休止。2016年に資産がTHQ Nordicへ譲渡されたが新作なし。
- 2024年:Tencent傘下のTeam Jade(TiMi Studio Group)が完全新作を開発。当初『Delta Force: Hawk Ops』として発表されたが、2024年8月20日に原点回帰して『Delta Force』に改名。
-- オープンベータ版:2024年12月5日
- 2025年:無料プレイ作品として正式リリース。
-- PC版:2025年4月21日
-- モバイル版(iOS/Android):2025年4月21日
-- コンソール版(PS5/Xbox Series X|S):2025年8月19日
#endregion
本作は初代の「広大な戦場での特殊部隊戦」を現代グラフィック・クロスプレイで進化させ、
大規模PvP「[[ウォーフェア]]」、PvPvE脱出シューター「[[オペレーションズ]]」、
協力キャンペーン「[[ブラックホーク・ダウン]]」を搭載したシリーズ最新作である。
PvE協力キャンペーン「[[ブラックホーク・ダウン]]」を搭載したシリーズ最新作である。
ゲームシリーズでは、第9作目(※)に相当する。
舞台は2035年のアサラ地域で、プレイヤーはG.T.I.所属オペレーターとして、ハヴォック社の脅威に立ち向かう。&br;
※[[Wikipedia>https://en.wikipedia.org/wiki/Delta_Force_(series)]]では11作目だが、[[公式サイト>https://www.playdeltaforce.com/ja/m/franchise.html]]では9作目と記載がある。
[[Delta Force: Angel Falls>https://delta-force.fandom.com/wiki/Delta_Force:_Angel_Falls]]というリリースされなかった作品や拡張パックを除くと、9作目という扱いになる。
** [[ウォーフェア]](Haavk Warfare) [#warfare]
大規模PvPモード(32vs32など)。
ハヴォック社 vs G.T.I.の全面戦争を描く拠点攻防・車両戦中心の多人数戦闘モード。
ゲームの世界観を象徴する大規模戦。
#region(マニア向け解説:戦いの理由について)
* なんで両陣営は戦ってるんだっけ? [#why_are_they_fighting]
一言で言えば、''「理想郷の建て方」''をめぐる全面衝突である。&br;
ハヴォックは「資源平等型社会の実現」を掲げ、
世界各地の戦略拠点に施設を建設し、
軍事要塞化しながらその目標を推進している。&br;
G.T.I.は、ハヴォック社を世界平和への最大の脅威と認定し、軍事行動を展開している。
ただし、どちらの主張が正しいかは一概には言えない。&br;
''G.T.I.側の言い分''
「ハヴォックは資源独占・気象兵器・生物毒素・地震波兵器の開発など、
非合法な活動で世界を不安定化させている」&br;
''ハヴォック側の言い分''
「G.T.I.こそが既存の秩序を守るために弱国を搾取し続けている。
我々は古いルールを書き直しに来た」(ジェイコブ・ハヴォック)&br;
''アサラの民の本音''
「ハヴォックもG.T.I.も自分たちの『真実』のために戦っている。
その間に、私たちはすべてを失い続けている」&br;
現場の数々のモノローグが示す通り、
正義の所在は、依然として、[[ブレード]]の上にある。
#endregion
** [[オペレーションズ]](Hazard Operations 旧称 Hawk Ops) [#operations]
PvPvE脱出シューターモード。
ソロまたは3人チームでミッション遂行・物資回収を行い、
ハヴォック兵・アサラ兵・他プレイヤーと戦いながら脱出を目指す。
本作でゲーム運営が特に力を入れている、メインのゲームモード。
#region(マニア向け解説: なんで俺たちって金品略奪してるんだっけ?)
* オペレーションズ任務の実態 [#operations_looting]
一言で言えば''「証拠収集と現地調達が、世界観上の建前」''だから。&br;
ハヴォックネットワークがアサラ全域を覆い、
衛星やリモートセンシングによる情報収集が不可能な状況下で、
G.T.I.はオペレーターをアサラ奥地に単独潜入させるしかなかった。&br;
ブラック・サイトを秘密基地として設立し、
現地で直接「調査・探索・攻撃」を行い、
ハヴォックの犯罪の証拠を収集・持ち帰ることが正式な任務である。&br;
つまり、マンデルブリックのスキャンや資料の回収は、
世界観上は「証拠収集」にあたる。&br;
ゲーム内でオペレーターが金品・物資・レアアイテムを漁っているのは、
「証拠品の確保と現地での作戦継続のための物資調達」という建前の範囲内、
と、解釈すれば、一応筋は通る。&br;
ただ、赤レア品を手に入れた時のオペレーターの反応や、マーケットで売買できることを考えるとーーー
おっと、誰かが来たようだ。&br;
&attachref(./DL0C_XWUQAAQ6uQ.jpg,nolink);
#endregion
** [[ブラックホーク・ダウン]](Black Hawk Down) [#bhd]
1993年、ソマリアの都市「モガディシュ」で実際にデルタフォース隊員たちの身に起きた事件を基にした協力PvEキャンペーンモード。
シリーズ伝統の歴史的ミッションを現代グラフィックでフルリブート。
無料DLCとして搭載。''超高難易度。''パッド非対応。
同名の映画をベースにしたストーリー展開になっている。
映画ファンならニヤリとする演出も多い。(自分でプレイして、それらのシーンにたどり着けるかは別として...)
* アサラ陣営 [#ahsarah_side]
&attachref(./bnr_ahsarah_guard.png,nolink,75%);
** アサラ(Ahsarah) [#ahsarah]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=8mK3OlBxakk);
北アフリカ、アルジェリア周辺に位置する架空の国家。
正式名称はアサラ帝国(Ahsarah Empire)。
モデルとなっている現実の国家は「リビア」。
形容詞形は「Ahsahren(アサラン = アサラの民)」。&br;
首都はマルカジーヤ市、最大都市は[[ブラケッシュ]]。
南から北にかけて、[[ブラケッシュ]]、[[スペースシティ]]、
ザルウァト古城、[[ラヤリ渓谷]]、[[零号ダム]]などの地域に分かれている。&br;
//首都名がオペレーション・サイレントイベントでは「マルカジエ」と表記されていたが、日本語UIの表記揺れの可能性もあるので様子見。
公用語はアラビア語と英語。
国鳥はフクロウ、国獣はナイルワニ。
通貨はハヴォックコイン。&br;
前政権はエネルギー・資源問題の解決を目的にハヴォック社と提携したが、
同社の影響力拡大に伴い国内保守派であるアサラ警備隊との対立が激化。
最終的に政権が崩壊し、ハヴォック支配地域とアサラ警備隊占領地域に二分された内戦状態となった。&br;
支配勢力の違いは、街並みにも現れており、
ハヴォック支配地域は、[[スペースシティ]]のように先進技術による近未来的な都市景観を持つ一方、
アサラ警備隊占領地域は、[[ブラケッシュ]]のように伝統的・保守的な建築様式を保っている。
2035年、G.T.I.の介入によって情勢はさらに複雑化し、現在に至る。
本ゲームの主な舞台であり、シーズン7のシーズン名にもなっている紛争地帯である。
*** アサラ帝国の歴史 [#ahsarah_history]
#region(マニア向け解説: アサラ帝国の歴史)
* アサラ帝国略史 [#ahsarah_history]
''紀元前''&br;
アサラの精神的支柱となる国家が成立。古代エジプト帝国の属領となる。&br;
''西暦40年頃''&br;
ローマ帝国がアサラ地域を併合。クラウディウス・ゴティクス帝治世の268〜270年頃まで属領が続く。&br;
''1575年''&br;
アサラ地域の部族長ジャマル・ハラドが周辺勢力を統合し、旧アサラ王国を建国。&br;
''1800年代''&br;
フランス植民地帝国の拡張によりアサラ王国が植民地化される。&br;
''1940年''&br;
フランス降伏後、シャルル・ド・ゴール率いる自由フランスがアサラ植民地の統治を引き継ぐ。&br;
''1956年''&br;
アニャド・ビン・マリク・アル・ファヒームがアサラの民を率いてフランス植民地支配に反乱を起こし、
同年独立を宣言。王国体制を採択し、アニャドが初代国王となる。
しかし二代目以降、アサラ王国は軍閥支配により混乱期に入る。&br;
''2001年''&br;
10年以上の内部統一を経て、ディヴァン・サミル・アル・ファヒームが
アサラ第三代国王に即位。
ハヴォック社と協力し、エネルギー危機解決を目的とした[[零号ダム>用語集#zerodam]]建設を含む
大規模プロジェクト協定を締結した。&br;
''2007年以降''&br;
ハヴォックの度重なる利権侵害により国内が保守派と進歩派に分裂。
王室は進歩派としてハヴォックとの協力路線を選択したが、
保守派のクーデターにより内戦が勃発。
[[アサラ警備隊>用語集#ahsarah_guard]]がディヴァン・ファヒーム国王を打倒し暫定統治を開始したが、
ユセフ・ファヒームが独断で後継を宣言したことで警備隊内にも亀裂が生じ、
混乱がさらに拡大した。&br;
''2029年''&br;
[[レイス>用語集#reis]]とユセフが共謀し、
[[スペースシティ]]開業式での爆弾テロを企画。
目的はレイヴンとアナイス・デムランの暗殺だった。
レイヴンは軽傷、[[アナイス・デムラン>用語集#demuran]]は重傷を負った。
暗殺の失敗を悟ったユセフは、レイヴンを「平和を破る反逆者」として失脚させた。
ディヴァン・ファヒーム王の三男でスカイネットデータセンター責任者だった
レイヴン・ファヒームは、叔父ユセフに濡れ衣を着せられ投獄される。
護送中に叔父の放った暗殺者の襲撃を受けたが、
自ら作製したバイオニック・カラスの助けで生き延び、
その後[[タイドプリズン>用語集#tide_prison]]に収監された。&br;
''2030年''&br;
アサラが最悪の財政危機に陥ると、
ハヴォックが国家債務を掌握し直接介入を強化。
ハヴォックのAI「[[ERAIS>用語集#erais]]」でさえアサラの破綻を予測していた。&br;
''2033年''&br;
ユセフ・ファヒームがハヴォックと共謀してクーデターを起こし、
王室・放送局・軍司令部を掌握。
前国王ディヴァン・ビン・イタク・アル・ファヒームを追放し、
独断で自らを皇帝と宣言した。
追放された前国王はその後行方不明となっているが、
実際にはハヴォックの効率化省大臣ハドソンによって投獄されているとされる。&br;
''2035年''&br;
G.T.I.との衝突が連続発生。現在に至る。
#endregion
** アサラ王家(Ahsarah Royal) [#ahsarah_royal]
アサラを統治する王家。
国是は「天はアサラのものだ(السماوات ملك لأسارا)」。&br;
歴代指導者:
- 古代エジプト帝国の歴代ファラオ
- クラウディウス・ゴティクスを含む、歴代ローマ皇帝
- ジャマル・ハラド(アサラ地方部族長)
- ○○○・ビン・A・ミン(アサラ地域部族長)
- アニャド・ビン・マリク・アル・ファヒーム(初代国王)
- サミル・ビン・マリク・アル・ファヒーム(二代国王)
- ディヴァン・ビン・イタク・アル・ファヒーム(三代国王)
※死亡に関する確実な情報はない。ユセフが王権を奪った際に消された可能性が高い。
- ユセフ・ビン・○○○・アル・ファヒーム(四代国王)
※ユセフは、クーデターにより権力を独占し、自ら国王と宣言。
※ディヴァンの血縁であれば「ユセフ・ビン・イタク・アル・ファヒーム」となるが、詳細不明のため中間名は空白。
** アサラ海賊(Ahsarah Pirate) [#ahsarah_pirate]
1700年以前に成立した古代の組織。
活動期間は18世紀〜20世紀、北アフリカ海域全域。
その末裔たちが[[アサラ警備隊>用語集#ahsarah_guard]]を創設した。
#region(マニア向け考察: 海賊の末裔が反乱軍になるまで)
* 制度の外側にいた者たちの系譜 [#pirate_legacy]
アサラ国家防衛軍(正規軍)が進歩派・王室側についたのに対し、
海賊の末裔たちが保守・独立派の反乱連合を形成したという構図は、
「国家の制度に組み込まれなかった者たちが、体制に反旗を翻す」という
一貫した歴史的系譜として読める。&br;
「ハヴォックの排除」「伝統文化の復活」「権力の共同統治」という
[[アサラ警備隊>用語集#ahsarah_guard]]の綱領は、
国家に従属しない海洋の自由民としての精神的ルーツと地続きである。&br;
また[[レイス>用語集#reis]]の「虚栄心が強く好戦的、権力への執着」という人物像も、
海賊文化の末裔として読むと腑に落ちる。
正規の軍司令官にまで昇り詰めながら私腹を肥やして失脚し、
武器商人を経て警備隊に合流するという経歴は、
「制度を利用しながら制度に縛られない」という海賊的な生き方の現代版とも言える。
#endregion
** アサラ警備隊 [#ahsarah_guard]
&attachref(./Ahsarahen_Guard_Soldier.jpg,nolink,30%);
''Take them all!''&br;
アサラの保守・ナショナリスト勢力による反乱連合。設立は2007年以降。
王室保守主義者、ユセフ・ビン・○○○・アル・ファヒームが、
地元の政治・商業・軍・労働者勢力を結集して結成した。&br;
結成の目的は、現政権の国王打倒、ハヴォックの排除、
本土の伝統文化の復活、そして、権力の共同統治の実現。&br;
目標であった現国王の打倒には成功したが、
ユセフが一方的に後継者を宣言したことで、
5人の警備隊長が反発し、権力を巡る内部抗争状態に陥っている。
G.T.I.とは敵対関係にある。&br;
内戦以降、アサラを実質的に支配する権力集団となっており、
構成員の多くの祖先はアサラを代表する海賊であった。&br;
前身組織は''アサラ国家防衛軍''。
内乱以前のアサラ帝国正規軍にあたる。
** サイード(Saeed) [#saeed]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=D0M8OB4TKYw);
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=A4Giuxm4UuY);
サイード・ジアテン(Saeed Jaiten)。
[[アサラ警備隊>#ahsarah_guard]]所属、男性、35歳。
コードネームは、赤きフクロウ。
本名は、タリク?(調査中)
武装は、クロスボウ。
[[零号ダム]]のボスキャラクター。&br;
アサラの村で生まれ、狩猟師の父親のもとで育ったが、
ハヴォックが支援した村への攻撃により、村は壊滅、父親を失った。
辛うじて脱出したものの、その際に深刻な傷を負っている。&br;
その後は森をさまよいながら復讐の機会を探し続け、
ある日、アサラ警備隊の上級将校を救ったことをきっかけに警備隊へ招かれた。
「ハヴォックがすべての元凶」という思想のもとで軍事訓練を受け、
暗殺・誘拐・襲撃などの任務を多数遂行。
その実力を認められ、自らのチームを率いて[[零号ダム]]に配属された。&br;
ハヴォックへの憎しみは思想ではなく、
肉親の死と故郷の喪失という個人的な原体験に根ざしている。
#region(マニア向け考察: なぜ、零号ダムに配属されたのか?)
サイードは、ハヴォックを憎むよう思想教育を受けて育ってきた。
一方で、[[零号ダム]]はハヴォックの成果物の集大成。
シーズン7「アサラ」のゲームPVでも、爆破未遂までしていたので、恨みはやはり、ありそうだ。&br;
それなのに、ハヴォックが建てたダムを、
なぜ、ハヴォックへの復讐者が守っているのか?
これには、ふたつの理由が考えられる。
ひとつは、戦略的な理由。
[[零号ダム]]はアサラ最大のエネルギー拠点なので、
ハヴォックへの憎しみが強い人間ほど「奴らの資産を奪って使う」という動機が成立する。
だからこそ、行政区画という、ハヴォックの貴重な資源の溜まり場を占拠していると考えられる。
もうひとつはアサラ警備隊の内部矛盾。
ヨセフが後継を一方的に宣言して内部抗争が起きているという設定から、
組織として思想と戦略が、必ずしも一致していない可能性がある。
ゲームPVのダム爆破未遂は、サイード自身の「ハヴォックの遺産を消してしまいたい」という衝動の表れかもしれない。
それを組織がG.T.I.に情報を漏らすことで、[[ギズモ]]に彼の暴走を止めさせようとした、という読み方もできる。
#endregion
*** カリム・ベン・アリ [#he154306]
サイード親衛隊の一人。火炎放射器とフラッシュグレネードランチャーが使用可能。
*** ハキム・ジアニ [#kd4faeea]
サイード親衛隊の一人。アサラワイヤーガイドロケットとスモークグレネードランチャーが使用可能。
ワイヤーガイドロケットは軌道次第では宙返りさせて自分に当てることも可能(w)
** レイス(Reis) [#reis]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=rJcPBHQ-YNI);
カリラ・レイス(Kalila Reis)。
[[アサラ警備隊>#ahsarah_guard]]所属。男性、42歳。
コードネームは、アビスシャーク。
武装は、三連ショットガン。
[[ラヤリ渓谷]]のボスキャラクター。&br;
生粋のアサラ人。体格に恵まれ、虚栄心が強く好戦的な人物。
アサラ名門の家柄に生まれ、海外留学中にオペラに傾倒するという異色の経歴を持つ。
帰国後は父親の政治的後ろ盾を得てアサラ軍の司令官にまで昇り詰めたが、
旧スルタンとの対立や、ハヴォックのアサラ進出による家族勢力の弱体化を経て失脚。
軍権を利用した蓄財と私腹を肥やす行為が露見し、旧スルタンに解任された。
その後は武器商人・密輸商に転身。
ヨセフが旧スルタン政権を打倒した後、アサラ警備隊に合流し現在に至る。
権力・富・名誉への執着が行動原理の根底にあり、
反ハヴォックの信念と個人的な野心が複雑に絡み合った人物である。
** アケト(Akhet) [#akhet]
架空の国家・地域名。
[[アサラ>用語集#ahsarah]]とは別の勢力圏と思われる。
#br
実在のエジプト・スエズ運河周辺をモデルとしており、
運河地帯の地政学的緊張を背景に持つ地域として描写されている。
#br
''初出:'' シーズン9「エコー」 / マップ「[[ウムス運河]]」
#br
シーズン9「エコー」で追加された新マップ「[[ウムス運河]]」において初めて登場した地域名。
現時点では国家としての詳細(政府・勢力・国旗など)は公式には未開示。
#br
名称「アケト(Akhet)」は古代エジプト語で「地平線」を意味する語に由来すると思われる
(エジプトの「ギザの大ピラミッド群」の正式名称「アケト・クフ」が由来と考えられる)。
#br
また、ピラミッドや砂漠などのエジプト的要素から、
[[モニュメント]]マップもアケト国内、
または両国の境界域に位置する可能性がある。
* G.T.I.陣営 [#gti_side]
&attachref(./bnr_gti.png,nolink,75%);
** G.T.I. [#gti]
Global Threat Initiative(グローバル・スレット・イニシアチブ)の略。
各国エリート特殊部隊を集めた、多国籍特殊部隊。
世界の平和と安定を守るために各国が共同設立した。
ハヴォックとアサラの衝突に介入し、地域の安定化と証拠収集を行う。&br;
プレイヤー(オペレーター)の所属組織であり、ハヴォックへの対抗勢力。
''正義の味方ではない。''
#region(マニア向け解説: 正義とは何か)
* ええっ!?正義の味方じゃないの!? [#gti_justice]
G.T.I.が「正義の味方」と言い切れない根拠は、
実はゲーム内のモノローグに散らばっている。&br;
- [[スカイネット衛星墜落事件>用語集#skynet_crash]]による市街地への副次的被害([[焦土]]マップの荒廃の一因)
- [[オペレーションズ]]モードでは[[アサラ警備隊>用語集#ahsarah_guard]]とも敵対しており、現地の保守勢力から歓迎されていない
- 複数のアサラ人モノローグが、ハヴォックとG.T.I.を同列に批判している
-- 「ハヴォックもG.T.I.も、銃声によって自らの正当性を主張する」([[脱線]]マップ・アサラ人女性)
-- 「G.T.I.が証拠を手に入れたなら、この街は再建されるの?」([[アフターショック]]マップ・報道女性)
-- 「どちらも救世主を名乗るが、苦しみは陣営など選ばない」([[アフターショック]]マップ・老年ナレーター)
-- 「あんなに長く抵抗してきたのに、結局その人たち(G.T.I.)のために戦争をするの?」([[焦土]]マップ・アサラ人女性)
-- 「無数の命が消えていく。すべては、世界の覇権をめぐって争う、二つの巨人(ハヴォックとG.T.I.)のせいで。」([[ウムス運河]]マップ・イースターエッグ要素)
-- 表向きはテロ対策だが、よく見れば大国がハヴォックに揺さぶりをかけるための''隠れ蓑''だというのは明らかだった(2026年7月イベント「オペレーション・サイレント」より)
-- 彼らの行動には理解に苦しむ奇妙な点が多く、素性もまったく掴めない(同上イベントより)
- [[モニュメント]]マップでは[[ジェイコブ・ハヴォック>用語集#jacob_haavk]]自身が「G.T.I.の平和とは管理された衰退だ」と指摘しており、あながち的外れとも言い切れない
- [[アフターショック]]マップでは両組織が人命救助チームを派遣していることが確認されている。
-- しかし、その救助が必要な状況を作ったのは他でもない両者自身である。
-- 「火をつけた人間が消火活動をした」という構図に過ぎない。
- 組織の意思決定・内部事情・司令官の素性が一切不明という不透明さ
-- 誰か、G.T.I.司令官(男性)の名前、言えますか?(言えるなら追記して♡)
彼らの活動の実態が、現地住民の信頼につながっているかは、まったく別問題である。&br;
現実世界に置き換えれば、
「世界の警察」を自称しながら介入によって現地をさらに不安定化させるという構図は、
米軍の中東介入、イラク戦争やNATOのコソボ介入など、
冷戦以降の国際秩序への批判と完全に重なる。&br;
昨今のイラン情勢を考えると、
皆さんも、思うところがあるのではないか?&br;
プレイヤーはG.T.I.側でプレイしながら、
そのG.T.I.への批判を延々と聞かされ続けるという構造は意図的な設計と思われる。&br;
''このゲームにおけるG.T.I.は「正義の味方」ではなく、あくまで「ハヴォックへの対抗勢力」に過ぎない。''
彼らは正義ではなく、あくまで秩序の番人。
(自分たちにとって都合の良い)現状維持を優先する必要悪、と言うのが正確なところだろう。&br;
ウォーフェアモードでは全マップで攻撃側、
オペレーションズモードでは常に金品を略奪する立場のため、
解釈次第では威力偵察や侵略者とも言える。
#br
オペレーター個人の使命感や倫理観はともかく、
組織としてのG.T.I.はコラテラル・ダメージ(大義のためには少数の犠牲を厭わない)という論理で動く組織と言える。&br;
[[スカイネット衛星墜落事件>用語集#skynet_crash]]による市街地への被害も、[[アサラ警備隊>用語集#ahsarah_guard]]との敵対も、
組織の目的達成のための「許容範囲内の損害」として処理されていると考えられる。
* イヤだ!小生、自分が悪の一員だと思いたくないナリぃ! [#gti_good_side]
もちろん、G.T.I.にも良い面はある。
オペレーターたちは各国のエリート特殊部隊員であり、
個人レベルでは、使命感と職業倫理を持った人間たちである。&br;
アサラの証拠収集・現地安定化という任務は、
少なくとも「世界規模の戦争を防ぐ」という明確な目的のもとに行われている。&br;
ハヴォックが気象兵器・生物毒素・地震波兵器などの戦争兵器を開発し、
アサラの主権を債務で買い取り、民間人を巻き込んだ内戦を引き起こした事実は揺るがない。
どちらがよりマシかという問いにはーーー
......まあ、G.T.I.の方が現状は、マシと言えるかもしれない。
そして何よりーーー
''細かいことは気にするな。''&br;
最終的にどちらが正義だったかは、歴史が決めることである。&br;
'''ーー「歴史とは常に勝者によって記される。敗者は歴史から淘汰されていく。」ーー'''
(↑とあるFPSゲーム作品内の言葉より引用)&br;
目の前で屈伸しながら命乞いしてる[[スティンガー]]くんを撃たない理由にはならない。&br;
&attachref(./videoframe_52381.png,nolink,70%);
#region(筆者の持論: 悪でも良くね?)
* 別に、悪でもよくね? [#gti_be_evil]
筆者はゲームではヒール(敵役)や悪の陣営を好んで選ぶ。
理由は単純だ。''迷わなくて済むから。''&br;
正義側には「この相手を本当に倒す必要があるのか」
「この行動は倫理的に正しいのか」という認知のノイズがついて回る。
その迷いは判断速度に直結し、勝敗を分ける。
悪の陣営にその迷いはない。目的は明確で、手段に躊躇いがない。&br;
さらに言えば、悪の陣営の方が''構造的に正直''だ。&br;
正義側は「平和のため」「市民のため」という大義を掲げながら、
上に挙げた例のように、その実態はコラテラル・ダメージを許容する組織である。
悪の陣営は最初から、自分たちの利益のために動く。
どちらが誠実か、という問いは意外と難しい。&br;
そして何より、最強の免罪符がある。&br;
''これはゲームである。''&br;
悪の陣営を選んでも、あなたの私生活や人格には一切影響が出ない。
最近のゲームだと「Helldivers2」とか清々しいまでに%%悪%%''管理''民主主義を履行できて気持ちよかったよね。
'''Have a taste of Democracy!(民主主義をよーく味わえ!)'''&br;
ゲームだからこそ、心置きなく暴れられる。悪人になれる。
その精神の解放(パージ)は、現代社会を生き抜く活力になる。&br;
&attachref(./Screenshot_20260417_094334_YouTube.jpg,nolink,25%);
ーーーだから、杏寿郎。''鬼になろう。''
#endregion
*** 陰謀論: G.T.I.がハヴォックに介入する真の目的は技術簒奪? [#q480828f]
G.T.I.は、臨界点やモニュメントのモノローグ、
オペレーションズモードの説明からも分かるように、
「証拠の物理的確保」に、異常なまでにこだわる。&br;
彼らが欲しがるハヴォックの独自技術には、以下のものがある。
- ERAIS(高精度予測AI)
- スカイネット(気象制御)
- スペースシティ(宇宙開発基盤)
これらは現在の軍事・経済覇権を、根底から塗り替えるレベルの技術だ。
これを一民間企業が持っている状況は、
既存の覇権国家からすれば、最大の脅威になる。&br;
しかし、国家として直接、民間企業を攻撃すれば、国際社会から非難される。
そこで、多国籍軍であるG.T.I.の出番である。&br;
彼らの介入の筋書きは以下の通り。&br;
1. ハヴォックを「大量破壊兵器保有の国際的テロ組織」として仕立てあげる
2. アサラ警備隊に武器を渡して、内戦を誘発させる
3. 混乱に乗じてG.T.I.が「人道的介入」として軍事侵攻を開始
4. ハヴォックの技術資産を「没収」して、加盟国間で山分けする
&br;G.T.I.が言う「証拠の確保」とは、つまり、「技術の設計図・開発データの接収」である。
この組織は、BGMやゲームPVで演出されるほど、ヒロイックな組織ではないのかもしれない。
*** 更なる陰謀論: G.T.I.は証拠すら求めていないかもしれない [#lf7c5dfd]
NOTE: 筆者がだいぶG.T.I.に懐疑的なので、この考察には強い偏見が入っています&br;
臨界点のモノローグで司令官は「確固たる証拠を確保しろ」と命令する。
しかし、我々がゲームプレイとして実際にやることは、
戦車で建物を砲撃し、攻撃ヘリで爆撃を繰り返し、誘導ミサイルで施設を破壊することだ。
これでは、証拠が入ったサーバーも書類もまとめて吹き飛ぶ。&br;
G.T.I.という組織は表向き、「証拠に基づく合法的制裁」を主張しているが、
プレイヤーが体験するのは、証拠を物理的に抹消するプロセスそのものである。&br;
これを意図的な世界観設計として読むなら、G.T.I.は最初から証拠を必要としておらず、
軍事侵攻の口実として使っている、という解釈が成立する。&br;
この、ゲームの物語とゲームプレイの不整合を表す言葉が、
「[[ルドナラティブ・ディソナンス(Ludonarrative Dissonance)>https://ja.namu.wiki/w/%EB%A3%A8%EB%8F%84%EB%82%B4%EB%9F%AC%ED%8B%B0%EB%B8%8C%20%EB%B6%80%EC%A1%B0%ED%99%94]]」である。&br;
昨今のゲームは「Helldivers2」や「ラスト・オブ・アス Part2」など、
道徳を説きつつも実態が乖離することで、
プレイヤーの倫理観に問いかけるゲームが増えている気がする。&br;
野暮な考えと言えばそれまでだが、G.T.I.という組織は、
このような穿った見方が出来る余地が、多分にある組織なのである。
#endregion
** ブラック・サイト [#blacksite]
G.T.I.がアサラに設置した秘密基地。%%俺たちの実家。%%
長期作戦の指揮・情報収集・補給の中枢拠点。
** [[オペレーター]] [#operator]
プレイアブルキャラクターの名称。特殊部隊員のこと。
各々が独自のガジェット・アビリティ・バックストーリーを持つエリートキャラクター。
世界観の中心となる「特殊部隊の精鋭」的な存在。
** [[ダイアウルフ]](D-Wolf) [#d_wolf]
&attachref(./IMG_1694.jpeg,nolink,70%);
本名:カイ・シルヴァ(Kai Silva)。G.T.I.所属。[[突撃兵]]。&br;
過去の経歴から南米系人種であり、ゲーム内PVや課金スキンのボイス内容からスペイン語・南米系英語話者だと思われる。
戦闘経験が豊富で、海外ミッションへの派遣回数も多い。
北アフリカのミッションで負った傷から回復した後、正式にG.T.I.に採用。
G.T.I.が研究・製造した歩兵用スケルトンシステムの最初の使用者となった。
大胆かつ極めて効率的な戦闘スタイルを持ち、
アサラに派遣されるスペシャルスクワッドのまとめ役兼リーダーを務める。&br;
ちなみに[[ラプター]]のオペレータープロフィールの過去経歴によると、彼は南米のとある国の元・孤児であり、幼い乳児の頃に両親を米軍と南米犯罪組織との武力衝突の巻き添えに遭って亡くしている。
武力衝突の巻き添えに遭って両親を亡くし、衝突現場で衰弱していたところを当時、米軍デルタフォースに所属し、南米の衝突現場で作戦任務に従事していたラプターに拾われた後、ラプターの上官兼友人に養子縁組込みの里親(育ての親)として引き取られた。
『カイ・シルヴァ』という本名も、幼くして両親を亡くし、元来の国籍や名前といった身元が不明だったカイに里親となったラプターの友人が後から名付けたものと推測できる。&br;
彼の見た目や立場的にはベテラン中年オペレーターの貫禄を感じれるが、意外にも実年齢は29歳という少し若めの年齢となっている。
*** パワードスーツ [#d_wolf_suit]
G.T.I.北米支部主導で開発された歩兵用パワードスーツ。
特殊なオーバーロードモードで高感度の姿勢識別と
各関節部分の精密な動力補助システムを活用し、
一定時間全速力で走ることができる。&br;
カイ・シルヴァは自身の戦闘習慣に従い、
三連ハンドキャノンとパワードスーツの出力オーバーロード起動装置を右手リングに統合。
ジェスチャーで起動と発射を行う仕組みを組み込んだ。
*** 三連ハンドキャノン「ケルベロス」 [#d_wolf_cannon]
30mmアンチタンクグレネードを3発同時に発射できる兵器。
プロトタイプは元々アンダーバレルグレネードとして設計されていたが、
カイ・シルヴァの提案で、モータースケルトン搭載のウェポンとして改造された。
*** G.T.I.創設者は「カイ・シルヴァ」か? [#l336554c]
結論から言うと、''違う。''
#br
[[韓国Wikiではなぜか、彼が創設者ということになっていた>https://ja.namu.wiki/w/%EB%8D%B8%ED%83%80%20%ED%8F%AC%EC%8A%A4(2024)/%EC%84%B8%EA%B3%84%EA%B4%80#s-5.3]]が、
年齢を計算すると、時系列が破綻してしまう。
- カイ・シルヴァの生年月日:2006年4月29日
- G.T.I.設立年:2018年
- 設立時のカイの年齢:''12歳!''
#br
12歳の子供が国際軍事組織を創設できるなど、アニメじゃあるまいし、
DeltaForceのガッチガチの世界観からすれば、ありえないことである。
#br
G.T.I.は2018年、国連の決定によって成立した組織である。
また、G.T.I.はアメリカ特殊部隊「デルタフォース」のベテランたちが中心となって結成されており、
世界各国(ロシア・中国等を含む)のメンバーを受け入れている。
#br
つまり、''G.T.I.の創設者は特定の個人ではなく、''
国連主導のもと、元デルタフォース隊員たちが母体となって作った多国間組織、というのが正しい設定である。
#br
韓国Wikiは、「G.T.I.北米支部が開発したパワードスーツの最初の使用者」と
「G.T.I.北米支部の創設に関わった人物」を混同したのではないかと思われる。
#br
カイ・シルヴァはG.T.I.の象徴的なキャラクターではあるが、創設者ではない。
#br
[[韓国Wiki管理者に問い合わせ&修正依頼した>https://namu.wiki/discuss/%EB%8D%B8%ED%83%80%20%ED%8F%AC%EC%8A%A4(2024)/%EC%84%B8%EA%B3%84%EA%B4%80?state=close]]が、3日間、誰も返信がなかったということで、
Wikiのガイドラインに沿って自動?でディスカッションが閉じられたため、筆者が韓国Wikiの当該行を削除しました。
** [[威龍]](Vyron) [#vyron]
設定もりもりパーフェクトヒューマン。
#br
中国本土ゲームにおける、
ステレオタイプなエリート中国人男性キャラということで、
過剰なまでの属性エンチャントがされている。(&color(Silver){エンヘイおねです^^;};)
#br
このゲームのモバイル版のアイコンに登場するキャラも、もちろん、彼。
#region(マニア向け解説: 威龍の細すぎるプロフィール情報はこちら)
*** 基本情報 [#vyron-basic]
|本名|ワン・ユーハオ 王宇昊(Wáng Yǔhào)|
|コードネーム(英語)|Vyron(ヴァイロン):威龍の英語読み(ウェイロン Wēilóng)を西洋風にローマ字化した表記だと思われる。調査中。|
|コードネーム(中国語)|威龍:中国の実在の戦闘機、殲-20(J-20)の[[中国語コードネーム>https://ja.wikipedia.org/wiki/J-20_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)]]と同じ|
|出身地|四川省(公式言及なし・中国コミュニティ考察)|
|誕生日|[[2008年5月11日>https://x.com/i/status/2053671447982473234]]|
#br
誕生日が「[[四川大地震>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E5%B7%9D%E5%A4%A7%E5%9C%B0%E9%9C%87]]の前日」であること、
ボイスが四川省方面の方言アクセントであること、
評価ページの背景に描かれた麻雀牌から、
出身地が四川省であると、中国コミュニティで広く推測されている。
#br
※中国は国土が広いこともあり、同じ中国語でも
北京語(普通語)や上海語、広東語、四川語などに分かれています。
例えば、「ありがとう」を意味する「谢谢(シェイシェイ xièxie)」は北京語でして、
四川語では「谢谢你(シエシエニィ xiexie nǐ)」のように発音します。
#br
大陸ゲーを中国語ボイスでプレイしたら、このあたりの違いが
よりわかるようになって、一段と面白くなりますよ。
//原神の「璃月」のモブNPCが谢谢你と話してたり、「璃月」のロケーションの多くのモデルが四川省であったり。
//どうでもいいですけど、筆者は四川料理の「辣子鶏(ラーズーチー)」が大好物です。火鍋も良いよね。
*** 来歴 [#vyron-history]
元戦闘機パイロット、周りからの人望も厚い。
さらには海兵隊にもスカウトされて、
実験的な特殊戦闘装備のテスターを兼任、
そのまま、特殊部隊入り。
#br
公式いわく「体力・バランス・反射神経が他の追随を許さない」とのこと。
#br
戦闘機乗りから地上戦の最前線に転身して、
なぜか適応どころか活躍しているあたり、
某二刀流のメジャーリーガー並か、それ以上のポテンシャルを持っている。
#br
開発チームによれば、「素早く決断力があり、高圧的な戦闘を好むプレイヤー像」をベースに性格が設計されたらしい。
キャラクター性は「直情的で断定的」とされている。
#br
要するに、体育会系のエースである。
#br
属性が多すぎて、もはや清々しい。
*** G.T.I.加入前 [#vyron-pre-gti]
もともとは、空母艦載機のパイロットとして服役。
身体能力は文字通り規格外で、宇宙飛行士の予備選抜試験にも合格するほど。
S8シーズンのPVによると、最高難度の宇宙飛行士の適性試験を満点クリアしていたとも伝えられる。
#br
彼の夢は地面の戦場ではなく「星辰大海」、つまり宇宙にあった。
彼の有料キャラスキンが何故か宇宙服なのは、
実は突飛な運営の思いつきではなかったということ。
*** 転機となった作戦:「寒沙」(2032年6月15日) [#vyron-cold-sand]
中央アジアに潜伏するテロリストの武器庫を夜間急襲する作戦。
任務目標はテロリスト掃討・証拠文書の収集、
および動能補助装置(Kinetic Auxiliary System)の実戦テスト。
#br
小隊は夜間降下後、ナイトビジョンとサプレッサーで外周哨兵を静かに排除し目標に接近。
証拠文書は発見できず撤退しようとしたとき、威龍が隠し扉と隠し部屋を発見。
隊長と二人で進入したところ、証拠文書の入った箱がブービートラップ(手榴弾)だった。
#br
威龍は、ピンの落ちる音に瞬時に反応。
隊長を部屋の外へ突き飛ばし、
自身は証拠文書を掴んで動能補助装置で脱出した。
#br
爆発の中心からは距離を取れたものの、
腹部に破片が貫通し、右側肋骨を軽骨折。
#br
命は助かったが、この傷が、
彼が戦闘機パイロットとして復帰することを不可能にした。
*** 海軍陸戦隊・特殊部隊へ [#vyron-marines]
負傷後、組織の判断で海軍陸戦隊(海兵隊)へ転属。
その後、特殊部隊へのスカウトを受け、
獵人学院(Hunter's Academy)で訓練を修了。
卒業成績は1位。
#br
本人はこの転身について複雑な思いを持ちながらも、
決して挫折を言い訳にせず、特殊部隊の訓練強度に自力で食らいついた。
#br
G.T.I.の評価担当者がこの転身に触れたとき、
それまで「昂首挺胸」(胸を張り目を向けて)の姿勢を崩さなかった彼が、
わずかに視線を落としたと、評価レポートに記録されている。
#br
G.T.I.アジア支部にスカウトされた後、
「威龍」のコードネームを付与される。
*** G.T.I.評価レポート(抜粋) [#vyron-report]
G.T.I.入隊審査における評価担当者の記録には、
「リスクとなる情報がほぼ存在しない」
「所属部隊は規律正しく訓練も徹底されており、詳細な記録が提供された」とある。
また、威龍は評価に30分早く到着したことも記録されている。
#br
評価の中で飛行への未練を問われた際、
本人はこう語っている。
#br
「まったく飛べないわけじゃないんですが、たぶんベストな状態ではいられない。
一番きつかったのは、あのときは今まで立ててきた計画が全部意味を失ったように感じたことです。
宇宙飛行士の予備選抜まで通ってたんですよ。
つらくなかったって言ったら嘘になりますよ。」
#br
それに続く「後悔はないか」という問いには、
「入隊したことですか、テストに参加したことですか、
それともあの任務を遂行したことですか。
どれも後悔していません。」
と即答している。
*** 性格と信条 [#vyron-character]
公式のキャラクター設計コンセプトは「直情的で断定的」。
#br
任務地(アサラ地域)の局勢を問われた際には、
「局勢は複雑で、現地武装勢力は外来者全員に対して敵意が高い。
ただし彼らは主要任務目標ではない。」と述べた上で、
「調査以外にも、現地の平和を回復することが我々の任務であるべきだ」と独自の見解を加えた。
#br
G.T.I.の標語「誰一人置き去りにしない」についても、
「理想主義的でいいスローガンだ」と肯定的に受け取っている。
#br
「意外というものは予測できない。最善の対処は、変化を受け入れながら初心を忘れないことだ。
説教くさく聞こえるかもしれないけど、本当にそう思う。」
#br
チームメイトの[[ダイアウルフ]]こと、カイ・シルヴァとの関係については、
評価担当者が思わず「カイの前でその成績は言わないように」と口を滑らせるほど、
彼の能力は既に把握されていた。
*** コードネームと元ネタ考察 [#vyron-trivia]
-英語コードネーム「Vyron」は「威龍」の[[ローマ字表記説>https://en.wikipedia.org/wiki/Vyron]]が有力だが、コレといった裏取りはできていない。
-- ほかにも、19世紀のイギリス詩人であり、ギリシャ独立戦争で義勇軍として参戦した「[[バイロン卿(Lord Byron)>https://en.wikipedia.org/wiki/Lord_Byron]]」も元ネタ候補として考えられる
-中国語コードネーム「威龍」は、中国空軍の第5世代ステルス戦闘機・殲-20(J-20)の[[中国語コードネーム>https://ja.wikipedia.org/wiki/J-20_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)]]と同じ。
-- 元戦闘機パイロットという設定と合致する
-キャラクター選択画面で手にしている武器が95式([[QBZ-95-1]])であること、
配備音声の内容、所属部隊の描写などから、人民解放軍がモデルであると中国コミュニティで広く認識されている(公式言及なし)
-S8シーズン「モーフォシス」では威龍の宇宙への夢が重要な物語軸となり、初の「研究外観」スキンも実装された
[[誕生日は2008年5月11日>https://x.com/i/status/2053671447982473234]]
#endregion
** [[ノーネーム]](Nox) [#nox]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=JcnCam9f8gw);
本名:Hélie de Montbel(エリー・デ・モンベル)。
コードネーム:ノックス(Nox)。
所属:''不明''(G.T.I.ではない)。[[突撃兵]]。フランス語・フランス系英語話者。フランス系オペレーター。&br;
本名の「Heile」は、フランス語で「光」を意味する一方、
コードネームの「Nox」は、ラテン語で「闇」を意味する対比が面白い。&br;
元[[Re-linkプログラム>#relink]]の被験者であり、
頭部にインプラントが埋め込まれている。
G.T.I.の監視下で、その除去を目指して、
利害関係の元、G.T.I.と協力している独立オペレーター。&br;
[[スカイネット>#skynet]]起動後、ゾーヤ([[蠱毒]])が[[ノーネーム]]と連絡を取り直し、
[[スカイネット>#skynet]]無効化データの取得を指示するが、
端末はトラップであり、任務は失敗に終わる。&br;
ゲームにおいては、[[ウルル]]と同様に、作中屈指のイケメンキャラ。
蘇生や感謝時に「Merci(読み:メルシー。日訳:ありがとう)」とか、「Merci beaucoup(読み:メルシー ボークー。日訳:ありがとうございます)」と言うのもカッコイイ。&br;
好きな食べ物はゾーヤ([[蠱毒>#toxik]])が作る「青椒肉絲(チンジャオロース)」
※2026年の春節イベント「[[威龍]]の開運食堂」より。
*** マーティン博士 [#ne15368c]
2026年7月3日開催のイベント「オペレーション・サイレント」で登場。
ハヴォック・グループの研究員であり、まだ子供(14歳?)だったエリにバベルの塔本部でブレインマシンを装着、
彼のことを「H1000」と呼び、他の被験者との顔合わせを行う。
#br
H1000とは、1000人目のブレインマシン実験体のことらしい。
#br
エリの父親はブレインマシン事業と人類のより良い未来のため、
断腸の思いで、エリへのブレインマシン装着をハヴォックに託したらしい。
#br
エリはブレインマシンとの適合性が驚くほど完璧だったとのことで、
彼のことを「百年に一人の天才、人類進化の先駆者」と呼ぶなど、非常に高く評価している様子。
//このイベント、HTMLタグや改行文字が出たり、中国語が出たりと荒削りです。運営もちつけw
*** H42 [#ga9a4fab]
最も優秀なブレインマシン実験体を指す呼び名。
S10ゲームPVでボスキャラ「H1000」がノーネームをこの名称で呼ぶ。
#br
マーティン博士が最も愛する数字で、「最も完璧な作品」であり、
すべての実験体の中で最高の地位と権限を意味するとのこと。
#br
オペレーション・サイレントイベントのエンディングに到達すると、
エリが「H1000」と呼ばれていた理由も、今は「H42」と呼ばれている理由も、
「H1000」というボスキャラの正体も判明する。
#br
マルチエンディングの可能性があるので、もう少し読んでから再考します
*** エリの父親について [#e84bb8ec]
#region(ネタバレ注意)
軍人・外交官・政治家。
モンベル財閥の人間であり、ハヴォック側の協力者。
エリをブレインマシン実験に引き渡した張本人。
#br
新・バベルの塔の竣工式典にエリと一緒に参加。
エリは父親にとっては婚外子だったが、それを認めることはなく、
世にその情報が広まることもなかった。
#br
父親からすれば、エリはブレインマシン実験の完璧な成功モデルであり、
彼の善良で品格ある政治家像を演出するための最高の宣伝道具だった。
#endregion
*** バラヴィ [#reb7a0b4]
ハヴォックの医療科学施設のひとつ。
バベルの塔にも医療科学施設がある模様。
** [[スティンガー]](Stinger) [#stinger]
&attachref(./IMG_1695_0.jpeg,nolink,70%);
'''Don't call me Mister, Call me Doctor.'''
'''(先生と呼ぶな、医者と呼んでくれ。)'''
ソース1: [[英語コミュニティの書き込み>https://www.reddit.com/r/DeltaForceGlobal/comments/1kto4h1/dont_call_me_mister_call_me_doctor/]] ソース2: [[中国メディアの記事>https://game.xiaomi.com/viewpoint/1543075652_1710583200399_16]]
#br
'''"家庭医を探しているなら、他を当たれ。'''
'''だが戦場で生き残りたいなら、ロイを信じろ"'''
ソース: [[Fandom Wiki>https://delta-force.fandom.com/wiki/Stinger]]
#br
本名:ロイ・スミー(Roy Smee)。
G.T.I.所属。[[支援兵]](衛生兵)。
元イギリス特殊部隊、SAS所属、戦闘医療専門。
ソース: [[公式ポスト>https://x.com/DeltaForce_Game/status/1809950505264902607]]
#br
シーズン1からの最古参オペレーター。
初期版では唯一の支援職を担っていた。&br;
若い頃は素行の荒さで知られていたが、軍への入隊を境に立ち直り、
SAS在籍中に戦闘医療の技術を磨いた。&br;
妻と8歳の娘で構成される家庭を持ち、
収入のほとんどを故郷に送金している。
ソース: [[Baidu百科 - 蜂医>https://baike.baidu.com/item/%E8%9C%82%E5%8C%BB/65245483]]
*** ロイ・スミーの生い立ち [#jafe5fe1]
彼の出身国はイギリス(※1)。
#region(マニア向け解説: 彼がG.T.I.に加入するまでの背景)
治安が荒れて住民の経済水準も低い、
発展から取り残された小さな町。
彼の実家も、その町の典型例だった
本人いわく、スキルの原点は軍入隊以前——酒場のケンカで傷ついた仲間を
少年期は街角で無為徒食の不良連中とつるみ、
本人いわく「混沌としていた時期」を過ごした。
過去を恥じも隠しもせず、
「あの頃はみんな馬鹿みたいだった。
血が頭に上ってしまえば後先考えずにやらかす」と本人は語る。&br;
従軍の原点は、故郷で知り合った一人の老軍医(※2)にある。
彼から応急処置の知識を学び、成人直後から従軍した。&br;
当初、応急処置の腕は決して専門的とは言えなかったが、
演習で常に真っ先に大きな危険を冒して倒れた仲間を助けに行く人間として知られていた。
この姿勢が評価され、ロイは異例の大学進修機会を勝ち取った。
正式な大学教育を受けていなかったにもかかわらず、
全科目についていき、進修1年後にイギリスSAS支援群に加入し、現在に至る。
#br
※1 国籍は公式テキストでは明示されないが、
彼の姓「スミー(Smee)」が典型的な英国姓であること、
英語ボイスが標準的なロンドンアクセントであること、
中国本土版のボイスは意図的に北京訛りを当てて労働者階級感を演出していることから、
英国人で確定と、中国コミュニティでは扱われている
ソース: [[moegirl - 三角洲行动 蜂医>https://mzh.moegirl.org.cn/%E8%9C%82%E5%8C%BB]]
※2 この老軍医が何者なのかは調査中
#endregion
*** なんで「スティンガー」? 携行AAと同じ名前で紛らわしいんですけど! [#o399004d]
''そうですね''&br;
これは、中国版のコードネームからの和訳のため。
そして、彼が「ハチ」と非常に関連深いキャラクターなので、
ほかの名前を付ける余地がなかったためである。
#region(マニア向け解説: 彼のコードネーム、めっちゃよく考えられてます)
まず、彼の中国本土版でのコードネームは、「蜂医(Fēngyī フォンイー)」
彼のUltであるハイブテック(Hive-Tech 蜂巢科技)・ピストルの、
「ハイブ(Hive 蜂巢)」とは「ハチの巣」のこと。&br;
ハイブテック・ピストルによる注射(激素枪)は、
まさしく、ハチの針(Stinger)を刺す行為だし、
3体の医療ナノボット展開は、ハチの群れ、
煙幕展開は、ハチの群れが襲い掛かる描写。&br;
つまり「ハチ」をモチーフにしてるとか、そういうレベルではなく、
「ハチ」の行動原理(分散制御・ハニカム構造・採餌帰巣)を
医療システムに転用したのがハイブテックという設定である。&br;
中文側は「蜂医」 → ハチの医者 → ハチ技術を扱う医者
英語側は「Stinger」 → ハチの針 → 注射針を扱う者
つまり中文版が「医者側」を、
英語版が「針側」を残している&br;
また、ハチとは刺すものでもあり、ハチミツを作るものでもある。
これは、「薬」と「毒」の両義性の象徴である。
スティンガーの人生も、「暴力的な少年期」と、
生命を救う「医療兵への転化」という両義性があった。&br;
本来、ハチが針を刺すのは攻撃のためである。
しかし、スティンガーの場合は、針を刺す行為が治療になる。
これは「暴力の手段を治療に転用した」彼自身の人生と完全に一致する。&br;
そのため、既存の有名な携行AAと名前が被っても、
彼のアイデンティティに関わるため、
変えるわけにはいかなかったのが実情と言える。
#endregion
*** 「先生と呼ぶな、医者と呼んでくれ」 [#jde436eb]
デルタフォースで聞き覚えのあるセリフNo1(筆者調べ)のコレ。&br;
ゲーム内で閲覧できる彼の内部評価を確認すると、興味深い彼の心理がわかる。
彼は、チームメイトや上官の評価を強く気にする傾向があるようだ。
本人の自己分析によれば、少年期の荒んだ環境によって、
常に「ギャングの兄弟分」のような形で人間関係が築かれていたため、
集団内での承認や親密感を得ることが必要だったのではないか、とのこと。
*** 家族思いなのに、なんで前線に出るの? [#ib86cb82]
現状、彼がなぜ家族から離れて遠地に赴いたのかは、
公式に明らかにされていない。&br;
ロイは、家族との安定した生活を持ちながらも、
自ら、アサラ地域での長期任務を志願した。
G.T.I.評価担当者の度重なる質問に対しても、
本人ですら、明確な動機を言語化できていない。
ソース: [[Baidu百科 - 蜂医>https://baike.baidu.com/item/%E8%9C%82%E5%8C%BB/65245483]]
*** ハヴォックとの関連性について [#n61cf9ff]
#region(マニア向け解説: ハヴォックがG.T.I.に技術を横流ししてる説)
実は最初期のゲームPVで、[[ジェイコブ・ハヴォック>#jacob_haavk]]が、
自社の高度なテクノロジーをG.T.I.に供給していることを匂わせている描写がある。
&attachref(./screenshot_20260428_190512.jpg,nolink,30%);
※[[「Rise」のゲームPVより>https://www.youtube.com/watch?v=4BF2-C7kb_w]]
#br
Re-linkデバイスのUIや、
彼らの装備の迷彩を見ればわかるように、
ハヴォックはハニカム模様を多用し、テック企業の警備装備としての特徴が強い。
#br
ハイブテックとハヴォックの関係性は公式言及こそないものの、
この種の高度なナノマシン技術が作れる企業は、ハヴォック関連企業以外、考えにくい。
シーズン9で、[[アーモリー]]にハヴォック製(HVK)と明確に記載のあるアタッチメントが
何故か使えるようになっていることを考えると、
ハヴォックの医療技術がG.T.I.に秘密裏に供給されている、
あるいは、G.T.I.がその技術を簒奪・転用している可能性は、十分に考えられる。
#endregion
*** 「SAS」と「デルタフォース」「G.T.I.」の関係性 [#p39881c3]
スティンガーの元々の所属部隊である「SAS」は
イギリス陸軍「第22特殊空挺部隊(Special Air Service)」の略称である。
世界で最も歴史のある、特殊部隊の祖とも言える存在。&br;
スティンガーは、どういった経緯で「デルタフォース」ないしは「G.T.I.」と合流したのか。
これを説明するには、現実世界でのデルタフォースの成り立ちから語る必要がある。
&attachref(./GR9omMqaoAAs8rD.jpg,nolink,50%);
#region(マニア向け解説: SASからG.T.I.までの系譜について)
*** イギリス特殊部隊「SAS」の概要 [#f5b53409]
1941年、デイヴィッド・スターリング少佐が北アフリカ戦線で創設。
対テロ・人質救出・潜入偵察・破壊工作など幅広い任務を担う。
定期的に実施される選抜課程は脱落率90%超を誇り、
世界でも特に難しい選抜訓練として知られる。
訓練は5ヶ月に及び、ブレコン・ビーコンズ山岳地帯での長距離行軍、
脱出・抵抗・尋問(SERE)訓練などで構成される。
*** 現実のデルタフォースとの関係 [#nafc2d8e]
SASはアメリカのデルタフォース(第1特殊部隊作戦支隊-デルタ)の直接の原型となった組織である。
1960年代初頭、後にデルタフォース創設者となるチャーリー・ベックウィスは、
SASに交換将校として勤務し、
その小チーム自律行動・選抜思想・組織構造を持ち帰り、
1977年にデルタフォースを創設した。
以降、両組織は共同訓練や作戦協力の実績があり、
緊密な関係を維持している。
*** ゲーム世界での位置付け [#z7ef84be]
G.T.I.は「元デルタフォース隊員によって創設された国際反テロ組織」であり、
SAS→デルタフォース→G.T.I.という組織的系譜が存在する。
G.T.I.の思想的・制度的基盤をさかのぼれば、SASに行き着く。
SAS出身者がG.T.I.に参入することは、
この系譜から見て制度的・文化的に自然な経緯といえる。
*** スティンガーとの関係 [#b2703661]
G.T.I.所属のスティンガー(ロイ・スミー)は元SAS特殊部隊出身であり、
上記の組織系譜を体現する形でG.T.I.に招集された人物である。
SASからG.T.I.への具体的な合流経緯(転属命令・スカウト等)は公式未明示ながら、
上記の経緯はG.T.I.の組織的成立経緯からの、論理的推定である。
#endregion
*** スティンガーくん [#stinger_meme]
(運営ほぼ公認の)ネタキャラとしての[[スティンガー]]の愛称。
[[オペレーションズ]]モードをやり込めば、ネタキャラ扱いされる理由がわかってくると思う。
** [[蠱毒]](Toxik) [#toxik]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=z66gtBZyWuQ);
本名:Zoya Pomchenkova(ゾーヤ・ポムチェンコヴァ)。
コードネーム:蠱毒(Toxik)。
G.T.I.所属。[[支援兵]]。ロシア語・ロシア系英語話者。&br;
技術研究者出身だったが、
軍人家庭に育った背景から、戦闘への情熱は、他のオペレーターを凌ぐほど強い。&br;
最新の神経化学とインテリジェント・ドローン戦闘を組み合わせた独自技術を持つ、
唯一無二の支援型オペレーター。&br;
かつて、[[ロミシウス博士>#rometheus]]とともに[[Re-linkニューラルデバイス>#relink]]のプロトタイプを共同研究していたが、
[[ハヴォック>#haavk]]の過剰な介入に嫌気がさして、プロジェクトから離脱。
その後、G.T.I.に加入した。&br;
シーズン8時点では、[[ウォーフェア]]モードのモノローグに登場した唯一のプレイアブルキャラクターであり、
[[塹壕戦のモノローグ>塹壕戦/モノローグ#lore_atkD]]で、その声を聞くことができる。
*** 戦術装備:「ファイヤーフライ」群体システム [#toxik_dragonfly]
生物の群行動学からインスピレーションを得た先進的な戦術ドローン群制御装置。
各ドローンにはゾーヤが独自開発した「生体神経干渉剤」を搭載し、
敵の神経システムを刺激して感覚・呼吸・心拍に影響を与える。
また、認知増強剤と軍用アドレナリンを組み合わせた新型薬剤も搭載しており、
味方に注射することで短時間、神経反射と銃器操作の精度を向上させる
** [[ウルル]](Uluru) [#uluru]
&attachref(./bnr_uluru.jpg,nolink,75%);
'''Let's move. (さあ行くぜ)'''&br;
本名:デイビッド・フェレール(David Feller)
G.T.I. オセアニア支部所属の[[工兵]]クラスのオペレーター。&br;
1995年4月25日生まれ。身長191cm、体重118kgという屈強な体格を持つ。
退役後にG.T.I.へ再勧誘され現役復帰した、歴戦の古参兵。
[[ノーネーム]]がストレートな美男子系とすれば、ウルルは男梅系のイケおじと言ったところか。&br;
戦場では猛々しく大胆な突進戦術を好む一方、
プライベートでは自然を愛する奔放な一面も持つとされる。&br;
なお「ウルル」というコードネームは、オーストラリアの有名地形「エアーズロック」の
アボリジナル名(Uluru)に由来している。&br;
コードネームの由来となったエアーズロックのシルエットは、
彼のオペレーターエンブレムにも使用されている。
** [[ギズモ]](Gizmo) [#gizmo]
追記予定
** [[ラプター]](Raptor) [#raptor]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=cTOZzIVmFbs);
'''Charlie 3-1, Calling for duty.(こちらチャーリー3-1、配置に着いた)'''&br;
本名:ランドン・ハリソン(Landon Harrison)
元G.T.I.北米情報部門の長。&br;
現在はG.T.I.退職後に自身で起業したPMCのオペレーター兼、賞金稼ぎ(バウンティハンター)として活動している、[[偵察兵]]クラスのオペレーター。
シーズン6「ウォーアブレイズ」にて実装。&br;
情報戦と索敵を専門とし、「ハヤブサドローン」を用いた広域索敵や、
敵に張り付ける「ハチドリスパイカメラ」など、
徹底して「見る側」に特化した能力構成を持つ。&br;
EMPグレネードで電子機器を制圧、または破壊する点も特徴的。
足跡から敵の装備を割り出す「追跡トラッカー」は、
部隊全体のメタ読みに貢献する。&br;
完全な余談ではあるが、彼のプロフィールに記載されている生年月日を見れば察しがつくと思われるが、(S10現在では)彼はプレイアブルキャラとしては何気に最年長だったりする。
…その実年齢はなんと、ゲーム内設定時の2035年の時点で''61歳''、普通ならば''還暦を過ぎた高齢者''であり、戦地に赴いて戦う様な年齢ではないということになる。
…だか、ゲーム内PVや戦場での彼の行動を見る限り、もはや「スーパーシルバー」と言っても過言ではないと思い知らされる。
…老齢になりながらも機敏かつ老練に戦う彼は、まるで『老いて益々盛んな人』と称された中国三国時代の武将「黄忠」を体現した様な存在とも言える。&br;
更なる余談にはなるが、彼に続く高齢オペレーターは[[ディープブルー]]が45歳、[[ウルル]]が40歳となっている。
上記のオペレーター以外のオペレーターの年齢層は20〜30代となっており、逆に最年少のオペレーターは[[ハッキングクロー]]であり、その年齢は''22歳''。
*** [[ダイアウルフ>#d_wolf]]との関係 [#relationship_d_wolf]
南米での犯罪組織のトップ拘束の作戦中、ハリソンは[[カール・ヒューストン大尉>#cpt_carl_houston]]とともに、
ロケット弾を被弾した家屋で、孤児となった子供を発見した。
その子供こそ、後のカイ・シルヴァ([[ダイアウルフ>#d_wolf]])であり、
ハリソンはカイ・シルヴァの運命が決まった瞬間に立ち会った人物である。&br;
養子縁組を決断したのはヒューストン大尉だが、
ハリソンはその場にいた「もう一人の証人」として、
[[ダイアウルフ>#d_wolf]]の原点と切り離せない存在となっている。
*** カール・ヒューストン大尉(Captain Carl Houston) [#cpt_carl_houston]
ラプターの旧友であり、ダイアウルフ(カイ・シルヴァ)の養父でもある人物。ラプターがG.T.I.を退職する切っ掛けとなった人物でもある。
S10の時点では、とある任務中での事故で『MIA(Missing In Action。日訳:行方不明)』判定となるが、マトモな事後調査もされずに、生死不明のまま、当人の葬式が行われて故人の扱いになっている。&br;
ラプターは彼に関する一連の事後対応の薄さに不信感を抱き、彼の生死確認を含めた事故内容の再調査を求めてG.T.I.の上層部に掛け合うものの、「事故現場の酷い有様から彼の生存はどう考えても不可能であった上に、現地の状況があまりにも複雑奇怪になっているので調査ができない。」との理由で再調査申請を却下されてしまう。
これらの経緯の後、ラプターはG.T.I.に辟易し、自主退職する事となった。&br;
S10現在、ゲーム内での登場は確認されていない。
ダイアウルフとラプターの人間関係を繋ぐ、架け橋的な人物として存在している。
ウォーアブレイズのゲームPVに登場した、爆発で倒れたラプターを助け起こす兵士の可能性が高いが、詳細は不明。&br;
ソース: https://delta-force.fandom.com/wiki/D-Wolf#Lore
*** カス鳥/クソ鳥/鳥カス [#kasubird]
[[ラプター]]のこと。
** モールス(Morse) [#morse]
本名:ルーク・エバリー(Luke Everley)。G.T.I.所属。偵察兵。
シーズン9「Echo(エコー)」(2026/4/21)で追加。
代々海と共に生きる漁師の家系に生まれ育った。
海洋・音響分野における卓越した才能を認められ、
元、王立海軍の潜水艦部隊へ配属。
水中ソナーを用いた偵察・情報分析を専門とする
音響情報スペシャリスト(Acoustic Intelligence)として従軍した。&br;
しかしある日、不可解な潜水艦襲撃事件が発生。
チームの仲間と艦長を一度に失い、
精神的打撃を理由に前線任務続行不可能と判断され、
後方の事務職へ転属を余儀なくされた。&br;
その後も事件の真相を追い、
長年にわたって独自調査を継続。&br;
G.T.I.の評価により、彼の調査が掴んでいた手がかりが
[[ウムス運河]]で起きている事態と深く関連していることが判明した。
極秘情報の開示を条件に、
G.T.I.から正式に招集を受け現場へ復帰した。
#br
彼のスキルはいずれも音に関連するスキルである。
共鳴ジャマーで敵の感覚・聴覚に干渉し行動を阻害するほか、
指定エリアをソナーで周期的にスキャンして敵の人数・位置を把握する、
音響探知・ソナーを軸にした偵察特化の構成。
かつて仲間を救えなかった音響技術が、
今度は味方を生かすために使われている。
*** 彼の出身国は「イギリス」? [#d0426247]
その可能性はとても高いが、
筆者が調べた限り、2026年4月時点では、公式未確認。
とはいえ、イギリス出身であることを匂わせる証拠は豊富に揃っている。
#br
- ゲームPVでのイギリス系英語話者のアクセントだったこと
- 彼の姓「エバリー」が英国系の姓であること、
- [[スティンガー]](元英国SAS隊員)との連携描写
- ゲーム内のプロフィール情報に、「王立海軍(Royal Navy)」の記載があること
-- ヨーロッパ圏ではオランダやデンマークも「王立海軍」と言うが、固有名詞レベルで有名なのはイギリス
- 彼のモチーフ武器が[[AWM]](英国製の有名な狙撃銃)であること
#br
公式から国名が明言される可能性は低そうだが、
数々の状況証拠から、「イギリス」とみなして良いだろう。
** 運営のお気に入り [#dev_fav]
[[ルナ]]と[[ハッキングクロー]]のこと&br;
…っていうのは3割ぐらい冗談で、運営が全部のキャラを愛しているってこと、知ってますよ。はい。
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=fZTO7M_gIuI);
** ドミニク・サンティアゴ中将(Dominic Santiago) [#dominic_santiago]
G.T.I. 北米支部所属。
階級は、中将(Lieutenant General)。
役職は、総司令官(Commander / Commanding General)。
[[ダイアウルフ>#d_wolf]](カイ・シルヴァ少佐)の推薦文を書いた人物として登場する。
#br
中国語では「多米尼克·圣地亚哥」(Dominic Santiago)と表記。
#br
推薦文には「シルヴァ少佐をスカウトしたのは、彼の父親と私が旧知の仲だからではなく、
これまでの作戦で、彼の優れた戦闘技術と卓越した判断力を目の当たりにしてきたから」と記されている。
#br
また、プロフィールには[[ダイアウルフ>#d_wolf]]とのインタビュー録音テキストも含まれており、
内容はカイ・シルヴァ少佐のG.T.I.入隊前の、北アフリカでの交戦禁止令違反をめぐる審問調書。
*** [[ウォーフェア]]のモノローグで度々登場するG.T.I.側のナレーターは彼か? [#e0f68be5]
現状、可能性は低い。
#br
ゲームUIおよびネット調査で見つかった情報はいずれも
「G.T.I.北米支部・中将」として、審問官役で登場する以上の情報は得られなかった。
ソース:[[Baidu百科 - 红狼>https://baike.baidu.com/item/%E7%BA%A2%E7%8B%BC/65325789]]
#br
声が聞けていないが、名前からして南米系の人物だと考えられるため、
モノローグに登場するG.T.I.側ナレーター(G.T.I.司令官 男性)の北米系のアクセントと一致しない。
あの声の人物は一体何者なんだ…
** ジョン・ボウイ大佐(John Bowie) [#john_bowie]
G.T.I. オセアニア支部?所属※公式未確認
階級は、大佐(Colonel)。
役職は、司令官(Commander)。
#br
中国語では「约翰·鲍伊 上校」(John Bowie)と表記。
#br
[[ウルル>#uluru]](デイビッド・フェレール中尉)のG.T.I.初参加作戦後の審問録音に、作戦指揮官の立場で登場。
[[ウルル>#uluru]]が国連平和維持部隊で活動していた時代からの同僚でもあり、彼とは旧知の仲の関係。
#br
2032年「クロコダイル・ティアーズ作戦(鳄鱼之泪)」を共同で実施した。
#br
ボウイが大佐で「司令官」という役職であることから、
支部レベルではなく、部隊・作戦単位の司令官(=作戦指揮官)という解釈が自然。
中将と大佐には3~4段の開きがあり、総司令官と司令官の上下関係と一致する。
#br
彼がオセアニア支部所属である裏付けは取れなかったが、
[[ウルル>#uluru]]がオーストラリア系の人物であること、
[[ウルル>#uluru]]と同僚だったという経緯から、
ボウイもオセアニア支部所属である可能性は高い。
* ハヴォック陣営 [#haavk_side]
&attachref(./bnr_haavk.png,nolink,75%);
** ハヴォック(Haavk) [#haavk]
ハヴォック社(Haavk Corporation)。いわゆる、悪の親玉。
2035年時点で世界最高峰のテクノロジー企業。
計算・物流・人工知能の開発を主力事業とする。
創業者兼CEOは、ジェイコブ・ハヴォック。
彼は両親の遺志を継ぎ、
「資源平等型社会の実現と市民生活の向上」を企業の究極ビジョンに掲げる。&br;
大量生産向け物流ソフトウェアで起業し、
2007年に[[バシルCTO>#bashir]]が加入後、AIテクノロジープラットフォームへと急速に事業転換。
核心技術である[[ERAIS>#erais]](等資源人工知能システム)と[[マンデルブリック>#mandelbrick]]を開発し、
アサラ政府との協力のもと、アサラ地域を[[ユートピア計画>#utopia]]の最初の実験場に選定した。&br;
表向きは「理想郷建設」を掲げるが、
その実態は資源独占・危険なAI開発・非合法活動を繰り返すヴィラン勢力であり、
アサラ内戦の主因となっている。
[[ウォーフェア]]モードの英語名「Haavk Warfare」の名称の由来でもある。
*** ハヴォック社の歴史 [#haavk_history]
#region(マニア向け解説: ハヴォック社の歴史)
ソース: [[韓国Wikiのハヴォックの歴史ページ>https://namu.wiki/w/%EB%8D%B8%ED%83%80%20%ED%8F%AC%EC%8A%A4(2024)/%EC%84%B8%EA%B3%84%EA%B4%80#s-6.1.1]]を翻訳&br;
''1993年''&br;
両親の遺志を継いだ[[ジェイコブ・ハヴォック>#jacob_haavk]]が、
輸送企業向け物流ソフトウェアの大量生産で事業を開始。&br;
''2007年''&br;
[[バシル・ワラビ>#bashir]]がCTOとして加入後、AI開発に着手。
膨大な情報と軍事設計図を格納・処理できるモバイル端末
「[[マンデルブリック>#mandelbrick]]超演算ユニット」を完成させ、
ユートピア計画の核心技術「[[ERAIS>#erais]](等資源AI システム)」を開発した。&br;
''2007年〜2035年''&br;
アサラ帝国と契約を結び、[[零号ダム>#zerodam]]・バベルの塔([[ブラケッシュ]])・([[スペースシティ>#spacecity]])
[[ラヤリ渓谷]]の鉄道システムなど各種先端技術施設を建設・運営。&br;
この期間中、ゾーヤ・ポムチェンコヴァ([[蠱毒]])とともに研究していた
神経科学者の[[ロミシウス博士>#rometheus]]を雇用。
ロミシウスはRe-linkニューラルマシンの開発を継続したが、
ハヴォックの過剰な介入に嫌気がさしたゾーヤは、ロミシウスのもとを離れた。&br;
ハヴォックはアサラ王室と協力してアサラを最初の実験場に選定したが、
度重なる利権侵害により2020年代にアサラ内戦が勃発。
ハヴォックが[[サイード>#saeed]]の村を襲撃した勢力を支援し、
その結果サイードの父が死亡した。&br;
アサラ地域が混乱に陥った後、ハヴォックが発行したハヴォック通貨が主要流通通貨となった。&br;
''2022年''&br;
デルタフォース特殊部隊がアサラへの秘密任務のために派遣されたが、消息不明となった。
ハヴォックの関与か、アサラ警備隊の関与かは未判明。&br;
''2029年''&br;
[[スペースシティ>#spacecity]]完成。
しかし、開業式でアサラ警備隊の爆弾テロが発生し、多数の死傷者が出た。
[[アナイス・デムラン>#demuran]]は[[バシル・ワラビ>#bashir]]をかばい片目と声帯を損傷。
[[ジェイコブ・ハヴォック>#jacob_haavk]]はデムランの娘、カミの安全を確保し、
視力と声の回復を約束した。&br;
''2030年''&br;
長期内戦で国庫が破綻したアサラ帝国が債務超過に陥ると、
担保に入っていたアサラ国土を大量に差し押さえた。&br;
''2035年''&br;
G.T.I.との方針対立による衝突が連続発生。
[[スカイネット>#skynet]]が破壊され、バベルの塔が爆撃を受け、
[[零号ダム>#zerodam]]がミサイルで損壊。
以降、ハヴォックはG.T.I.の行為を糾弾しながら、
メディアと戦場の両面で戦争を継続している。
#endregion
*** ハヴォック社の正当性について [#haavk_legitimacy]
#region(マニア向け解説: ハヴォックに正義はあるか?)
* ハヴォックは本当に悪なのか? [#haavk_justice]
結論から言えば''「正義を持った悪役」''である。&br;
ジェイコブ・ハヴォックの両親は、
人道支援組織E.R.I.の創設者で、モガディシュでの支援活動中に命を落とした。
ユートピア計画は私利私欲ではなく、両親の遺志の継承として始まっている。&br;
アナイス・デムランもまた、スペースシティの爆弾テロという個人的な悲劇を原点に動いており、
組織への忠誠心の根底には感情的な正当性がある。
[[零号ダム]]の建設など、アサラに実際のインフラをもたらした実績も無視できない。&br;
しかし、''手段が目的を完全に裏切っている。''
「資源平等」を掲げながら、資源を独占し、
「人命を大切にする」と主張しながら、気象兵器・生物毒素・地震波兵器を開発する二枚舌。
「アサラのため」と言いながら、アサラの主権を事実上消滅させた。&br;
ロミシウス博士の「民衆の利己心が世界を壊す」という確信も、
突き詰めれば「愚かな民衆は管理されるべき」という全体主義に行き着く。&br;
G.T.I.が「正義を持たない対抗勢力」であるのに対し、
ハヴォックは「正義を持った悪役」である。
この非対称な構図が、このゲームを単純な勧善懲悪劇にしていない核心である。
現実世界でも、''最も危険な組織とは「自分が正しいと確信している組織」である。''
#endregion
** ジェイコブ・ハヴォック(Jacob Haavk) [#jacob_haavk]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=OG-6PENQpBw);
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=4BF2-C7kb_w);
ハヴォック社創業者兼CEO。''ラスボス候補の本命。''&br;
両親のアレクサンダーとイザベラ・ハヴォックは、
人道支援組織E.R.I.(国際資源平等機構)の創設者で、
モガディシュでの人道支援ミッション中に死亡した。&br;
ジェイコブはその遺志を継ぎ、
「資源平等型社会の実現」をユートピア計画の中核に据えた。
[[モニュメント]]でのインタビューで見せる
「法律は変化を恐れる者の逃げ場」「新しいルールを書く」という言説は、
両親の死という個人的な原体験に根ざした確信から来ている可能性が高い。
** E.R.I.(国際資源平等機構) [#eri_org]
&attachref(./bnr_eri.jpg,nolink,50%);
&attachref(./ERI_Logo.jpg,nolink,50%);
正式名称:Equality of Resources International。
(ゲーム内のロゴに忠実に従うと「EQUAL RRODURC INTERNATIONAL」という意味不明な言葉になる。
他のゲーム内証拠を発見するまでは、[[韓国Wikiに記載されていた表記>https://namu.wiki/w/%EB%8D%B8%ED%83%80%20%ED%8F%AC%EC%8A%A4(2024)/%EC%84%B8%EA%B3%84%EA%B4%80#s-6.4]]を正式名称として採用する。)
#br
国際人道支援団体。
設立者は[[ジェイコブ・ハヴォック>用語集#jacob_haavk]]の両親、
アレクサンダー・ハヴォック博士とイザベラ・ハヴォック博士。
設立時期は20世紀末。
イザベラ博士は同機構で医師として活動した。
#br
[[ブラックホーク・ダウン]]モードの[[イースターエッグ]]要素として登場するほか、
[[ウォーフェア]]/[[オペレーションズ]]モードで登場するコンテナに、
ひっそりとE.R.I.のロゴが記載される形で登場している。
#region(マニア向け解説: ERIの歴史と両親の死)
* アレクサンダーとイザベラの死 [#eri_history]
20世紀末、アレクサンダーとイザベラは幼いジェイコブを連れて
人道支援活動のためにソマリアのモガディシュに到着した。&br;
1993年10月初旬、バカラ市場近くの学校で生徒たちに支援物資を配布中、
武装勢力の銃撃を受け、両名はイフディン連合病院に重体で搬送された。
イザベラは1993年10月2日午前4時1分に、
アレクサンダーは同日午後6時23分に死亡。
死因はいずれも爆発による多発性外傷。&br;
両者の死亡診断書にはそれぞれ以下の文言が記されていた。
「この遺体は国際法により特別な保護を受ける人道支援活動家のものである。
故意による破壊・損壊行為は戦争犯罪に該当する。」&br;
翌日、米軍はモガディシュの戦闘を開始した。
幼いジェイコブは幼馴染みのバシール・ワラビとともに
''スーパー61墜落現場''付近にいた。
第75レンジャー連隊の救助チームが、
スーパー61墜落現場付近の建物に到着した際、バシール・ワラビと接触。
チームは両名の安全を確認した後、救助活動を継続した。
* なぜこれが重要か [#eri_significance]
''ユートピア計画の原点がここにあるため。''&br;
両親が「資源平等」を掲げて人道支援を行い、
その活動中に殺されたという事実が、
ジェイコブの「世界のルールを書き直す」という確信の根拠になっている。&br;
E.R.I.の理念がそのままハヴォック社の建前に引き継がれているという構造は、
[[ユートピア計画>用語集#utopia]]が単なる企業的野心ではなく、
個人的な喪失と怒りから生まれたものであることを示している。&br;
また、スーパー61は[[ブラックホーク・ダウン]]で実際に撃墜されたUH-60の機体番号であり、
[[ブラックホーク・ダウン]]モードと[[ウォーフェア]]モードの世界観が
地続きであることを示す、現時点で唯一の接点でもある。
#endregion
** バシル・ワラビ(Bashir Warabe) [#bashir]
&attachref(./Bashir_Warabe_Concept_Art.jpg,nolink,50%);
[[ハヴォック>#haavk]]社CTO(最高技術責任者)。男性。&br;
[[ジェイコブ・ハヴォック>#jacob_haavk]]の幼馴染みであり、
1993年のモガディシュ事件において、スーパー61墜落現場付近で
幼いジェイコブとともにいた人物。
第75レンジャー連隊の救助チームに安全が確認されている。&br;
2007年にハヴォック社にCTOとして加入後、AI開発に着手。
[[マンデルブリック>#mandelbrick]]の演算システムと、
[[ERIAS>#erias]](等資源人工知能システム)を開発し、
[[ユートピア計画>#utopia]]の技術的な柱を築いた。&br;
2029年の[[スペースシティ>#spacecity]]開業式テロでは、
[[レイス>#rais]]らが仕掛けた爆弾の直撃を受けて、重傷を負った。&br;
[[アナイス・デムラン>#demuran]]は、この爆風からバシルCTOをかばい、
片目と声帯を損傷したことで、デムランのハヴォックへの忠誠心の原点となった。&br;
NOTE: 公式英語表記は「Bashir Warabe」。(コンセプトアートより)
韓国wikiでは「Wallaby」と書いてあったり、
一部資料では「Walabi」表記があったが、これらは誤りの可能性が高い。&br;
NOTE: 英語のスペル的に「バシール・ワラビ」が正確な発音の気がするが、
[[日本公式アカウントのツイート>https://x.com/DeltaForceG_JP/status/1856638136685613255?s=20]]が「バシル」表記を採用しているのと、
ゲーム内PVで(筆者は)まだ彼の名前の言及を確認できていないので、現状、「バシル」表記を正とみなす。
** ユートピア計画 [#utopia]
ハヴォック社の創業者、ジェイコブ・ハヴォック(Jacob Haavk)が掲げる究極のビジョンと長期企業計画。
「資源平等社会(resource-equal society)」をAI技術で世界中に構築し、
全人類の生活を向上させる理想郷(ユートピア)実現計画のこと。
核心技術は[[ERAIS>#erais]](等資源人工知能システム)と[[マンデルブリック>#mandelbrick]]の二大柱で、アサラ地域を最初の試験場に選定。
[[零号ダム]]や[[スペースシティ]]などの巨大プロジェクトを推進したが、
結果としてアサラ政府の事実上の傀儡化・資源独占を進め、保守派アサラ警備隊の反発を招き内戦の主因となった。
表向きは「善意の理想郷建設」だが、実態は同社のグローバル支配と技術悪用(スカイネットの兵器化など)の手段として機能している。
公式wikiでは「理想的社会(utopian society)を築くための柱(pillars)」と明記されている。
** ERAIS(エライズ) [#erais]
ハヴォック社が2007年以降にバシールCTO主導で開発した
「Equal Resource Artificial Intelligence System(等資源人工知能システム)」の略称。
マンデルブリックと並ぶ同社の二大核心技術のうちのひとつ。
世界中の資源を公平に分配・管理することを目的としたAIシステムである。
世界最大級の水力発電所である[[零号ダム]]でプロトタイプが導入され、
水・電力の供給制御を担っていたが、内戦で機能不全となり紛争の遠因の一つとなった。
ゲームの世界観では、ハヴォック社の「ユートピア計画」の象徴として語られる重要用語。&br;
#region(ERIAS(エリアス)? ERAIS(エライズ)?)
「ERAIS(エライズ)」が正解。&br;
頭文字の順序通りに並べるとERAISとなるが、
公式サイトでは、ERIASとERAIS両方の表記が混在している。&br;
公式サイトの全16言語分のソースコードを解析したところ、
ERAIS(エライズ)表記が15回、ERIAS(エリアス)表記が5回だった。&br;
そして、つい最近発見した[[モニュメントのモノローグ>モニュメント/モノローグ#lore_atkF]]で
ジェイコブ・ハヴォックが「エラァズ(ERAIS)」と発音していたため、
「ERAIS」が正解だと、判断した。&br;
#endregion
** マンデルブリック(Mandel Brick) [#mandelbrick]
&attachref(./_a979dd2cc69ac3223d111803c6c83079b03820ad-960x540-ori_s_80_50_ori_q_80.jpg,nolink,50%);
ハヴォック社が2007年以降、バシールCTO主導で開発したAI処理コア技術「MandelBrickシステム」。
軍事設計図など膨大なデータを格納・処理できるモバイル端末で、
資源平等化を目的とした[[ERAIS>#erais]](等資源人工知能システム)と並ぶ同社の核心技術。
大きさは、8 x 10 x 20cm、重さは、2.5kg。
アサラでの実験が内戦の火種となった。
ゲーム内では[[オペレーションズ]]モードのドロップアイテムとして登場する。
[[ウォーフェア]]モードでは一定の試合数を完了するか、試合終了後に確率で獲得することができる。
量子鍵でスキャンして武器スキンを解読・入手できるルートボックス要素である。
マーケットでの売買や合成も可能。
** タールブリック(Tar Brick) [#tarbrick]
&attachref(./tur_brick.jpg,nolink,50%);
マンデルブリックの黒い、タール色の派生版。
シーズン2以降に追加された「模造品っぽい設定」の量産型マンデルブリックで、
ハヴォック社の量産AIコアの劣化版・偽物として位置づけられている。
ゲーム内ではチャーム専用のガチャアイテムになっている。
** スカイネット(Skynet) [#skynet]
ハヴォック社が開発した気象制御AIシステム。
元々は天候を操る平和利用技術だったが、現在は人為的な自然災害を引き起こす兵器として悪用されている。
アサラ地域の防空システムとしても機能し、2035年の紛争でG.T.I.による破壊・復旧の対象となるストーリーの中核的な存在。
[[ウォーフェア]]モードやゲームPVでは、かなり頻繁に登場する単語なので、この単語に注目すると、世界観の理解がより深まる。
ゲームにおいては視界不良を引き起こし、航空機乗りの対地攻撃を困難にする形で歩兵の皆さまをお守りしてくださる、ありがたい存在。
** スカイネット衛星墜落事件 [#skynet_crash]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=sEZeelUUlsg);
[[スカイネット>用語集#skynet]]衛星の墜落により、
G.T.I.傘下の都市の一部が破壊され、多数の人的被害が発生した。
緊急発進したG.T.I.の戦闘機が空対空ミサイルで
墜落する衛星の破片を迎撃。
最大の破片は戦闘機1機を犠牲にすることで撃墜され、
被害を最小限に抑えた。&br;
G.T.I.はこの事件に、アサラ王室の元司令官であった
[[カリラ・レイス>用語集#reis]]が関与していると確信。
[[ハッキングクロー]]による信号ハッキングでレイヴンの位置を特定し、
[[威龍]]と[[ディープブルー]]が潜入する。
アサラ兵との交戦が発生したが、
これはレイスが意図的に自分の信号を漏洩させてG.T.I.をおびき寄せたトラップだった。
レイスは巨大スクリーンの前からミサイルを発射しながら
「アサラを再び偉大にする」と宣言し、
罠にかかった「二匹のネズミ」を軍用爆弾で爆破した。
** Re-link プログラム [#relink]
別名:ブレインマシン。
#br
ハヴォック社が推進する脳機械インターフェース技術・人体修復プロジェクト。開発責任者は、ロミシウス博士。&br;
失われた身体機能(視力・声帯・脊髄など)を回復・強化する「善意の技術」として位置づけ。
ユートピア計画の一環で「資源平等社会のための人体向上」が表向きの目的。
具体例:
- アナイス・デムランが、2029年スペースシティ開業式テロで負った重傷(目と声帯)を回復。
- [[ゲイル]]の脊髄再構築・強化。
しかしその実態は、軍事転用・意識操作の危険性が高く、
ハヴォック社はRe-linkを介してユーザーの「乗っ取り」が可能。
G.T.I.で監視中の[[ノーネーム]]が「再起動」されるリスクを抱えるなど、黒幕技術の象徴。&br;
ゾーヤ・ポムチェンコヴァ([[蠱毒]])は、ロミシウス博士との共同研究時代に、
ハヴォック関与を嫌い、このプロジェクトから離脱した。
[[オペレーションズ]]モードでは、ロミシウス博士を倒して「Re-linkを確保する」ミッションが存在し、
世界観としても、ゲームとしても、キーアイテムとなっている。
*** Re-link ニューラルデバイス(Re-link NEO) [#relink_neo]
シーズン7「アサラ」で正式実装された新ガジェット。
[[オペレーションズ]]モード専用の探索ツールで、スキャン→解析→探索の3ステップで実行。
隠しコンテナ・特殊オブジェクトを解析し、ボーナス報酬・隠しアイテム・敵位置情報・ストーリー情報などを入手できる「物語深掘り装置」。&br;
隠密行動中にバッテリー切れの大爆音でユーザーをビビらせにくる、本作随一のホラー要素(?)
※スキャン音もバッテリー切れ音も他プレイヤーには聞こえないからご安心を(''起動音は聞こえます'')。
*** Re-link プログラムは医療のサブスク化では? [#l4c0ab69]
#region(マニア向け解説: ハヴォックは民間人の生殺与奪の権利を管理しようとしている)
Re-linkは作中の描写で分かるように、
視力回復・脊髄再建・神経強化など、医療的奇跡を可能にする技術だ。&br;
ここで重要なのが「電子デバイスである以上、メンテナンスが必要」という点。
スマホのOSアップデートが止まれば最新アプリのダウンロードが出来なくなるように、
Re-linkも定期的なソフトウェア更新・キャリブレーション・部品交換が必要なはずだ。
そしてそのインフラを握っているのは、
ハヴォック社(およびその関連企業)だけである。&br;
つまり、以下のような構造である。
「足が動かない人がRe-linkで歩けるようになった」
→ ハヴォックとの契約が切れる、または離反する → メンテが受けられない → また歩けなくなる&br;
これは、現実で言えばインスリン依存の糖尿病患者に
「うちの薬だけが効く」と独占供給するのと同じ構図である。&br;
ハヴォックが掲げる「資源の平等・医療の民主化」というスローガンの裏側に、
身体機能そのものを担保にした終身契約が隠れている。
ハヴォックに一度頼ってしまった民間人は、脱退・反抗・競合の余地がない。
究極の、企業依存ディストピア社会が完成する。
#br
2026年7月のイベント「オペレーション・サイレント」で、
長年メンテナンスされなかったブレインマシンは
頻繁な頭痛や手足の麻痺を引き起こすことが判明した。
#br
さらに、自分で取り外そうとすると、自己修復が始まり、
[[ノーネーム]]の工学技術を持ってしても、
開発者である[[蠱毒]]でさえも完全な摘出手術は今はまだ不可能な模様。
上記の医療のサブスク化も、あながちありえない話ではなさそうだ。
#endregion
** 電子足輪(Electronic Ankle Monitor) [#ankle_monitor]
&attachref(./sc_2445.jpg,nolink,50%);
赤レア品。1マス。
「位置情報と警報システムを内蔵し、
装着者の位置や行動をリアルタイムで追跡する」
#br
&attachref(./KXPRX1O7IZ2TA.jpg,nolink,40%);
現実の性犯罪者・仮釈放者等の監視に使用される
電子足輪を模した装置と考えられる。
主に、アメリカ・欧州・韓国で採用されている。
(日本は導入が議論されている段階で、まだ採用されていない。中国での採用は限定的。)
#br
注目すべきは、本体に「SKYNET」の刻印が入っていること。
#br
これは、ハヴォックが展開する気象操作システム「[[スカイネット>#skynet]]」の技術を転用し、
[[タイドプリズン]]の囚人管理に応用したデバイスであると推測される。
#br
[[臨界点のモノローグ>臨界点/モノローグ#lore_atkB]]からも、これを用いて囚人たちを無理やり
ハヴォック軍の兵士として使役した実績が確認できる。
#br
ハヴォックの人間支配技術は大きく二系統に分かれる。
#br
|~技術|~対象|~支配方式|
|[[Re-linkプログラム>#relink]]|民間人|神経支配(脳・神経系への直接介入)|
|電子足輪|囚人(タイドプリズン収監者)|物理支配(位置追跡・行動制限)|
#br
[[Re-link>#relink]]が生体への侵襲的なコントロールであるのに対し、
電子足輪は外部デバイスによる物理的な管理手段であり、対象層や用途が異なる。
#br
気象衛星の測位技術を囚人追跡に流用するというアプローチは、
ハヴォックが既存インフラを多目的転用するという組織的特性と一致している。
** アナイス・デムラン(Anaïs Desmoulins) [#demuran]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=jwDmoVe5tAc);
ハヴォック所属。女性、51歳。
コードネームは、ランサー。
搭乗戦車(LAW)のコードネームは「グレートマコシャーク」。
[[スペースシティ]]のボスキャラクター。&br;
ハヴォック社のグローバル・セキュリティ・ディレクター(保安部長)。
元戦闘機パイロット・宇宙飛行士という異色の経歴を持つ。&br;
2029年、7歳の娘、カミとともに[[スペースシティ]]開業式に出席した際、
[[カリラ・レイス>用語集#reis]]とユセフ・ファヒームが共謀して仕掛けた
リモート爆弾テロに遭遇。
スペースシティ開業式の最中に爆発し、多数の死傷者を出した。
デムランは[[バシルCTO>#bashir]]をかばって片目と声帯を損傷した。&br;
入院中、[[ジェイコブ・ハヴォック>#jacob_haavk]]がデムランの娘、カミを保護し、
視力と声の回復を約束したことに深く感謝。
その後[[Re-linkプログラム>#relink]]によって視力を回復し、
現在は人工電子喉頭によって発声している。
彼女の機械的な声質は、この負傷に起因する。&br;
現在は2035年のアサラで5年間にわたりアサラ警備隊の動向を監視しつつ、
AIを搭載した自律型戦車プロジェクト(LAW)を率いて苛烈な指揮を執っている。&br;
「[[スペースシティ]]と同じ惨劇を二度と繰り返さない」という信念のもと、
[[ジェイコブ・ハヴォック>#jacob_haavk]]への忠誠心は極めて高い。
集中力と効率を極めた指揮スタイルは、冷酷・無情と評されることも多い。
** アロンソ・ハドソン(Alonso Hudson) [#hudson]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=V_iZYX4dtKU);
ハドソン・インダストリーズの取締役。
ハヴォック社では、兵士教育部門に所属。(恐らくハドソン社からの出向役員)
ハヴォック社内での役職は、効率化省大臣(Efficiency Director)。
アサラ系英語話者の男性。&br;
ソース: https://x.com/DeltaForceG_JP/status/2018975534060114048?s=20
&br;シーズン8から[[スペースシティ]]に登場した新ボスキャラクター。&br;
[[アナイス・デムラン>用語集#demuran]]でさえ一歩引く権力を持つとされ、
[[スペースシティ]]移転後にデムランと公然と対立関係にある。
元国王ディヴァン・ビン・イタク・アル・ファヒームを投獄したのも彼とされる。
*** ハドソン・インダストリーズ [#hudson_industries]
ハヴォック社の最大のサプライヤー。
元々は、ハドソンの父親が創業した会社だが、ハドソンが奪取または相続した。
ハヴォック兵の多くがハドソン・インダストリーのロゴ入り装甲を着用しており、
中継器・電子妨害装置・ロケット燃料・その他装備をハヴォック社に大量供給している。&br;
[[ロケット燃料>用語集#rocketfuel]]の供給元でもあることから、
[[スペースシティ]]の宇宙開発事業とも深く関与していると思われる。
*** ハドソン・インダストリーズとハヴォック社の関係について [#hudson_haavk]
#region(マニア向け解説: ハドソン・インダストリーズとハヴォック社の関係)
* スペースシティでの暗躍 [#hudson_spacecity]
ハドソンは[[スペースシティ]]に拠点を移した後、
デムランと公開対立しながら独自の工作活動を展開した。
前国王とアサラ警備隊の行方を握り、
それをハヴォック社への脅迫材料として利用・服従させようとした。&br;
ハヴォック社はハドソンのスペースシティへの物資輸送を支援する一方、
G.T.I.を裏から操って暗黒物質燃料の窃取作戦を実行させた。
この過程でハドソンが操る勢力がG.T.I.エージェントを追跡し、
ハヴォックのロケットに乗せて脱出させた。&br;
しかし打ち上げ後、ハドソンが事前に仕込んでいた
バックドアプログラムによってロケットが乗っ取られ、
自動的にハヴォック宇宙ステーションにドッキングした。
#endregion
*** ハドソン・インダストリーズはG.T.I.にも物資提供しているのでは? [#m097a473]
#region(マニア向け解説: ハドソン社はマッチポンプ説)
ゲーム内では、G.T.I.もハヴォックも、F-45A・M1A4・LAV-G1など
完全に同一の兵器を使っている。
通常、これはゲームの都合(アセットの共有)として無視されるが、
世界観考察として読むと異常な事態である。
- G.T.I.は多国籍軍→加盟国の国営・民間防衛産業が背後にある
- ハヴォックは新興企業国家→独自調達ルートがあるはず
それなのになぜ全く同じ型番の兵器を使うのか?
考えられる唯一の合理的説明は、ハドソン・インダストリーズという第三の軍需企業が、
双方に同一規格品を卸していることである。
これは「マッチポンプ」と呼ばれる構造である。&br;
武器を売る → 戦争が起きる → 武器が消耗する → また売る → 繰り返し&br;
武器商人にとって「どちらかが勝つ」のは最悪の結末で、
均衡した長期消耗戦が最も利益になる。&br;
対空兵器や誘導兵器が揃いも揃ってゴミばかりなのも、
実はこの解釈によって、裏付けが出来る。
- 対空ミサイル、対空砲の異常な射程の短さ→ 航空機が落ちすぎないように意図的に制限してある
- 誘導弾の信頼性の低さ → 戦闘が長引くように調整済みのため
ハドソン社がハヴォック社に肩入れしていないこと、
G.T.I.との関連性が不明な理由も、ここにある。&br;
現実でも、第二次大戦中に複数の財閥が、
敵対国双方と取引していた事例は歴史的に存在する。&br;
ゴールドラッシュで1番儲けたのは、
金鉱をシャベルで掘って、鉱毒で早死にした労働者たちではない。
彼らにシャベルを売った、商人なのだ。
#endregion
** ロミシウス博士(Dr.Rometheus) [#rometheus]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=z66gtBZyWuQ);
コードネーム:ドクターR/ブレインマシン博士。
年齢32歳、男性。ハヴォック所属。
元来は人類への貢献を志す理想主義的な科学者だったが、
祖国の解体・内戦・科学研究の政治的破綻といった一連の悲劇を経て、
「民衆の利己心と無知が世界を壊す」という確信のもと、
秩序と強権による世界改造を主張する冷徹な科学者へと変貌した。&br;
現在はハヴォックのユートピア計画に参画し、
超越的な知性と最先端科学を武器に「全人類の命運」という視座で行動する。
自らを、感情ではなく論理と秩序で動く「超人」と位置づけている。
ゲームにおいては、[[ブラケッシュ]]で脱出タスクの護衛対象として登場する。
※実は本人が死んでも、死体を運べば脱出できるという本人もビックリの冷徹プレイもできる。
*[[ゲイル]] (Tempest) [#j98eacbf]
&attachref(./IMG_1693_0.jpeg,nolink);
(※編集中。)
本名:Claire Ann Byers(クレア・アン・バイヤーズ)。
コードネーム:ゲイル(※英語版はTempest)。
所属:ハヴォック社・セキュリティ防衛部門。[[突撃兵]]。&br;
公式PV等の情報から、[[ルナ]]とは過去にスポーツ選手同士として面識がある様子。
* マップ説明 [#about_map]
** [[零号ダム]](Zero Dam) [#zerodam]
アサラ地域にある、%%親の顔よりも見た%%世界最大級の水力発電所。
ハヴォック社が[[ERAIS>#erais]]のプロトタイプと
[[マンデルブリック>#mandelbrick]]を導入して2011〜2018年に建設したエネルギー施設の象徴。
#br
現在は内戦でアサラ警備隊が支配している。
資源平等のユートピア計画の起点であり、紛争の象徴。
#br
ゲームにおいては、[[オペレーションズ]]モードの最初のマップであり、構造が分かりやすく、
初心者からベテランまでプレイヤーみんなが集う人気のマップとなっている。
#br
また、爆破工作後のダムの天端等を含む上層部分が
[[ウォーフェア]]モードのマップの一つである「[[ブレード]]」の舞台となっている。
*** マニア向け小ネタ:「零号ダム」は固有名詞 [#zerodam_trivia]
&attachref(./sc_2540.jpg,nolink,30%);
マップ内の壁面には「SAD AL SIFR」と読めるロゴが描かれているが、
これはアラビア語風に読むと「SADD AL-SIFR(سدّ الصفر / Sadd al-Ṣifr)」、
つまり「零号ダム」を意味する名称と思われる。
#br
「SADD(سدّ / Sadd)」は「ダム」、
「SIFR(صفر / Ṣifr)」は「ゼロ」を意味する。
また、「AL(ال / al-)」は英語の “the” にあたる定冠詞。
そのため、直訳すると、「零号ダム(The Zero Dam)」。
#br
ここでいう「零号」は、単に番号が0というだけでなく、
「試作機」や「プロトタイプ」、「計画の起点」といったニュアンスにも近い。
エヴァンゲリオン零号機を思い浮かべればイメージが付くと思う(初号機じゃないよ!)
#br
実際、零号ダムにはERAISのプロトタイプと最初のマンデルブリックが導入されており、
ハヴォックとアサラ王家による資源管理構想の出発点として位置づけられている。
#br
つまり「零号ダム」という名称は、ただの直訳ではなく、
作中世界の設定と施設の役割を踏まえた固有名詞だと考えられる。
#br
NOTE: ちゃんと調べてないですが、初期の世界観はリビアを中心にしていることから、
2023年9月のリビア洪水で決壊した「[[デルナ・ダム(Sadd al-Bilad)>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%8A]]」が元ネタだと思います。
ブレードマップで思いっきり決壊してるし。名前似てるし。
ただ、マップ自体のモデルはデルナダムよりも、アメリカ・カリフォルニア州にある「[[シャスタ・ダム>https://calmatters.org/environment/water/2025/05/shasta-dam-california-water-farmers-trump/]]」のほうが近い気がします。
** ブレードサーバー [#blade_server]
&attachref(./Screenshot_20260406_235709_Via.jpg,nolink,30%);
''ぼくらの脳みそを溶かした罪深い子。''&br;
現実では、データセンターで大量のサーバーを高密度に詰め込むための高性能な機器。
しかし、[[オペレーションズ]]モードでは、そんな格調高い説明は無意味になる。
主に、[[零号ダム]]の南側変電所で、なぜか当然のように床や机の上に雑な感じに転がっている最高レアの電子機器系アイテム。
通常難易度で、純水やリンゴ、一般NPCの装備品等の低レア品をのんびり拾っていたプレイヤーの視界に、いきなりコイツが現れる。&br;
'''なんで通常難易度に赤レア品があんだよ!教えはどうなってんだ教えは!'''&br;
見つけた瞬間、探索は終了。
脳が「直ちに生きて持って帰れ」と危険信号を発信して、バグり始める。
心拍数が跳ね上がり、指先は震え、帰還ルートの記憶だけが妙に鮮明になる。
多くのプレイヤーを[[オペレーションズ]]沼へ沈めた、罪深い電子機器。
** りんご教 [#apple_cult]
''「リンゴを持つとレアアイテムが出る」''という、
オペレーターの間でまことしやかに語られる民間信仰。&br;
明らかに迷信だが、一部のプレイヤーは、リンゴを持っていると、
高価値アイテムのドロップ率が上がると本気で信じており、
たくさんの検証動画が世に出回っている。&br;
店売りリンゴにはご利益がないとか、マッチ中に拾ったリンゴでないと意味がないとか、
倉庫にストックしたレイド品の数だけ徳が積まれるとか、
様々な宗派が生まれる程度には、信仰者がいる。&br;
筆者も過去に何度も検証したが、リンゴを持っている時に限って金塊の素湧きや、
高級腕時計、アーミヤちゃんのねんどろいどフィギュアとか実際に拾っているので、
一概に迷信だと切り捨てられないでいる。&br;
この信仰は世界的にも広まっており、ついには公式でも
''アサラの幸運のリンゴ''というイベントまで開催してしまった。
(リンゴの願い:2025年12月19日〜2026年1月8日まで開催)
ーーー信じる者は救われる。
信じない者は、たぶん、普通に運が悪いだけである。ーーー
&attachref(./Screenshot_20260407_003434_Delta Force.jpg,nolink,25%);
'''リンゴをストックしてないやつ、いる!?いねえよなぁ!!?'''
** [[スペースシティ]](Space City) [#spacecity]
ハヴォック社が2022年に接収・2029年に再建した宇宙基地。
アステロイド採掘と衛星発射を目的とした施設である。
開業式でアサラ警備隊の爆破テロが発生し、アナイス・デムランが重傷を負った事件の舞台。
現在はハヴォック完全支配下で、スカイネット関連施設も存在する、野望の象徴地。
ゲームにおいては、超貴重アイテムである「ロケット燃料」が唯一入手可能な場所で、
熟練プレイヤー同士の衝突を激化させ、アイテムロストで発狂するプレイヤーを増やし続ける罪深きマップ。
** アステロイド採掘(Asteroid Mining) [#asteroid]
ハヴォック社が[[スペースシティ]]で推進する「小惑星採掘」プロジェクト。
地球近傍の小惑星から希少金属・鉱物・水資源などを無限に採掘し、地球へ輸送する未来技術の象徴。
ユートピア計画の核心技術の一つで、資源平等社会を実現するための「無限資源供給源」として位置づけられている。
[[スペースシティ]]は元々、老朽化したアサラの宇宙センターだったが、
2022年にハヴォック社が政府と契約して接収・再開発。
2029年に完成し、開業式でアサラ警備隊のテロ攻撃を受けた後も、セキュリティを強化して運用を開始。
現在は衛星打ち上げやロケット製造の拠点となり、
採掘で得た資源を、地球に降ろすための施設として機能している。
ゲーム内では、「発射エリア」や「ロケット燃料」などがこのプロジェクトの産物として登場する。
** ロケット燃料 [#rocketfuel]
&attachref(./Rocket_Fuel.jpg,nolink,50%);
[[スペースシティ]]限定の、超レアアイテム。「ロケ燃」と呼ぶ人がかなりいる。
最高レアの赤アイテムで、4×3サイズ、取引不可。
未開封の20リットル入り高性能航空燃料で、ロケットエンジン専用に設計された強力な動力源。
[[スペースシティ]]はハヴォック社の小惑星採掘基地であり、
採掘ロケットや衛星打ち上げにこの燃料が必須だからこそ、
ゲームの世界観では「ユートピア計画の宇宙資源輸送を支える命の源」として位置づけられている。
[[オペレーションズ]]モードでブラック・サイトの倉庫レベルを7→8に拡張するのに必要な、''唯一の''材料。
** ロケット燃料難民 [#rocketfuel_refugees]
''[[オペレーションズ]]モードの最大の壁。''
熟練プレイヤーだらけの魔境である[[スペースシティ]]に何度も行っては倒されて、
永遠に入手できないこのアイテムに、脳破壊されたプレイヤーを指す自虐ネタ。
日本コミュニティを中心に、定番フレーズとなっている。(筆者も難民です...)
取引不可+金庫に入らない巨大サイズ+[[スペースシティ]]限定という三重苦で、ソロ勢にとっては「この世の地獄」。
ゲーム内でもこれを揶揄したイースターエッグ要素が登場するなど、Delta Forceあるあるの頂点に経つ用語。
&attachref(./videoframe_120921.png,nolink,50%);
ロケット燃料ください(涙)
** 暗き星燃料ユニット(Dark Star Fuel Unit) [#dark_star_fuel_unit]
&attachref(./videoframe_80815.jpg,nolink,50%);
ハヴォック社がアロンソ・ハドソン主導で開発した高エネルギー燃料ユニット。
シーズン8「モーフォシス」にて、[[スペースシティ]]の隠しミッションで初登場。&br;
ハドソンは「[[Tomorrow's Resources, Today's Reality(明日の資源を、今日の現実に)>https://mp1st.com/news/delta-force-season-morphosis-update-unleashed-via-patch-1-037-110]]」をスローガンに掲げ、
[[スペースシティ]]での「暗き星計画」を強行推進した人物である。&br;
シーズン9「エコー」では、[[ウムス運河]]から[[スペースシティ]]に
この「暗き星燃料ユニット」を輸送中、
ハヴォック貨物船が[[アサラ警備隊>#ahsarah_guard]]・[[ウス反抗軍>ウムス運河#u34764e1]](≠ウムス反抗軍)の奇襲を受け、
運河に座礁するという形で、[[ウォーフェア]]モードの世界観にも登場した。
G.T.I.司令官はこの貨物を「radioactive cargo(放射性物質)」と表現している。&br;
実際に、ゲームPVでは原子核モデルのアイコン(CAUTIONラベル付き)が描かれており、
[[オペレーションズ]]モードでも放射性物質として取り扱われているほか、
ゲーム世界観においては、エネルギー放射を伴う危険物として描写されている。
&attachref(./sc_2522.jpg,nolink,50%);
[[ウムス運河]]のC拠点、船内にも転がっている。
撃っても放射能漏れなどのダメージはない。
*** 正式名称は「Dark Star」?「Dark Matter」? [#i8ac01c8]
&attachref(./screenshot_20260426_151802.png,nolink);
「Dark Star」が正解だと思います。
中国語原文を忠実に訳した場合。
ネットでググると「Dark Matter」のほうが検索結果が多いですが、
これは、英語UI由来の表記ゆれだと思います。
#region(マニア向け解説:名称の表記ゆれについて)
- 英語UI正式名:Dark Matter Fuel Unit(ゲーム内ミッションUIで確認)
- 中国語原文:暗星燃料(「暗星 àn xīng」= Dark Star)が直訳
-- ソース1: [[LingQ Zh -> En 翻訳:暗星>https://www.lingq.com/en/learn-chinese-online/translate/zh/%E6%9A%97%E6%98%9F/]]
-- ソース2: [[Wikipedia - 暗黒物質 ダークスター(ダークマター)>https://en.wikipedia.org/wiki/Dark_star_(dark_matter)]]
- ゲームPV音声:[[ダイアウルフ>#d_wolf]]が「Dark Star」と明確に発音
- 有料[[ナイフ]]の「暗き星」の英語UIが「Dark Star」
- 英語UIと中国語・PV音声で呼称が異なるが、これは公式内の表記ゆれと判断する
#endregion
*** 放射線(radiation)について [#r8f8adc1]
&attachref(./screenshot_20260425_152113.png,nolink,75%);
[[オペレーションズ]]モードでは、
ゲーム内の謎の人物(Mysterious Figure)が燃料入手時に次のように発言している。
「人類自身の人工太陽を手にしたぞ。放射線は今のところ無害だ…今は、な。」
(原文:"Behold, you hold humanity's very own artificial sun! Fear not, its radiation is harmless... for now.")&br;
放射線を放つことがゲーム内で明言されており、
G.T.I.司令官が「[[ウムス運河]]」のモノローグで
「radioactive cargo(放射性積み荷)」と表現しているのは、
この性質を指すものと確認された。&br;
ミッションのサブ目標に「Hazard Level(放射能汚染 危険度)」が存在することも放射性の傍証となっている。&br;
「人工太陽」という表現は核融合エネルギー源を示唆しており、
「Dark Star(暗き星)」という名称とも整合する。
*** 謎の人物(Mysterious Figure)の正体 [#ce65e11d]
[[アナイス・デムラン>#demuran]]である可能性が極めて高い。
声質が機械音声の女性であるため。&br;
[[スペースシティ]]の隠しミッション「COLLECT FUEL」中に通信越しに登場するNPC。
コンテナの次の場所を追跡してくれる。&br;
デムランは、2029年のスペースシティ開業式テロで声帯を損傷し、
Re-linkにより機械音声で再建されており、
ゲーム音声の質感と一致する。&br;
デムランは、[[スペースシティ]]の旧管轄者であり、
シーズン8「モーフォシス」のゲームPVにおいて
アロンソ・ハドソンに制圧される場面が描かれている。&br;
ハドソンが[[スペースシティ]]に持ち込んだ暗き星燃料に対して、
強い因縁を持つ人物としてこのミッションに関与していることは世界観的に整合する。&br;
NOTE: 公式確認は取れていないが、声質・経歴・動機の三点から推定。
#region(マニア向け考察: 謎の人物が燃料回収に協力する動機)
謎の人物(推定:[[アナイス・デムラン>#demuran]])がG.T.I.の手を借りてこの燃料の回収・追跡に動くのは、
単なる復讐心だけでなく、スペースシティとその周辺への危険を封じる目的があると読める。
#br
デムランは、ハドソンに制圧され、自らの管轄だった[[スペースシティ]]を奪われた。
その上、ハドソンが持ち込んだ「人工太陽」は、今のところ無害とされているが、
「人類自身の人工太陽」と呼ばれるこのエネルギー源が、
誰の手にも渡らないよう監視しようとしているのかもしれない。
#br
NOTE: 以上はゲーム内情報と状況証拠に基づく考察であり、
[[アナイス・デムラン>#demuran]]=謎の人物については公式確認は取れていない。
#endregion
*** ゲーム内での入手方法 [#t9a91126]
[[オペレーションズ]]モードの[[スペースシティ]]に存在する
隠しミッション「COLLECT FUEL」のクリア報酬として入手可能。
''超難関''。筆者はクリアできてない。&br;
クリア時に「宇宙配達員バッジ」も同時に獲得できる。
シーズン8で実装。シーズン9でも引き続き入手可能とされている。&br;
ミッションの詳細手順はこちら → [[暗き星燃料チャレンジの攻略方法>スペースシティ#collect_fuel]]
** [[ブラケッシュ]] [#brakkesh]
[[アサラ>用語集#ahsarah]]の重要な港湾都市で、
[[ハヴォック>用語集#haavk]]グループの世界本部が置かれた野望の中枢。
アサラ帝国の主要都市でもある。
#br
「先端技術と現地文化の融合」を理念に都市開発が進められ、
高さ1,500メートルの「バベルの塔」を中心に、
アサラの歴史ある街道・城壁・大バザールが共存する独特の景観を形成していた。
#br
しかし、2035年の武力衝突で開発計画は頓挫し、
新市街を[[ハヴォック>用語集#haavk]]が、
旧市街を[[アサラ警備隊>用語集#ahsarah_guard]]が支配する
「対立構造の縮図」とも言うべき分断都市となっている。
#br
ゲームにおいては、[[オペレーションズ]]モードの高難易度マップ(機密難易度)として登場。
熟練プレイヤーがしのぎを削る激戦地。
ハヴォックの頭脳「[[ロミシウス博士>用語集#rometheus]]」の活動エリアでもある。
#br
余談になるが、このマップは過去シーズン中に開催されていた「[[アークナイツ>用語集#arknights]](Ark Knights)」コラボイベント内のミニゲームでの舞台&マップになっていた。
*** バベルの塔 [#babel_tower]
ブラケッシュの象徴的なタワー。
建設は2035年以前に行われていた。
ハヴォック社の先端技術と、新世界秩序への野望を体現する建造物として位置づけられている。
Re-linkプログラムの心臓部にあたる施設。
#br
[[蠱毒]]と[[ロミシウス博士>#rometheus]]がブレインマシンを共同開発した場所であり、
[[ノーネーム]]が幼少期、マーティン博士によってブレインマシン手術を受けた場所でもある。
** [[ラヤリ渓谷]] [#layali_grove]
[[アサラ>用語集#ahsarah]]先住民が所有していた自然豊かな渓谷地帯。
#br
水辺の森、鉄道、港、豪華ホテルを擁する観光地として整備されていたが、
2030年の[[アサラ>用語集#ahsarah]]財政破綻に乗じた[[ハヴォック>用語集#haavk]]が債務ごと、支配権を取得。
#br
しかし同グループの予測AI([[ERAIS>#erais]])が
「回収価値なし」と判断した途端にあっさり放棄された。
#br
北西部の自社施設(レーダーステーション)だけ残して撤退するという、
いかにも[[ハヴォック>用語集#haavk]]らしい合理主義の産物。
#br
現在は[[アサラ警備隊>用語集#ahsarah_guard]]が広域を占領し、
長期的な割拠状態が続いている。
#br
ゲームにおいては[[オペレーションズ]]モードの通常マップとして登場。
シーズン8からは、ソロプレイヤー専用マップになった。
タスクで高所にトランプのカードを配置させ、足を滑らせるプレイヤーを続出させる度し難いマップ。
** キモ待ち [#kimo_machi]
//別名「キモスGEA」
「待ち伏せ」の上位互換。
常人では思いつかないような芸術的な隠れ場所・角度・体勢で待機することで、
倒されたユーザーが思わず、上記の言葉を吐くことになる。
#br
単に「待つ」だけでなく、そのロケーション選定センスそのものを指す概念でもあり、
「キモい」と「待ち」を組み合わせた造語である。
#br
なお「キモ」とは、「気持ち悪い」と「気持ち良い」のダブルミーニングになっており、
一種の賛辞として使われることもある。
#br
某ストリーマーとそのファンが、
ある脱出シューターゲームでこの言葉と立ち回りを多用し、
今では脱出シューター界隈でも広く知られるようになった。
#br
脱出シューターであるオペレーションズモードにも、
多種多様なキモ待ちスポットが存在し、
主に日本人プレイヤーが日々研究、有効活用している。
#br
マップへの深い理解と観察眼が求められるため、
上級者ほどキモ待ちの質が高くなる傾向にある。
** [[タイドプリズン]] [#tide_prison]
「秩序こそが安定の源」と信じる[[ウォーデン・グロース>#warden]]が、
[[ハヴォック>用語集#haavk]]の秩序再建のために建設した、洋上刑務所複合施設。
#br
冷酷な統治で知られるグロースが暗い廊下を巡回し続け、
今日も秩序を維持している。
#br
ゲームにおいては、シーズン5「ウォールブレイク」で追加された
[[オペレーションズ]]モードの''最高難易度''マップ。
#br
他マップと一線を画す
「装備なし・独房スタート」というユニークな開幕仕様が最大の特徴。
#br
プレイヤーは%%いきなり囚人として%%脱出パズルをこなし、
装備を回収してから初めて戦闘に挑む羽目になる。
#br
初見だとパニクること間違いなしなので、
動画で予習することをオススメする。
#br
ボスはアジトを牛耳る元囚人組織のリーダー「レイヴン」と、
看守長「グロース」の二名。
#br
どちらに肩入れして、どちらを倒すか、
という特殊ミッションも用意されている。
#br
ハイリスク・ハイリターンが売りで、
ゲーム最高水準の戦利品を狙える代わりに、
装備要求値が高く、シーズン9時点では
エリート制式セットでも参加できないので、気軽さの対局にあるマップ。
#br
事実上の、エンド・コンテンツとなっている。
** ザルウァト古城 [#xalteva]
#region(ネタバレ注意)
[[アサラ>#ahsarah]]東部に位置する古城。
[[オペレーションズ]]モードの追加マップ候補のひとつ。&br;
100年前のアサラにおける、
重要な交通の要所のひとつであった。
商人たちは陸路と水路を通じて、
砂漠の向こうから物資をアサラの中心地へと運んでいた。&br;
しかし、[[零号ダム>#zerodam]]の建設後、古城周辺の水位が低下。
交通と漁業に深刻な打撃を受けたザルウァト古城は、
次第に人々の記憶から薄れていった。&br;
現在は[[アサラ警備隊>#ahsarah_guard]]が、
古城と周辺の集落を完全に掌握し、
その地で勢力を増大させながら、
往来する輸送車両に対して度々待ち伏せ攻撃を仕掛けている。
#endregion
** [[AZ3]] [#az3]
シーズン10で追加された[[オペレーションズ]]モードの新マップ。
//リーク記事ではここがValkyrieマップだと思われていたが違った模様
投棄された原子力施設。
実際にはハヴォックが掌握しており、中では何らかの実験を行っている。
#br
AZ3はナンバリングであり、本施設の正式名ではない模様。
#br
ゲームにおいては、AZ3内部でハヴォックでさえも制御できないトラブルが発生したそうで、
その混乱に乗じて、G.T.I.のオペレーターが偵察を開始した、といったストーリーになっている。
* その他の陣営 [#other_side]
** レイヴン社(Raven) [#raven_org]
シーズン8時点では、[[ストームアイ]]マップにのみ登場する第三勢力の組織。
ハヴォックにもG.T.I.にも与しない独自の立場をとり、
''「混沌の本質は正義」''という思想のもと行動する謎の黒幕が率いる。
** レイヴン・ファヒーム(Raven Fahim) [#raven_fahim]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=OOQ8utac-2o);
[[ストームアイ]]マップに登場する、レイヴンの内通者の正体。
[[タイドプリズン]]に登場する2体のボスのうちのひとり。&br;
コードネーム:レイヴン。
ディヴァン・ビン・イタク・アル・ファヒーム前国王の三男。
[[スカイネット>用語集#skynet]]データセンターの責任者だった。&br;
2029年、叔父[[ユセフ・ファヒーム>用語集#ahsarah_guard]]に
「平和を破る反逆者」の濡れ衣を着せられ、投獄される。
護送中に叔父の放った暗殺者の襲撃を受けたが、
自ら作製したバイオニック・カラスの助けで生き延び、
その後[[タイドプリズン>用語集#tide_prison]]に収監された。
現在の消息は不明。&br;
ハヴォックにもG.T.I.にも与しない第三の立場をとり、
''「混沌の本質は正義」''という思想のもと独自に行動している。
コードネーム「レイヴン(カラス)」の由来は、バイオニック・カラスとの関連と思われる。
*** レイヴンの気が触れた理由 [#aea3e0d1]
「Alphaブレインマシン」という実験装置を付けた結果、
彼の性格が歪んでしまったとされている。
ゲームPVから、現在、「Alphaブレインマシン」は「[[ロミシウス博士>#rometheus]]」が装備しているとされている(※)
#region(詳しくはこちら)
おそらくは、ハヴォック時代に濡れ衣を着せられてタイドプリズンに収監された後、
そこでの実験で(無理やりに)装着させられ、気が触れたと考えられる。
#br
(筆者はクソザコで、レイヴンの音声データは一生集められないと思うので、
これ以上の深堀りは難しいです。すいません。)
#br
以下は、Alphaブレインマシンに記載されてあった説明文からの抜粋。
#br
醜い世界が善良で高潔、そして孤高な王子の性格を歪め、
彼を予測不能で混乱を撒き散らす「レイヴン」へと変えてしまった。
彼はハヴォックとG.T.I.、さらにはアサラの王室や警備隊、アサラの人々さえも憎んでいる。
かつてアサラに秩序や希望、歓喜をもたらした王子は、
今や足を向ける先々で混乱や無秩序を引き起こしては、
背筋が凍るような狂気の笑いを響かせる。
彼がタイドプリズンに収監されたあと、
ハヴォックを揺るがす暴動が監獄内で密かに進行し始めるのであった……
#br
&color(Silver){関係ないですけど、なんかFallout4のインスティチュートみたいなことしてますねハヴォックって。&br;ノーネームもそうだったけど、レイヴンも首の後ろに無理やり装着して精神支配して、&br;アサラの実権を握るための傀儡にしようとしたのかもしれない。&br;Falloutのドラマでもそんなシーンあったな。};
※S9「エコー」のゲームPVで、G.T.I.司令官?らしき人物のうなじに
「Alphaブレインマシン」のようなものが装着されていたため、現在の装着者は不明。複数存在するのかも?
#endregion
** グロース刑務所長(The Warden) [#warden]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=YfoSBpTA9Tg);
グロース(Ghroth)。別名、ウォーデン(The Warden)。
[[タイドプリズン]]に登場する2体のボスのうちのひとり。
鉄拳制裁をもって統治することで知られ、「ハヴォック」の理念に心酔している。
企業の道徳性を固く信じており、G.T.Iの罪業を絶えず非難している。
彼は刑務所内の囚人たち、特に[[レイヴン>#raven_fahim]]に対して強い憎悪を抱いており、
彼ら囚人たちを「腫瘍」と見なし、衛兵たちには一切の躊躇なく、全員を殺害するよう命じている。&br;
ソース: https://delta-force.fandom.com/wiki/The_Warden
* ゲームコミュニティ用語 [#community_term]
** Zerg(ザーグ)・Zerg戦術 [#zerg]
人海戦術、飽和攻撃のこと。大人数で一気に拠点に押し寄せて確保する戦況を指す。
元ネタはStarCraftというゲームに登場する種族の名前で、
大群で押し寄せ蹂躙する戦闘スタイルから、
英語圏のコミュニティでは一般にこの戦術名で定着している。
日本のBF界隈ではこの戦術を「回遊魚」と呼んでいる模様。
** レイド(Raid) [#raid]
[[オペレーションズ]]モードにおける、1試合の呼称。
ゲーム公式でもこの表現が使われることがある。
#br
強力なボス(レイドボス)や敵を、大人数で攻略(襲撃 = raid)するMMORPG由来の言葉。
EverQuestやDestinyなどでこの言葉が使われて、他のゲームにも広まった。
#br
デルタフォースにおいては、主に[[オペレーションズ]]モードでのみ使われる言葉で、
危険地帯に侵入して目標を達成し離脱するまでの1セッションを「レイド」と呼ぶ。
#br
これは脱出シューター的な表現技法であり、
同ジャンルの先駆者であるEscape from Tarkovの用法に近い。
** 鯖(さば) [#saba]
「サーバー」の略。
名前が似ているので、日本語コミュニティでは
多くのゲームでこの名称が使われる。
** チケット(Ticket) [#ticket]
BF系FPS作品や、DFでのウォーフェアの[[攻防>ウォーフェア/攻防]]モードにおける、各陣営のリスポーン残数を示す値。
チケットが0になった陣営の敗北となる。DF内では「兵力」と表記されている。
#br
チケットが減少する条件は主に以下の2つ。
- プレイヤーが戦死してリスポーンする(1消費)
-- ''戦死した時点では減らない''([[TDM>ウォーフェア/チームデスマッチ(TDM)]]除く)
- 拠点の制圧状況(時間経過で継続的に減少)
#br
後者の仕組みにより、たとえ敵を多く倒していても、
「拠点を押さえられていれば負ける」という構造になっており、
キルよりも、目標制圧を優先する戦術的判断が求められる。
#br
[[ビクトリー・ユナイト>ウォーフェア/ビクトリー・ユナイト]]のようなガチマッチでは、
敗色濃厚でチケット残数が少なく、拠点が制圧できそうな状況では、あえてリスポーンしないことで
敗北を確定させない戦略が取られることもあるが、通常の公開マッチでは特に気にせず、
さっさと負けて、次の試合に切り替えたほうが良い。
勝ち負けにこだわるより、自分自身の気持ちよさと時間効率(タイム・パフォーマンス)優先で。
** Nerf(ナーフ) [#nerf]
下方修正のこと。「改悪」とも言う。
ゲームのアップデートにおいて、
武器・キャラクター・スキルなどの性能を意図的に弱体化させること。
「ダメージを低下」「リロード速度を低下」といった内容がナーフに相当する。
反対に強化することは「バフ(Buff)」と呼ぶ。
#br
元ネタはアメリカの玩具ブランドが開発・販売している「NERF(ナーフ)銃」に由来する。
NERFは、子供向けのスポンジや発泡素材製の安全な玩具(銃・ボールなど)を販売するブランドであり、
「本物の武器をNERFのおもちゃに替えたら危険じゃなくなる」という比喩から、
性能を骨抜きにする=ナーフする、という用法が定着した。
#br
1990年代後半のオンラインゲームコミュニティで広まり、
現在はジャンルを問わず、あらゆるゲームで使われる普遍的なゲーム用語となっている。
** 春節・旧正月 [#r079d0d1]
旧暦の1月1日にあたる中国の最大の祝日。
日本語では「旧正月」とも呼ばれる。
#br
グレゴリオ暦(新暦)ではなく太陰太陽暦(旧暦)に基づくため、
''毎年日付が異なり''、おおむね1月下旬〜2月中旬頃にあたる。
2027年の場合、2月6日(土)が元旦にあたる。
#br
中国・台湾・韓国・ベトナムなど、東アジア・東南アジア全域で祝われ、
爆竹や花火で厄を払い、家族が集まって大晦日に盛大な宴(年夜飯)を開く。
#br
赤色が魔除けの色とされ、街中が赤い装飾で彩られる。
春節から15日後の満月の夜には、元宵節として祭りが締めくくられる。
#br
大陸ソシャゲをやってると、自然と覚えるようになる祝日でもあるし、
来日観光客が増えるので、リアルでも意識すれば覚えられる。
#br
デルタフォースも例に漏れず、毎年春節の時期に合わせて期間限定の春節イベントが実施される。
イベント期間中は専用のログインボーナスや豪華なプレゼント配布が行われることが多く、
無料でスキンやデルタチケットが貰えるチャンスなので、普段以上にログインする価値が高い。
** アセット(Asset) [#asset]
ゲームにおいては「使い回せる素材やデータ」を指す言葉。
画像や効果音、アニメーション、アイコン、フォントなどすべてひっくるめてアセットと言う。
本来はゲーム開発者向けの言葉だが、最近はプレイヤーの間でも使われる機会が増えた。
#br
特に、PCゲーム界隈では、アセットストアなどで入手した素材や
テンプレートをほぼ無加工で組み合わせただけの低品質なゲームを
「''アセット・フリップ(Asset Flip)''」と呼び、批判的な意味で使われることが多い。
#br
さらに、今は[[Claude Fable 5>https://news.yahoo.co.jp/articles/53b4d4bec017d14cba649bb0c26f1d8fcbee78df]]等の高性能AIモデルを使って、
ほぼノーコードでGodot EngineやPython、HTML5製のゲーム開発が出来るようになっており、
今後は、世に既存有名タイトルの''超''劣化コピー版の「''AIスロップ(AI Slop)''」ゲームが出回ることが危惧されている。
//余談ですが、筆者もこの大波に飲まれて現在進行形で、インバウンド需要で外国人観光客向けに
//全然面白くないカスみたいなAIスロップゲームを作らされています。。ゲームじゃなくて虚無です。つれぇわ
#br
なお、アセットを利用するのも、
AIを開発に取り入れることも今では一般的な開発手法であり、
それ自体は問題にならない。
#br
問題は、それらの素材をほぼ無加工で出して、
ユーザー体験を損ねることにある。
#br
独自のゲームデザインやプログラム、
演出が施されていれば、問題視されるものではない。
* ネットミーム・スラング系 [#about_meme]
** ULT(ウルト) [#ult_ability]
&attachref(./ab67616d00001e02296aab6f24a726f33e4e346a.jpg,nolink);
要するに、必殺技のこと。
「Ultimate Ability(アルティメット・アビリティ)」の略称。
このゲーム由来の言葉ではなく、OverWatchのようなヒーロー系・eスポーツ系のFPSゲームで使われていた単語で、
単語の響きの良さから、他ゲームでも必殺技を指す言葉として広く使われるようになった。
このゲームにおいては、オペレーターの「戦術装備」がウルトに相当する。
** GG(ジージー) [#gg]
"Good Game"(良い試合だった)の略。
試合終了時に使うスポーツマンシップ表現で、勝敗問わず、相手や味方への労いとして送る。
英語圏のネトゲでよく使われる言葉だが、最近は日本語圏のネトゲでも使うのを見かける。
|言語|相当表現|備考|
|日本語|乙 / おつ|「お疲れ様」の略|
|韓国語|ㅅㅅ(수고수고)、ㅂㅂ(바이바이)、ㅋㅋ(lol)、ㅎㅎ、ㅠㅠ|「ナイス〜」「バイバイ」「おつ笑」「苦笑」「(涙)」の意味|
|中国語|GGをそのまま使用 / 辛苦了(おつかれ 本国版でまれに使われる)|英語スラングの直輸入が主流|
実際のところ、ワンサイドゲーム(一方的な試合)や味方のパフォーマンスへの不満がある場面で、
皮肉・嫌味として使われることのほうが多い。
特に試合終了前の "GG" は「もう終わり」という半ば諦め・煽りのニュアンスを含む場合がある。
さらに強い侮蔑の意味で「GG Bots(お前らBOT以下乙)」という言葉も使われることがある。
** ビークル厨 [#vehicle_addict]
ビークル(乗り物)の運用に極端に固執する層を指すネットスラング。
機体が撃破されたら再湧きするまで出撃画面で待機し、
歩兵戦を一切行わないで固定砲台になったり、空をふわふわ飛んでるだけで地上目標に絡まない
「戦場のバラスト(重石)」プレイヤーを揶揄する際に使われる。
特に、航空機乗りは、地上にいる時間を恥と考える極端な原理主義者もいるとか、いないとか。
** ボーナスバルーン(Bonus Balloon) [#bonus_balloon]
航空機乗りに届く感謝状の一例。
別名:遊覧○○、カモ、点数棒、スカイ・デコレーション(Sky Decoration = 空の飾り)&br;
主に航空機系の乗り物が登場するFPS・TPSなどの対戦ゲームコミュニティで使われる、
風船のように、空をふわふわ飛んでるだけで仕事をせず、敵に簡単に倒されて
大量スコアを献上させるだけの、下手くそな航空機プレイヤーを揶揄する蔑称。&br;
航空機乗りからすれば、あなたの存在が相手からは無視できないほどに煙たがられているということなので、
十分に戦力として貢献できていると、客観的に判断することができる。
(本当に弱ければ、出撃して30秒以内に敵に撃墜されるか、自分で墜落してるし、チャット欄でも話題にならないため。)&br;
全体チャットでこれらに類する言葉を言われたら、
あなたが航空機乗りとして1人前になった証である。
&attachref(./images (22).jpeg,nolink,50%);
'''誇れ オマエは強い'''
** 屈伸煽り [#t-bag]
太古の昔より、対戦ゲーマーたちに連綿と受け継がれてきた特殊な舞。
敵をキルした後、その場or移動しながら、しゃがんだり立ったりを繰り返す行為。キルした相手の死体の上でやる場合もある。
キルした敵の死体を必要以上に撃ちまくる『死体撃ち』と並ぶ、FPS・TPSの伝統芸。
全世界共通で通じる。VISAカードより使える国が多い。
日本以外の海外では、その動作外見から、「ティーバック(tea bag)」と呼ばれる事が多い。
「屈伸煽り」と言う日本での呼称も上記動作が屈伸運動に似ているからだと推測できる。&br;
基本的には、相手をバカにする挑発の意味合いが強いのだが、
屈伸のリズム次第で純粋に面白かったことへの反応、感謝、停戦の申し出、命乞いなど、
意味合いが多様に変化する。カラスのコミュニケーションかよ。&br;
対戦ゲーマーは体がこの所作を覚えているので、
然るべき場面で反射的にやってしまいがちだが、
一般的には、やられて気持ちいいものではないので、
これから先、屈伸煽りを、しないようにしようね。
** 対空同好会 [#anti-air-club]
&attachref(./I_Want_You_For_Anti_Air_Club.jpg,nolink,50%);
''空を許すな。''
#br
航空機に脳破壊された歩兵が、対空兵器を担ぎ出し、
「あの忌々しい空飛ぶおにぎりを撃ち落とす」という
ただ一点の目標のもと、自然発生的に結成される非公式組織のこと。
#br
入会条件は特にない。
「航空機からの空爆でイラっとした」
#br
そんな経験を一度でもすれば、
誰もが立派な会員である。
#br
会費も会則もないが、
結束力だけは異常に強い。
#region(もっと詳しいポエm…解説はこちら)
彼らにとっては、視界に入った航空機を撃墜することのみが至上命題であり、
戦況を完全に無視して、山の頂上で[[スティンガーランチャー]]を構えて鎮座する姿は、
もはや兵士というより、求道者のそれに近い。
#br
しかし、対空同好会には宿命的な悲哀がある。
地上から空を撃つというのは、構造的に不利な戦いなのだ。
#br
ロックオン警報を鳴らした瞬間に逃げられ、
[[スティンガーランチャー]]を撃っても当然のように回避され、
最終兵器の[[LAV-AA対空戦車]]を出しても、おつまみのように瞬殺される。
#br
しかも、ようやく一機落としても、
代わりは次から次へと湧いてくる。
#br
スコアは伸びず、戦線崩壊の戦犯扱いを受け、
終わってみれば、味方から感謝の一言もない。
#br
それでも彼らは空を見上げ続ける。
憎しみだけを燃料に。
#br
そしてある日、ふと気づく。
''「あれ、こいつら……空から撃ったほうが早くね?」''
#br
これこそが、対空同好会の最終形態にして、真の卒業である。
地を這って空を呪っていた者が、
自らコックピットに乗り込んだ瞬間。
#br
ひな鳥が、殻を破って大空へ羽ばたくが如く、成長曲線が跳ね上がる。
今まで空を恨んでいた感情のすべてが、
空中戦の立ち回りとして血肉となる。
#br
気づけば、あなた自身が、
敵歩兵から、永久に誘導ミサイルを撃たれ続ける、恨まれる側に回っている。
空への憎しみが深かった者ほど、空に上がってからの伸びは凄まじい。
#br
対空兵器を握り続けるのも一つの道だが、
もしあなたが、本気で航空機を憎んでいるのなら、
いっそのこと、あなた自身が、空を飛んでみてはどうだろうか。
#br
憎しみは最大の燃料である。
&attachref(./CfICi9eUEAAMplz.jpg,nolink,50%);
'''鳥になってこい! 幸運を祈る!'''
#endregion
#br
''関連項目:'' [[スティンガーランチャー]] / [[F-45A戦闘機]] / [[突撃ヘリ]] / [[偵察ヘリコプター]]
** Siuuu!!! / Suiii!!! [#siuuu]
&attachref(./Screenshot_20260612_110538_YouTube.jpg,nolink,50%);
ポルトガルのサッカー選手「クリスティアーノ・ロナウド」が、
ゴールを決めた時にやる決めポーズと、その掛け声。
#br
意味としては「はいィィィ!!!」に相当すると
[[ロナウド本人が2023年のインタビューで答えている。>https://www.givemesport.com/what-is-the-meaning-behind-cristiano-ronaldos-siuuu-celebration/]]
#br
なお、ポルトガル語で「はい(Yes / Sí)」に相当する言葉は「Sim」。
#br
このサッカー選手のことが大好きなある[[海外の有名ストリーマー>https://www.youtube.com/watch?v=hzrK-iGy-5E]]も、
「Suiii!!!」という似たような掛け声を出し、同じ意味と用法で使われる。
#br
ゲームにおいては、2026年6月のサッカーの世界大会「FIFAワールドカップ26」開催に合わせて行われた
ゲーム内イベントにおいて、「サッカーマウス(Soccer Ratty)」という敵NPCが同じ動きをする。
* 他作品とのコラボ関連 [#about_collab]
** アークナイツ(Arknights) [#arknights]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=uySJpmfM7q4);
Hypergryph開発・Yostar配信のスマホ向け本格2D戦略タワーディフェンスRPG(通称:アークナイツ / アクナイ / 明日方舟)。
リアルタイムでキャラを配置・スキルを発動させて敵侵攻を防ぐタワーディフェンス。
重厚なストーリー、人間系だけでなく、ファンタジー系種族や動物系種族モチーフの魅力的なキャラデザイン、豪華声優陣、戦略性の高さで世界的人気。
ガチャ要素もあり、長年愛される王道ソシャゲの1つ。
アズールレーン ・ドールズフロントライン ・ブルーアーカイブ等の昨今の人気ソシャゲを配信する、Yostar社の配信ゲームの中でも人気のタイトルの1つと言える。
*** Delta Force × アークナイツ コラボ [#collab_df_ark]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=VcgVcGdRnzc);
2025年7月9日よりシーズン5「ウォールブレイク」で開催された公式コラボ(一部スキン11月10日まで継続)。
「オペレーター同士の戦場が交錯する」という世界観クロスで、
Delta Force側にアークナイツのオペレーターをモチーフにした限定外観・武器スキン等が大量実装(一方向コラボ)。&br;
主なコラボ内容:
- [[スティンガー]]:キャラスキン(シーズンパス無料枠報酬・レベル80到達)
- [[ルナ]]:キャラスキン(スキンガチャで入手)
- [[蠱毒]]:キャラスキン(スキンガチャで入手)
- [[ハッキングクロー]]:キャラスキン(スキンガチャで入手)
- アーミヤなど、アークナイツ登場キャラのテーマ武器外観([[CAR-15]]や[[M4A1]]などレジェンダリー)・チャーム・認識票など
- イベント(ロドスアイランドスペシャル補給箱):ミッションで''めっちゃ可愛い''アーミヤちゃんのねんどろいどフィギュアが手に入る!!!
- コラボイベント(ワイルドビーノクターン):[[ブラケッシュ]]を舞台にした、[[スティンガー]]くん主役の''だいぶ本格的な''ローグライクRPGミニゲーム
シリーズ最新作『アークナイツ エンドフィールド』(Arknights: Endfield 通称:ンィー゛)は、
同一世界観の3D戦略アクションRPGスピンオフとして2026年1月22日にグローバル配信開始。現在も好評配信中。&br;&br;
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=oJ00ggFb8A0);
** アラン・ウォーカー(Alan Walker) [#alan_walker]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=60ItHLz5WEA);
ノルウェー出身のDJ・音楽プロデューサー。
仮面・フード姿のビジュアルで知られ、
「Faded」「Alone」「Darkside」等の代表曲を持つ、
世界的人気EDMアーティスト。&br;
彼の名前は知らなくても、
上にある動画の曲はどこかで聞いたことがあるのでは?
*** Delta Force × アラン・ウォーカー コラボ [#collab_df_aw]
シーズン5「ウォールブレイク」の中盤アップデートとして、
2025年8月8日より「Double Beats(ダブルビーツ)」イベントを開催。
コラボに合わせて新曲「Old Habits」がリリースされ、ゲーム内BGMにも採用された。
主なコラボ内容:
- 武器外観:[[PTR-32]] – Old Habits(コード「AW88PTRP7D」またはTwitchドロップで入手)
- 武器外観:[[QJB201]] – Old Habits(DoubleBeatsイベントパス報酬)
- レジェンダリー武器バンドル3種(Hunting Hour / Grab Some Fries / Tesla Coil):2種はミッション報酬で無料入手可
- アイコン・名刺等のAlan Walkerテーマコスメ
- 期間中、全マップにコラボ補給品が100%出現するギミックあり
シーズンパスは2025年9月22日まで継続。
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=ocHFArxxD7s);
*** マニア向けの小ネタ:Fadedは実は、Fadeの「ボーカル版リメイク」 [#faded_trivia]
#region(Alan WalkerのDJデビュー秘話)
世界的ヒット曲「Faded」は、
実は2014年に発表されたインスト曲「Fade」のボーカルリメイクである。&br;
Fadeは当時、17歳だったWalkerが自宅のベッドルームで制作し、
YouTubeにアップロードした楽曲。&br;
3ヶ月後、イギリスの著作権フリー音楽レーベル「NoCopyrightSounds(NCS)」の目に留まり、
チャンネル登録者数100万人記念としてNCS公式からリリースされた。&br;
NCSはYouTuberやゲーム実況者が配信・動画素材として使える版権フリー楽曲を専門に扱うレーベルであり、
FadeはたちまちYouTubeゲーム動画の定番BGMとして広まった。
NCSさん、普段から大変お世話になっております。
その節はありがとうございます...&br;
Fadeがバズり始めると、リスナーから「この曲、歌詞(ボーカル)があったらもっといい」という声が相次いだ。
Walkerは後にインタビューで、''「多くの人が『この曲にはボーカルが必要な気がする』と言っていた」''と語っている。&br;
このファンの声と、新たに契約したソニーミュージック傘下「MER Musikk」のサポートを得て、
Fade にボーカルと新たなピアノイントロを追加し、
リメイクした曲が「Faded」である。(2015年12月3日リリース)&br;
ボーカルはノルウェー人シンガーIiselin Solheimが担当したが、
リリース当初はクレジットなしだった。
FadedはノルウェーVGリスタで14週連続1位、ドイツでも10週1位を記録。
2017年3月にYouTube再生数10億回を突破し、
Walkerのソニー契約・DJ活動本格化の決定打となった。
現在は33億回超(YouTube歴代28位前後)。&br;
なおNCS版「Fade」はWalkerのソニー契約終了後の2021年11月、
NCSチャンネルおよびストリーミングサービスから削除されている。&br;
余談だが、Alan Walkerは2026年4月現在も存命であり、活動中です。
同じヨーロッパ系DJ「だった」Aviciiとごっちゃにされがち。
Aviciiの曲も最高にかっこいいから聞け。
''Waiting For Loveを聞け''
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=cHHLHGNpCSA);
#endregion
*** アランウォーカーコラボ成立の背景 [#z40f4fd4]
公式から「なぜAlan Walkerとコラボしたか」という経緯の詳細は発表されていないが、
双方の動機を照らし合わせると、非常に自然な流れで成立したコラボであることがわかる。
#region(マニア向け解説: コラボ成立の背景)
** 理由1:Alan Walker側が、ゲーム業界と親和性が高かったため [#i6c5c39c]
Alan Walkerはノルウェー出身のDJ・音楽プロデューサーだが、
その出発点はゲーマー・YouTuberとしてのアイデンティティに根ざしている。
#br
- 幼少期からコンピュータ・プログラミング・グラフィックデザインに傾倒し、もともと音楽的バックグラウンドは持っていなかった
- YouTubeのチュートリアルで独学でEDM制作を習得し、2014年に「Fade」を発表
- 初期の楽曲はゲーム実況・配信者の間でBGMとして広まっていき、ゲームコミュニティが最初のファン層となった
- デビューレーベルのNoCopyrightSounds(NCS)自体が、もともとゲーマーのYouTuberのために著作権フリー音楽を提供するレーベルとして設立されたもの
- 本人も「NCSは自分のアイデンティティの一部であり、ゲーマーとしても音楽家としても重要な基盤だった」と述べている
#br
この背景から、Alan Walkerにとってゲームコラボは
「広告案件に応じた」ではなく、
「自分のルーツに戻る活動」という側面がある。
#br
*** アランウォーカーのゲームコラボ実績 [#p30054dc]
コラボ実績として以下が確認されている
|年|コラボ内容|
|2019|PUBG Mobile公式楽曲「On My Way」(Farruko、Sabrina Carpenter参加)|
|2019|PUBG Mobile「Live Fast」提供|
|2019|「デス・ストランディング」(小島秀夫監督作品): Timefallアルバムに「Ghost」で参加|
|2021|PUBG Mobile 3回目のコラボ|
|2020〜|ASUS ROGとのコラボ(ゲーミングPC設計・コンテンツ制作)|
|2025|PUBG Mobile 7周年記念コラボ|
|2025|''Delta Forceコラボ「Old Habits」''|
#br
PUBG Mobileとのコラボが2021年の時点で3回目に達していることからも、
ゲーム楽曲提供が単発ではなく、彼の活動方針の一つとして定着していることがわかる。
#br
また、Alan Walkerは現在も「[[Walker Gaming>https://www.youtube.com/channel/UCKqWcbTgG6zRG9SGJKDS6OA]]」というゲーム専用YouTubeチャンネルを運営しており、
関連するSNS投稿では、PUBG Mobile、Old School RuneScapeと並べて[[Delta Forceが紹介されている形跡がある>https://www.facebook.com/alanwalkermusic/posts/walkers-ive-teamed-up-with-delta-force-for-something-cool-and-youre-invited-to-j/1300783678078415/]]
** 理由2:Delta Force側のグローバル展開戦略 [#c9d86574]
Delta Forceを開発したTeam JadeはTiMi Studio Groupの一部門であり、
TiMi StudioとLevel Infiniteは、テンセント・ゲームズの傘下にある。
#br
テンセントはかつて「Honor of Kings」の欧米版「Arena of Valor」で欧米展開に失敗しており、
その反省を踏まえて、2021年にシンガポール・アムステルダムを拠点とする
国際向けパブリッシングブランド「Level Infinite」を設立した。
#br
Delta Forceはこのグローバル戦略の中核タイトルの一つとして開発されており、
最初から欧米市場を狙った作品として設計されている。
#br
その観点から、Alan Walkerは次の点で理想的な広告塔だった。
1. 欧米圏(特に北欧・欧州)で高い知名度があること
2. 若いゲーマー層との親和性が高いこと
3. 国籍・文化圏を問わず受け入れられやすいEDMというジャンルであること
4. もともとゲームコミュニティ内で育ったアーティストという本物感
また、テンセント系スタジオは大型プロモーション予算を持っており、
アーティストからしても「条件の合う案件」として受け入れやすかったと考えられる。
** 理由3:単なるスキン販売ではなく「楽曲コラボ」として設計されていた [#y71be64f]
2025年8月8日に開始されたコラボ「Double Beats」イベントでは、
スキン単体の販売ではなくAlan Walkerを起用した総合的なシーズンイベントとして設計された。
#br
実装された内容
- コラボ楽曲「Old Habits」
- ロビー音楽としての「Old Habits」採用
- Alan Walkerモチーフの武器スキン([[QJB201]]、[[PTR-32]]等)
- Double Beats Event Pass(イベントパス)
- コラボ限定補給箱
「Old Habits」はDelta Force公式テーマ曲として制作されており、
曲名・タイトルに「From Delta Force Game」と明記されているほか、
公式MVにはゲーム映像が使用されている。
#br
これは「有名アーティストのスキンを売る」ではなく、
「有名DJを起用してシーズンを盛り上げる」という形式のコラボであり、
PUBG Mobileが2019年に「On My Way」でやったモデルと構造的に同じである。
#br
つまり、このコラボは3つの条件が噛み合って成立したと見るのが妥当である。
#br
+ Alan Walkerがゲーム案件に積極的だったため
+ Delta Forceが欧米市場向けに知名度を上げたいと考えたため
+ TiMi Studioが大型プロモーション予算を持っていたため
双方にとって「メリットが明確」かつ
「テンセント系ゲーム(PUBG Mobile)とのコラボ前例がある形式」だったため、
自然な成り行きでコラボが成立したと考えられる。
#br
なお、このコラボ成立条件に当てはまるアーティスト候補として、
「DragonForce」が挙げられる。(筆者の願望)
*** DragonForce(ドラゴンフォース)について [#dragonforce]
''【注意】デルタフォースとドラゴンフォースはコラボしていません。これは筆者の願望コーナーです。''
#region(さらに洋楽マニア向け解説: ドラゴンフォースがコラボ候補として有力な理由)
* DragonForce(ドラゴンフォース)とは [#about_dragonforce]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=rK_d5g3pBb8);
1999年にロンドンで結成されたイギリスのパワーメタルバンド。
高速かつ壮大なサウンドと、''桁外れに難しい''ギターソロを特徴とする。
#br
ゲームプレイヤーにとって最も馴染みやすい入口は、
2007年のリズムゲーム「Guitar Hero III: Legends of Rock」への楽曲収録。
収録された代表曲''「Through the Fire and Flames」''は
ゲーム内で最高難度の楽曲として話題を集め、
日本コミュニティでも特徴的な「[[ピロピロ動画>https://dic.nicovideo.jp/a/dragonforce]]」としてネットミームにもなった。
#nicovideo(sm6672)
#br
この楽曲は現在もFortnite FestivalやRock Band 3などに収録されており、
ゲーマー世代にとっては「ゲームの思い出と直結したメタル曲」として定着している。
#br
2014年10月にさいたま・スーパーアリーナで開催された来日ライブ(Loud Park 2014)では、
普段以上にライブパフォーマンスが洗練されており、その伝説的なクオリティから、
バンドの代表的なライブ映像作品としてブルーレイ化されたほか、公式にYouTubeで配信もされている。
#br
ギタリストのHerman Li(ハーマン・リー)はゲーマーとしても知られており、
演奏にレトロゲームの効果音を模したギターサウンドを取り入れることで有名。
Twitch配信も2018年から継続しており、ゲームコミュニティとの接点を自ら維持している。
#br
2026年5月現在は、元Arch EnemyボーカリストのAlissa White-Gluzが
共同ボーカリストとして加入。今年の秋〜冬に北米22都市のヘッドライナーツアーも予定しており、
新体制での活動を本格化させている。
* コラボ候補として「DragonForce」が筋の通る理由 [#o8505d16]
** 1. 名称の親和性が高いため [#k23dbee4]
「Delta Force」と「DragonForce」はともに"D-Force"という略称に収まる。
語感・スピード感・エネルギーといったブランドイメージの方向性も近く、
コラボ発表時に視覚的・言語的なインパクトが生まれやすい。
#br
これはAlan Walkerコラボにはない、DragonForce固有の強みである。
** 2. ゲームコミュニティと深いつながりがあるため [#zc56ac0f]
DragonForceとゲーム業界の接点は、表面的なコラボ実績以上に根が深い。
#br
ギタリストのHerman Li(ハーマン・リー)は1980〜90年代の
アーケードゲーム・PCゲームのサウンドを演奏スタイルに取り込んでおり、
このバンドの代表曲である''「Through the Fire and Flames」''には、
パックマンを模したギターサウンド(Pacman noise)が含まれている。
#br
日本のコミュニティでは俗に「ピロピロ音」と言われている、アレである。
#br
ゲーム音楽への影響は彼のアイデンティティの一部をなしている。
#br
また、ハーマン・リーは、2018年からTwitch配信を継続しており、
ゲームプレイと演奏を組み合わせたコンテンツで独自のファン層を形成している。
#br
さらに、配信者がDragonForceの楽曲を使用してもDMCA問題が発生しないよう、
自身のアルバムの使用許可をオープンに表明するなど、
配信者・クリエイターコミュニティとの親和性を積極的に高めてきた。
#br
これに加え、DragonForceは2023年に''「[[Power of the Triforce(Zelda)>https://www.youtube.com/watch?v=K_Ln7VpB1c0]]」''という楽曲も発表している。
これは任天堂の『ゼルダの伝説』シリーズにインスパイアされた楽曲で、
タイトルの時点で、かなり直球である。
#br
公式コラボではないものの、
「有名ゲーム作品のモチーフを、DragonForce流の爆速パワーメタルに変換する」
という実績がある点は見逃せない。
#br
つまり、DragonForceは、ゲーム文化と相性が良いだけでなく、
ゲームネタを自分たちの楽曲テーマとして扱うことにも慣れているバンドである。
#br
バンドとしても、[[ステージにアーケード筐体を持ち込んだり>https://www.youtube.com/watch?v=Iv_ur_6BjXc]]、
[[MVにレトロゲーム映像を組み込む>https://www.youtube.com/watch?v=DDtaDWel5bs]]など、
ゲーム文化をビジュアル面でも体現している。
*** 「Through the Fire and Flames」のゲーム文化における存在感 [#oe661895]
&attachref(./x82uD6WJ3k0.jpg,nolink,50%);
代表曲''「Through the Fire and Flames」''は、
2007年の「Guitar Hero III: Legends of Rock」に
収録されたことで欧米のゲーマー層に広く浸透した。
#br
少しでも洋楽に精通している人なら、
1度はこの曲を、どこかで聞いたことがあるはず。
#br
難易度の高さからゲーム内でカルト的な人気を獲得し、
アメリカではこの楽曲でBillboard Hot 100入りを果たすほどの影響力を持った。
#br
その後も以下のゲームタイトルに収録・使用されている
#br
|タイトル|形式|
|Guitar Hero III: Legends of Rock(2007)|プレイアブル楽曲(''最難関曲''として有名)|
|Rock Band 3|収録楽曲|
|Rocksmith 2014 Edition|収録楽曲|
|Fortnite Festival|収録楽曲|
|Asphalt Legends|コラボ楽曲|
#br
''「Through the Fire and Flames」''は、FPS世代のゲーマーにとって
「ゲームの思い出と直結した楽曲」としての認知度を持っている。
** 3. コラボ実施タイミングとして適しているため [#t202091d]
2026年5月、DragonForceはArch Enemyの元ボーカリストAlissa White-Gluzを
共同ボーカリストとして加入を発表した。
それまでボーカルを務めていたMarc Hudsonは聴力低下による休養中であり、
White-Gluzはバンド史上初の女性ボーカルとなる。
#br
今年、2026年の冬には「Inhuman Rampage」20周年記念を掲げた北米ヘッドライナーツアー(22都市)も発表されており、
新体制での知名度拡大・新規ファン獲得を強く意識した動きが続いている。
#br
この状況は、バンド側も「話題性のある外部コラボ」に対して
開放的なタイミングにある可能性が高いことを意味する。
#br
Alan Walkerコラボの文脈で見れば、
DragonForceコラボの実現は決して突飛な発想ではないことがわかる。
|条件|Alan Walker|DragonForce|
|ゲームコミュニティとの接点|PUBG Mobile・Death Strandingなど実績豊富|Guitar Heroを通じた文化的定着・Herman Liの配信活動|
|欧米ゲーマー層への訴求|EDMで幅広く認知|Guitar Hero世代のFPSユーザーとの一致|
|話題性の即効性|楽曲コラボという新鮮な形式|「D-Force」の名前インパクト|
|現在の動機|(既に実現済み)|新体制・北米ツアーでの新規ファン獲得ニーズ|
#br
ただし、Alan Walkerと比較して以下の点ではコラボ実現の難易度が高いことは事実である。
#br
- EDMとFPSの相性に比べて、ヘビーメタルとFPSはターゲット層が狭い
- TiMiのグローバル戦略は若年層・カジュアル層を重視しており、ヘビーメタルはそのポジショニングと必ずしも一致しない
- 楽曲の汎用性・中毒性という点ではEDMに軍配が上がる
それでも「あり得ない」ではなく「条件が揃えばあり得る」案件であり、
ゲームコラボへの意欲があるバンド、話題が欲しい運営、
という双方の動機は十分に一致している。
#br
…というわけで、運営さん。
''よろしくお願い申し上げます。''
&attachref(./2022-08-07 20-36-12.jpeg,nolink,50%);
#endregion
#endregion
** 柴飛柴 / シバ・フェイチャイ(Shiba Feichai) [#shiba_feichai]
アランウォーカーコラボと同時期(2025年8月8日〜21日)に実施されたチャーム系コラボ。
中国本土版だけでなく、グローバル版・Garena版(東南アジア)を含む全リージョンで展開された。
*** 入手方法 [#c6afa7ca]
マンデルブリックのラッキードローからシバ・フェイチャイのコラボシリーズ武器外観([[M7]]・[[SG552]]・[[SVD]])およびチャームが入手可能だった。
*** 無料入手分 [#qe74544a]
グローバル版では名刺やアイコン等をミッション経由で無料取得可能。
イベントトークンを集めることでコラボ専用の特別な名刺も獲得できた。
Garena版(東南アジア)では、追加限定武器スキンなどGarena独自コンテンツも存在した模様。
*** シバ・フェイチャイって何者? [#ubeb698b]
#region(【⚠︎ネタバレ注意⚠︎】運営が隠した驚愕の真実はこちら)
'''今回の調査では・・・いや、今回の調査も何の成果も得られませんでした!!'''
&attachref(./who_is_shiba_feichai.jpeg,nolink,50%);
日韓中英、色々ググりましたが、ぜーんぜんわかりませんでした(´>ω∂`)
多分ですけど、L○NEのコニ○くんやカカオト○クのラ○アンくんとかと同じノリで、
いわゆる、社内の既成IPとのコラボだと思います。&br;
唯一分かったのは、TiMi Studioが運営するCoDモバイルでも
「Shiba Feichai Strongbox」なるコラボがあり、
TiMi Studioが保有する社内IP説が濃厚だということ。&br;
メディア関係で働いてる人なら、心当たりがあるんじゃないですか?
知名度ゼロで、どこの誰が書いたかも不明の社内制作のゆるキャラをゴリ押して、
自社や馴染みの取引先の人気IPとコラボさせワンチャン狙いで…おや? なんだか外がうるさいなーーー
&attachref(./デトろ!開けロイド市警だ!.jpeg,nolink,50%);
#endregion
** [[ブラックホーク・ダウン]](Black Hawk Down) [#black_hawk_down]
1993年のモガディシュの戦闘を題材にした2001年公開のリドリー・スコット監督映画。
ノヴァロジック開発の旧作「Delta Force: Black Hawk Down」(2003年)に続く、シリーズの伝統。
本作ではキャンペーンモードとして制作されており、映画の登場人物・俳優の肖像権も正式にライセンス取得済み。&br;
厳密には「コラボ」よりも「公式ライセンスキャンペーン」に近いが、
他社IPとの連携という点では、コラボの一種とも言える。
*** Delta Force × ブラックホークダウン キャンペーン [#collab_df_bhd]
PC版はリリース当初(2024年12月)より収録。
コンソール版(PS5/XSX)は2025年8月19日のローンチに合わせ提供開始。
''現状、モバイル版での提供はない。''(※公式からの関連情報が今のところ、進捗が無い為)&br;
全オペレーターはチャプター1が最初から解放されており、
残りは進行に応じて順次アンロック(クリア出来れば、の話だが...)。
最大3人でのCo-opプレイに対応。DLCとして無料ダウンロード。
** ソウ(SAW) [#saw]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=djQbb37lRIE);
'''Hello Everyone, It's time to play a game.(やあ諸君 ゲームを始めよう)'''&br;
有名なホラー映画フランチャイズ。
シリアルキラー(殺人鬼)である「ジグソウ(ジョン・クレイマー)」と彼の「試練」を受ける
被害者たちを描いた人気スプラッターホラーシリーズ。&br;
操り人形「ビリー」でお馴染み。
2025年にBlumhouseがフランチャイズの過半数株を取得し、
SAW映画初代監督であるジェームズ・ワンが創作面で復帰することも発表された。
*** Delta Force × SAW コラボ [#collab_df_saw]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=_EFmMwhjqu8);
シーズン6「ウォーアブレイズ」開幕とともに
2025年9月23日より実施(第2弾は10月23日〜12月5日)。
主なコラボ内容:
- [[ダイアウルフ]]:SAWテーマキャラスキン(ジグソウスキン):コラボミッション達成で無料入手
- レジェンダリー近接武器:[[チェーンソー>ナイフ]](近接武器ガチャで入手)
- チャーム・各種SAWテーマ武器外観・認識票など
- 第2弾(ハロウィン期間)はデイリー・ウィークリーミッションで「SAWコイン」を稼いでショップアイテムを個別購入する形式
*** マニア向け考察:なぜSAWとコラボしたのか [#collab_saw_trivia]
ハロウィンということで、
双方のビジネス事情が一致した結果だと考えられる。
#region(詳しくはこちら)
当然ながら、DeltaforceとSAWには、世界観的な接点は一切ない。&br;
だが、当時の両社の経営事情を調べると、
興味深い共通項が見えてくる。&br;
まず、Deltaforce(Team Jade)側は、競合のCall of Dutyが毎年ハロウィーンに、
テキサス・チェンソーやスクリーム、ヘルレイザーといったホラー映画IPとのコラボを
恒例行事として確立していたことを踏まえ、
その戦略をそのままトレースしたものと考えられる。&br;
ちょうど、コンソール版(PS5/XSX)が2025年8月に出たばかりで、
新規ユーザーの獲得がゲームの最重要課題であり、
話題性の高い奇抜なコラボで「このゲームは面白いことをするぞ!?」
という印象を欧米市場に植え付けるタイミングとして、
「ハロウィンイベント×ホラー映画IPとのコラボ」は理想的な着火剤だった。&br;
一方、SAW(Lionsgate/Blumhouse)側は、
2025年夏にBlumhouseがSAWフランチャイズの権利の一部を取得し、
SAW初代映画監督である、ジェームズ・ワンが約20年ぶりに復帰するという、
フランチャイズ再始動のタイミングにあった。&br;
映画宣伝と異なり、ゲームコラボはプレイヤーが能動的にキャラを使い続けるため、
低コストかつ、長期間ブランドに接触させられる手段として有効だった。&br;
つまり、「ハロウィーン需要・欧米での高い認知度・ライセンス料の折り合い」
という条件を満たしたIPが、たまたまSAWだった、というのが実態に近い。
#endregion
** Goose Goose Duck(グースグースダック) [#goose_goose_duck]
Gaggle Studios開発のマルチプレイヤーゲーム。
Among Usに類似したゲーム性で、
カモフラージュや投票を行うソーシャル推理ゲーム。
*** Delta Force × Goose Goose Duck コラボ [#collab_df_ggd]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=N9UrHvLs52A);
シーズン6(2025年9月23日)に実施されたチャームコラボ。
タールブリックガチャで、Goose Goose Duckをモチーフにしたチャーム8種(レアバリアント3種含む)が入手可能。
メイン武器スキンなどはなく、チャーム特化のライトなコラボ。
** メタルギアソリッドΔ: スネークイーター(METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER) [#mgs_delta]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=oOweekX6TW8);
''厳密にはまだコラボしてませんが、検索流入が欲しいので書きます''&br;
コナミ社の旧・小島プロダクション(監督・小島秀夫 氏)開発の名作ステルスアクション作品「メタルギア」シリーズの1作品である
「メタルギアソリッド3: スネークイーター」(2004年)の
UE5(アンリアルエンジン5)のフルリメイク版。
2025年8月28日にPS5・XSX・PC向けにリリース。&br;
主人公であるネイキッド・スネークが、1964年の冷戦時代のソ連に潜入する、
ジャングルサバイバル・スパイアクション。
「スネーク・イーター」の名台詞の数々、段ボール箱、EVAなど数々の名要素で知られる。&br;
&attachref(./Screenshot_20260411_205419_Via.jpg,nolink,40%);
'''ーーーいいセンスだーーー'''
*** Delta Force × メタルギアソリッドΔ コラボ [#collab_df_mgs]
2025年12月19日より実施...''されるはずだった。''
ティザー画像だけでファンがいかに湧いていたか、記憶に新しい。
実装されれば、シリーズ最大規模のコラボになることは間違いないだろう。
主なコラボ(予定)内容:
- [[ノーネーム]]:ネイキッド・スネーク外観(キャラ自体がスネークに変わる。バンダナ・段ボール箱ギミック付き、スネークの英語版CVであるデイヴィッド・ヘイター氏がボイス担当予定)
- [[ゲイル]]:EVAモチーフ外観
- コラボ武器スキン:[[SR-3M]] SMG(ミッション達成で無料)
- スネークイーターテーマのコラボ探索アイテム・チビキャラ等&br;
#region(編集後記)
なお、コラボ武器スキンには[[SR-3M]]が採用されているが、
同銃はコラボ元作品及び、他のシリーズ作品への登場実績がない。
#br
対して[[M1911]]は作中で主人公ネイキッド・スネークのメイン武器として使用されており、
「スネークマッチ」と呼ばれるカスタムモデルが現実でも再現されたことがある。
#br
シーズン9では[[デザートイーグル]]の武器確認モーションが更新されており、専用の銃を手でクルクル回すモーション(ガンスピンアクション)に変化している。
コラボ元ゲームのプレイヤーには馴染み深い演出である。
&color(Silver){これは推測だが、このモーション実装は将来的に&br;SAA(シングルアクションアーミー)追加に向けたプリフライトではないかとの見方ができる&br;(大陸ゲーは大型アップデート前に、小型イベントで「慣らし」を行う運営が多い)};
#endregion
** トゥーム・レイダー(Tomb Raider) [#tomb_raider]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=R1I0rXJiq9M);
イギリスのCore Designが開発し1996年に初登場、
現在はCrystal Dynamics(スクウェア・エニックス傘下)が開発を担う
老舗アクションアドベンチャーゲームシリーズ。&br;
主人公はロンドン出身の考古学者・冒険家「ララ・クロフト」。
遺跡探索・トラップ回避・パズル・戦闘を組み合わせたゲームプレイで、世界的な人気を誇る。
ゲームをプレイしたことがない人も、
上記のような映画シリーズをどこかで見たことがあるのでは? 金曜ロードショーとかで。&br;
2013年にリブート版がリリースされたことでシリーズの刷新が行われた。
以下の三部作でリブート版は完結している。
- 『トゥームレイダー』(2013年)
- 『ライズ オブ ザ トゥームレイダー』(2015年)
- 『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』(2018年)
2023年には、Netflixでアニメシリーズ
『トゥームレイダー:ララ・クロフトの伝説』も配信された。&br;
ゲーム内でのトレードマーク的武器は
[[コンパウンドボウ]]等の様々な弓と二丁拳銃であり、
彼女の弓を構える姿は、世界中のファンに刷り込まれている。&br;
2027年には、『トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティス』がリリース予定。
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=SidLXngF5QI);
初代(1996年)の2度目のリメイクとなる。
Amazon Game StudiosよりPS5・Xbox Series X|S・PC向けに[[2027年2月13日にリリース予定>https://gamerszone.jp/post/34763]]
UE5採用・世界観の引き継ぎと、まさにシリーズの集大成的タイミングでのDelta Forceコラボとなった。
%%シリーズは完結したと言ったな? あれは嘘だ%%&br;
アマプラ独占配信予定のドラマ版「トゥーム・レイダー」についても、
[[つい最近、撮影が再開したらしいです。>https://news.yahoo.co.jp/articles/ad58a6de13304277ee41114b37f09e1e6bfaf606]]
*** Deltaforce × トゥーム・レイダー コラボ [#collab_df_tr]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=k93iVBAw228);
2026年5月1日(金)〜6月14日(日)まで開催。
Deltaforce側のみの一方向コラボ。いわゆるIP提供型コラボ。
#br
以下の内容が実装中。
- [[ルナ]]のコラボキャラスキン(キャラ自体がララ・クロフトに変わり、一部のボイスも専用のものに変化する。スキンガチャで入手)
- [[AKM]]のコラボ武器スキン・チャーム・認識票(コラボイベントミッションの交換報酬で入手)
- [[オペレーションズ]]モードのレイドで、ララ・クロフトのミニフィギュアが入手可能
- コラボイベント。[[オペレーションズ]]モード用のトレハン系イベント
#br
トゥーム・レイダー(ララ・クロフト)って言えば弓とか拳銃(とオマケでアイスピッケル)なイメージあるけど、
(通常武器としての)[[コンパウンドボウ]]や[[サブウェポン]](ピストル)、近接格闘武器(ナイフ)のスキンは残念ながら無い様子…。
ルナのコラボキャラスキンの方では彼女専用のコンパウンドボウ(専用ガジェット枠)用の専用スキンが有る。
** レインボーシックス・シージ(R6S) [#r6s]
//すいませ〜ん木下ですけど、MGSコラボま〜だ時間かかりそうですかねぇ?
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=2FQ5fE5XWpY);
*** レインボーシックス・シージとは [#r6s_about]
&attachref(./r6s_df_collab.jpg,nolink,75%);
正式名称は「Tom Clancy's Rainbow Six Siege」。
ガチマッチが人気のFPS対人ゲーム。eスポーツのFPSカテゴリーの定番タイトルのひとつ。
#br
死に体のUbisoftを%%起死回生させた名作%%今なお支える古参の生命線。
#br
最近のアップデートで基本プレイ無料になったほか、追加課金でフルアクセスができる。
#region(Ubisoftのゲームを安く買う方法)
Ubisoft系ゲームの旧作は、
実は破格の安さで買えるルートが存在します。
#br
[[Green Man Gaming>https://www.greenmangaming.com/ja/games/assassins-creed-origins-gold-edition/]]のような
Ubisoft公認のデジタルキー正規販売サイトで買うことです。
常時90%引きで売ってたりします。
#br
「アサシンクリード4 ブラック・フラッグ」や
「アサシンクリード2」三部作のような名作を、
腰を据えてプレイしたくなったら検討してみてください。
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''※残念ながら、R6Sのゲームキーは販売されていません。。''
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*** Deltaforce × レインボーシックス・シージ コラボ [#collab_df_r6s]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=_wqRWBz0fI8);
2026年7月10日(金)開催予定。
Deltaforce側のみの一方向コラボ。またもIP提供型コラボ。
R6S側にDelta Force要素が実装されるかは6/23時点では情報がない。
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以下の内容が実装予定
- キャラスキン(レジェンド外観)
-- [[スティンガー]]:[[Doc>https://x.com/i/status/2066720224523739466]]
-- [[ディープブルー]]:[[Montagne>https://x.com/i/status/2066719169685631081]]
-- [[ノーネーム]]:[[Vigil>https://x.com/i/status/2066717554568220844]]
*** レインボーシックスについて [#rainbow_six_series]
Ubisoftが販売する、特殊部隊モノのゲームシリーズ。
代表作は「レインボーシックス・シージ」「レインボーシックス・ベガス」など。
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シージだけが有名になりすぎて、
実はシリーズものだということが忘れられがち。
*** Ubisoft(ユービーアイソフト)について [#ubisoft]
フランスの大手ゲーム開発会社、パブリッシャー。
世界各国に支社を持ち、数々の名作ゲームを産み出してきた。
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新規IPの立ち上げにも積極的で、現代の需要と価値観に合わせた、
「''今を生きる''」ゲーマーに刺さるタイトルが多い。
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代表作は「アサシン・クリード」「ゴースト・リコン」
「プリンス・オブ・ペルシャ」「スプリンター・セル」
「レインボーシックス・ベガス」「ディビジョン」
「Far Cry」「Watch Dogs」など多数。
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近年、多くのゲーム会社が過去のヒット作の焼き直しや続編に頼ったり、
本業から離れた事業(フィットネスジムとか)へ活路を見出したりする中、
少なくとも「新しいゲームを作る会社」であり続けようとする姿勢は評価したい。
//プラグマタとか久々の新規IPでチャレンジ精神があって良かったよね。
#br
#region(【閲覧注意】開発元が「今を生きている」か気になる方はこちら)
** 一言で言うと、「ヤバい」です。 [#r6s_yabai_wayo]
新規IPをたくさん出すということは、当たり外れもあるということ。
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「XDefiant」がゲーマー需要にうまく刺さらず、
「スカル・アンド・ボーンズ」を長期間漂流させたこともあって、
Ubisoftは現在進行形で大規模な再編と立て直しを迫られている。
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&attachref(./Screenshot_20260616_141251_Via.jpg,nolink,40%);
Google検索で「Ubisoft」と入力すると、
予測変換候補に不穏な言葉がたくさん並んでいる。
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実際、サンフランシスコ拠点の閉鎖やシドニー拠点の縮小、
延期続きの大作開発、役員のパワハラ問題や人権騒動など、
「今の」Ubisoftの動きは、安心できるニュースが少ない。
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&attachref(./screenshot_20260616_215636.jpg,nolink,75%);
株価もバッチェ冷えてる。コラボやってる余裕あんのか真面目に心配。
フランス株は日本からの購入は敷居が高いので、応援投資も難しい。
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そんな中で、今回、Deltaforceとのコラボが決定したことは、
味わい深い侘び寂びを感じさせる。
&attachref(./20241228_151640.jpg,nolink,50%);
Ubisoft サンフランシスコ拠点の''跡地''。
2024年12月、筆者がアメリカ サンフランシスコで撮影。
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&attachref(./sc_2574.jpg,nolink,40%);
Ubisoftのゲーム「Watch Dogs 2」内に登場する
サンフランシスコ拠点が存在していた頃の見た目。
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&attachref(./20241228_151737.jpg,nolink,50%);
死にかけだったUbisoftに追い討ちをかけた「XDefiant」。
開発元は「Ubisoft サンフランシスコ」。
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ちなみに、日本にも大阪・中津に
サンフランシスコと協力関係のある大阪支社があったが、
XDefiant騒動でサンフランシスコと合わせて閉鎖された。
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なお、この騒動がなくても元々、Ubisoftは苦境に立たされていた。
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そして、Ubisoftの現在の経営事情を調べたところ、
今回のコラボは割と大人の事情が見え隠れしていることがわかってきた。
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&color(Red){【警告】これを見ると今回のコラボが興ざめになる恐れがあります。};
&color(Red){自己責任で閲覧をお願いします。};
#region(さらなる深淵へ:コラボ実施の背景)
** 結論:「身内コラボ」だから。 [#r6s_collab_background]
Delta Forceとレインボーシックスシージのコラボ。
表向きは「タクティカルFPS同士の夢の競演」だが、
その裏には「テンセント」という共通の資本が、かなり太い線で通っている。
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まず、Delta Forceは、ご存知の通り、
開発元はTeam Jadeであり、運営はTiMi Studio Group。
そしてTiMi Studio Groupは「テンセント傘下」の巨大スタジオ群。
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要するに、「テンセント系F2Pシューター」である。
** 今の「Ubisoft / レインボーシックス」も「テンセント」が握っている [#r6s_tencent_relationship]
ここからが本題。
テンセントは、すでにUbisoft本体株を、約9.6%、直接保有している。
2018年に、Ubisoftのかつての株主であるVivendiの保有株を買い取った頃からの古い付き合いだ。
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さらに、2025年、Ubisoftは新しく子会社
「Vantage Studios」(Ubisoft Nova SAS)を設立した。
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この会社は、Ubisoftの主力IPである、
「アサシンクリード」「ファークライ」「レインボーシックス」の開発・運営に特化した会社である。
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2025年11月、テンセントはこの子会社に11.6億ユーロを出資し、
実に「26.32%」の経済持分を取得した。
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つまり、「レインボーシックス」は今や、
''テンセントが直接・間接の両方でガッツリ食い込んでいるIP''ということになる。
** 両社の資本関係について [#r6s_capital_relationship]
|項目|資本関係|h
|Delta Force|Team Jade開発/TiMi(Tencent系)運営|
|Rainbow Six|Ubisoft IP。Tencentが本体株 約9.6%+Vantage 26.32%|
|本コラボ|''Tencent系タイトル'' × ''Tencentが大株主のIP''|
要するに、「お前ら身内コラボやんけ!!」となるやつである。
MGSよりはよっぽどコラボの敷居が低いことが伺える。
** なぜ、「今」、コラボなのか [#why_r6s_collab_now]
''Ubisoftが普通にヤバいから。''
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2026年1月21日、Ubisoftは大規模なリストラを発表。
ゲーム6本中止・7本延期。
カナダ・ハリファックスとスウェーデン・ストックホルムのスタジオを閉鎖。
翌22日には、株価が''33〜34%暴落''し、
上場30年で最悪の下落幅を記録。
10年来の安値をつけた。
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時価総額は一時''約6億ユーロ''まで縮小し、
2018年のピーク(約120億ユーロ)から実に約93%減。
2025-26年度は''約15億ユーロ''の過去最大赤字を計上している。
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要するに、「コラボやってる場合か?」という財務状況である。
これまでのコラボが、いずれも
お互いにIPを盛り上げていこーぜ!というアゲアゲなコラボだったのに対し、
今回のコラボは、Ubisoft側からすれば、「背水の陣」コラボである。
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最近、R6Sが世界観をぶち壊してでも
コラボ連発してる理由もなんとなく見えてきた。(&color(Silver){お労しや、R6S…};)
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だが、そういう状況だからこそ、
''「テンセント」マネーで延命中の身''として、
出資者と歩調を合わせる動機はむしろ強い。
** なぜ、「レインボーシックス」なのか [#why_r6s_collab_pick]
これは単純に、Delta Forceと
一番ジャンルが噛み合うから、と思われる。
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- オペレーター制
- 特殊部隊モノ
- ガジェット/兵科による役割分担
- PvP中心の戦術FPS
- 長期運営・スキン文化
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どちらのゲームも共通点が非常に多い。
R6Sなら、オペレーター・武器スキン・チャーム類など
コラボ案が作りやすいのは、容易に想像がつく。
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しかも皮肉なことに、
''レインボーシックスシージ自体は絶好調である''。
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2025年6月の大型刷新「Siege X(基本プレイ無料化)」で
新規アカウント獲得が倍増、
プレイヤーは250万人超まで回復している。
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沈みかけているのは「Rainbow Six」ではなく
「Ubisoftという船」ということである。
** 双方のメリット [#r6s_collab_merit]
Delta Force側:
老舗戦術FPSと公式に並ぶことで「中華FPSの寄せ集め」感を払拭できる。
グローバルFPS市場での''格付けイベント''になる。
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Ubisoft / R6S側:
F2P・モバイル・アジア圏へ「レインボーシックス」ブランドを再露出できる。
そして何より、出資者「テンセント」との協業実績を一本作れる。
#br
まとめると、今回のコラボは、
資本・事業・ジャンルの全部が噛み合っていて、
ビジネス的にめちゃくちゃ話の通りやすい企画だった、ということである。
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今回のコラボでDeltaForce、R6Sどちらも
新規プレイヤーの流入が増えて、
コミュニティが活性化することを、切に願っている。
#endregion
#endregion
*** トム・クランシーについて [#tom_clancy]
ミリタリー系の小説作家。アメリカ人。
1947年生まれ、2013年没。
映画では「レッド・オクトーバーを追え」や
「今そこにある危機」などの原作者として知られる。
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2008年、Ubisoftは「Tom Clancy」の名称に関する権利を取得した。
この権利はゲームおよび関連商品での利用を含み、
永続的かつ将来のロイヤリティ不要の条件だったと報じられている。
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そのため、現在も「Tom Clancy's Rainbow Six」や
「Tom Clancy's Ghost Recon」などのシリーズには、
彼の死後もその名が冠され続けている。
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「It」や「シャイニング」などで有名なスティーブン・キングが
自身の小説を映像作品へ積極的にライセンス提供する作家とは立場が異なり、
Ubisoft作品における「Tom Clancy」の名は現在では、ブランド名として機能している。
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